GoPro 謎の現象… その2

今日 9月22日(水)は、ちょっと体が重く感じました。

明日は、朝5時からボッチ・ロングライドの予定なのですが、それもあってLSD30分で終わりにしています。

LSD 30分…

 

明日は、JR野々市駅をスタートし、白峰-勝山-吉崎-美川と走り繋ぎ、JR野々市駅に戻ってくるルートを走るつもりです。

ガーミン・コネクトで作ったコース

 

ガーミン・コネクトで表示される総上昇量は「2,909m」と表示されます。

これは、獲得標高のことだと思いますが、実はガーミン・コネクトのルート機能で表示される値は、あまりあてになりません。

 

これをGoogle Mapにインポートして表示させると、累計標高(登り)は「1,679m」と表示されます。

これが、概ね獲得標高の目処となると思います。

 

走行距離166km、獲得標高1,680m。

TOKYO2020の女子ロードレースと比べると、距離は10kmほど長いですが、獲得標高は900mほど少ないです。

とはいえ、私には相当ハードです。

前半部分でヒルクライムが終わり、あとは下り基調 or 平坦となるコース。

さて、どうなるでしょうか。

 

 

話は変わって…

GoPro HERO7 BLACKで発生する謎の現象ですが、その後、色々な方が報告/アップされているネット上の記事/ブログ等を読んでみました。

するとどうやら、外部からの給電で撮影しているときには、通常よりも発熱量が多くなる傾向があるそうで、場合によっては「オーバーヒート防止機能により強制停止してしまうことがある」…とのレポートを多く目にしました。

 

えー、そうなんですか…

 

私の場合、GoPro HERO7 BLACKでツーリング全体を撮影しようとすると、内臓バッテリーだけでは容量が足りないため、サードパーティ製の拡張バッテリーを使っています。

この拡張バッテリーは、GoProのUSB Type-Cポートに接続し、そこから給電するようになっています。

拡張バッテリー USB Type-Cポートから給電

 

多くの方が報告しているケースに、まさに当てはまるような気がします。

 

うーん、避けようがないじゃない…

と思っていると、「ファームウェアを最新のもの(V1.70 2019.1.23リリース)にすると、改善される」との記事を発見。

 

えー、ちょっと嫌だなぁ…

個人情報(メールアドレス/名前)を登録してサインインしないと、ファームのアップデートできなかったハズ…

 

でも…

ファームウェア アップデート

 

嫌だったですけど、登録しましたよ、四の五の言っていられないので。

 

そして、更新は完了。 

ファームウェア アップデート完了

 

うーん、しかし外部からの給電だと、なぜに発熱量が多くなるのでしょう。

電源をコントロールするICチップに負担が掛かり、それで発熱量が増えるんでしょうか…

 

かつてメーカーに勤めていたこともある私の経験からすると、製品として標準で提供されている「外部からの給電機能」を利用しているだけでオーバーヒート防止機能が働いてしまう=強制停止してしまうのは、一般的にはユーザーには受け入れてもらえない現象のような気がします。

 

「もう少し、製品の放熱設計を詰めてくれていればよかったのに」…というのが正直な感想です。

まあ、かと言って、取って変わるアクションカムが無いというのも、また現実ですけど…

 

 

とりあえず、明日のロングライドはすべてのシーンをGoProで撮影し、謎の現象(オーバーヒート防止機能による強制停止?…)が発生するかどうかをテストします。

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