今日 3月10日の二度目の投稿です。
資料をやっつけたので、ローラーでテンポ走45分を行ってみました。
久々のトレーニングなので、軽めのLSDを行うつもりだったのですが、何となく調子がいいような感覚があったので、徐々にペースを上げていくテンポ走に切り替えました。
走り出しの1セット目はケイデンス 75rpm、最後の3セット目はケイデンス 80rpmオーバーを目処にしています。
しかし、2セット目が始まってすぐ、25分を過ぎたあたりから右膝に違和感が出てきました。
「ヤバっ。膝、まっすぐ下に踏んでなかったかも…」
すぐに膝の角度に注意してペダリングをするようにしましたが、結局3セット目、45分で痛みを感じたので、その時点でクールダウンとしています。
ただ、それほど酷い痛みではないので、明日には治っているような気がします。
明日はテンポ走60分を走り切れるよう、最初から膝の角度に注意してみることにします。
さて、朝まで知らなかったのですが、今日は午後一番から、次女が通った専門学校の卒業式。
成人式ではちゃんと見せてくれなかった振袖姿を、今日は見せてくれました。
ただし卒業式なので、袴を穿いた「はいからさん」スタイル。
うん、まあ、これも悪くはないですね…
あん?
隣の男は誰だ?
うーん…
(そんな野暮なことは、聞いたらダメなんですかね)
今日からアルコール抜き…と思っていましたが、今日ぐらいはお祝いとして飲ませていただきます。
と思ったら、「これから友達みんなと卒業パーティだから、夕食は要らない」とのこと。
えー、そうなんだ…
なので、結局、私はアルコール抜きでした。
まあ、いいんですけどね…
三人の子供たちの中で、初めて社会に巣立って行く次女。
たくましさを持ってはいるけれど、寂しがり屋で怖がり。
まあ、困ったことがあったら、いつでもお父さんに相談に来なさい。
追伸
皆さんは、「はいからさんが通る」という漫画をご存知ですかね?
私には姉がいたので、「週刊少女フレンド」に掲載されてた漫画をリアルタイムで読んで(見て?)いました。
男の子向けのスポ根やギャグ漫画とは全然違う「少女漫画」の世界。
「あー、まどろっこしい」…というストーリーにイライラしながらも、かなり引き込まれていたように思います。
他にも印象にあるのは…
くらもちふさこ「いつもポケットにショパン」。
槇村さとる「愛のアランフェス」。
そうそう、「愛のアランフェス」。
フィギアスケートでペアを組んでいた二人がペアを解消。
それぞれが別々の国に行き、別々の大会でシングルとして演技をする。
かつてのコーチが、一方の会場で演技をしているのを見ながら、もう一方の演技をテレビで見ている。
その最中、演技で使っているアランフェス協奏曲が、PAの故障で聞こえなくなってしまうトラブルが発生。
ところが、まったく動じることなく演技を続ける。
そして、別々の国/会場で演技をしているにも関わらず、テレビに映る二人の演技は、ジャンプ、スピンなどもピッタリ揃っている…
いやー、感動しました。
凄すぎる「少女漫画」の世界。
私のように、それをリアルタイムで味わった方、いらっしゃいますかね…