今日 9月25日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会なのですが、今回はいつもと違って、kenshinさんと二人で金沢のヒルクライムのメッカ「夕霧峠」を登ってきました。
ガッツで登る気マンマンで出発したのですが、待ち合わせ場所の「もりの里 V・drug」につく前に、すでに足に疲労感があります。
あー、23日の 白峰-勝山-吉崎-美川ライドの疲れが残ってるんだな…
ということで、クーベルタン男爵ではないですが、「登ることに意義がある」…というヒルクライムになりました。
途中、休憩を入れながら夕霧峠に到着すると、峠の周辺だけガスがかかり、何も見えない状態に…
私もkenshinさんも、日頃の行いは(そんなに…)悪く無いずなのに、コリャマタドーシテ…
あっ、ちょっとガスが切れた!…と思って展望台に上がって撮影した写真がこれ。
写真ではうっすらしか見えませんが、ガスがなければ、金沢の街並み、そして日本海が一望できます。
うーん、残念…
今回の早朝走行会で、チームじゅげむでの夕霧峠 経験者は、なべちゃん、kenshinさん、私の3人になりました。
チームじゅげむでは、新型コロナ・ワクチンの2回接種が終わっている人数と同じ…
kit1002さんも、夕霧峠には興味津々の様子。
今後は、夕霧峠をチームじゅげむでの定番ライドルートとして、ぜひ活用していきたいと思います。
さて、GoProで撮影している際に、うるさく「カチャカチャ、ガチャガチャ」と鳴る雑音を防ぐために、カメラのケース(フレーム)に輪ゴムを嵌める対策を行ってみました。
この対策は効果抜群で、良いレベルで雑音を防いでくれました。
ただ私のGoPro使用環境では、「拡張バッテリーに関連した不具合現象(オーバーヒート防止機能が働いて強制停止する)」の回避方法が無く、拡張バッテリーを使うことは諦めざるを得ません。
なので、せっかく対策を行った上記カメラ・ケースですが、その活躍の場が無くなってしまいました…
今日の夕霧峠・早朝走行会では、さっそく純正のケースでテスト撮影をしてみました。
ポチった新品の内臓バッテリーがまだ届いておらず、手元には古い/容量が減ったものしかありません。
このため、もうすぐ展望台というところで、もう2個目の電池の容量が切れてしまう…というトラブルが発生。
ということで、展望台へのゴール瞬間の映像が無いという残念なことに…
しかし、雑音について言えば、輪ゴムを嵌めたケースと同じレベルで抑えられています。
もっと静かにできる余地はあるような気がしますが、なんの対策/工夫をしなくても、十分静かな純正ケース。
今後は、これを使ってバッテリーを頻繁に(でもないか…)交換しながら撮影していきます。