ダイバーシティ…

昨日 12月20日(月)もトレーニングはお休みです。

 

このところトレーニングをサボっていますが、その間の不摂生が祟り、内臓脂肪/血圧の悪化…など、健康面への影響が気になり出しています。

右足首を痛めてしまう心配はありますが、「トレーニング」ということではなく、まずは健康面への影響を防ぐための「フィットネス/軽い運動」を始めた方が良いと思い始めました。

 

よし、今日こそはジムに行く。

…と、そんなことを決心した日に限って、会合/飲み会等があるものなんですよね。

 

そうなんです。

今日の夜には会合があります。

 

2021年度、私は自分が住んでいる町会の町会長を務めています。

今日の夜の会合は、同じ小学校区域にある15町会の町会長が集まって行う会合です(町会長会議と呼ばれています)。

 

会合自体は真面目なもので、公民館/金沢市からの連絡事項、町会間での情報交換等があり、さすがにそれをブッチすることはできません。

 

うーん、今日の会合、どうしようかなぁ…

 

そうか!

その会合が終わってから「軽い運動」をすれば良いんですね。

そうすれば、もし、会合が終わってから個人的な飲食の誘いがあっても、「最近、運動を始めたので…」と、やんわりと断ることができます。

 

よし、これで行こう。

 

 

 

さて、私の町会内のさる方(女性の方)から、つぎのような提言がありました。

 

 

LGBTQ+という言葉もあるように、世の中は、どんどんダイバーシティ(多様性)を認める方向に動いています。

しかし、公民館に関連した団体には「婦人会」というものがあり、それが各町会の婦人部と繋がっています。

そこには性による区分が厳然としてあります。

 

各町会、婦人部の役員のなり手が多ければ、それでも良いのかもしれません。

ただし、この町会(私の町会…)では、もう婦人部の役員のなり手を見つけることが難しく、また、そもそも「婦人部に入りたくない」という方も増えてきています。

 

「婦人会」の活動を見ると、正直に言えば、「それが本当に必要か?」と疑問に思うものもあったりします。

「本当に必要なもの」であったとしても、「婦人会」を発展的に解散し、性別に関わらず多様性を認める団体として再構築した上で、「本当に必要」と判断したものだけを行えば良いのではないでしょうか。

 

 

私自身、婦人会の活動内容が良く分かっていないので、提言の内容について即断はできません。

ただ、「そういう意見を持った方がいる」…ということは事実です。

 

ダイバーシティ(多様性)とは少々論点がずれているような印象も受けますが、一応、話の筋は通っています…かね。

 

うーん…

どんな反応があるか、ちょっと予想は難しいですが、今日の町会長会議では、その提言を全体に投げかけてみますか…

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