昨日 6月6日(月)は次女が我が家に帰ってきて、一泊していきました。
自宅を出てから、たった一週間しか経っていません。
しかし、なんとなく久々に会ったような印象。
妻はいそいそと夕食の準備。
私は夜の6時半ごろから、とある会合に出席する必要があったので、自宅に戻って夕食にありつけたのは夜8時。
もう夕食は終わっているかな…と思っていたら、妻は美酢(ミチョ)の炭酸割り、次女は缶チューハイなどを飲みながら、楽しく歓談中でした。
あー、それなら…
私は冷蔵庫で冷やしていた白ワインを取り出し、次女と共に飲み始めます。
そこに長女が帰ってきたので、その白ワインを注いで一緒に乾杯。
次女が帰ってきたことで、予期せぬ楽しい食卓となりました。
まあ、こんな日があってもいいでしょう。
さて、久々に我が家のオールスターキャストが揃った食卓。
このチャンスを逃す手はない…
ということで、昨日の投稿「面白い恋人…」に書いた、北海道の車中泊・長距離観光ドライブの作戦/計画を公表し、みんなの意見を聞いてみます。
さて、その回答は…
・長男
ふーん、いいよー。
・長女
分かった。
・次女
行きたいけど、7月・8月はそもそも連休はないかな…
・妻
帰りをわざわざ別行動にするの!?
家族で行動ができないのなら、北海道まで行く必要はないわ。
・私
そうか…
ということで、妻の回答が決め手となり、今年の夏の北海道へのドライブは無くなりました。
いやー、残念。
走行距離や高速料金、フェリーや飛行機の運行時間/運賃、旅館の宿泊料、各種観光スポットの入園料…etc.
それらをすべて調べた上でのプレゼンだったのですが、どうやら今年は縁が無かったようです。
最後に妻から一言。
色々、頑張って調べてくれたのね、ありがとう。
おー、そうかそうか。
その一言で救われた…
ネットで色々な情報が検索できる以前であれば、
・各地の観光スポットをチェックし
・それらをうまく巡った上で
・飛行機や船の時間も合わせて計画を立てる
ことが可能だったのは、J○Bやキ○ツーなどのいわゆる「旅行代理店」だけだったかもしれません。
私のような素人の人間が上手に旅行計画を立てると、「いやー、あの人はなんでも知っている生き字引だ(He is a walking dictionary.)」と言われたかも。
しかし、ネットに様々な情報が溢れている現代では、素人であっても、「a walking dictionary(歩く辞書)」を超えた「a running encyclopedia(走る百科事典!)」と言えるほど。
便利な世の中になりました…
日頃から、妻は私に調べ物を頼みます。
しかしスマホを持っているのだから、調べる気になりさえすれば、妻も自分でできるハズ。
ネット社会の凄さ。
「走る百科事典」となって、自分でそれを試してみるのも良いかもよ…
追伸
せっかく調べたんだし、俺たち二人だけで北海道に行ってみる?
子供たちは自宅でのんびりしていればいいし、無理に連れていかなくてもいいから…
そう言って、妻を誘ってみました。
しかし…
「嫌、行かない」
即答でした。
これはこれでショック。
あーあ、やはり夫離れは早い…