今日 5月15日(土)は、早朝のベビーライドに続き、2回戦はローラーでのLSDを60分行いました。
最初はLSDで始めましたが、最後は軽いテンポ走だったので心拍ゾーンのゾーン4が現れ、パワーゾンもゾーン4が(少しですが…)ありました。
この調子で、少しずつ負荷をあげていきたいと思います。
さて、今日、トレーニングで使ったバイクはチネリですが、チネリのパワーメーターはペダルタイプのファベーロ・アシオマです。
私のペダルタイプのパワーメーターに対する評価は、
・クリートの脱着
・ペダル単体でのパワーロス
の観点から、「ガーミン・ラリーの勝ち、ファベーロ・アシオマの負け」との結論になりました。
しかし、ネット上で、多くの方が報告しているファベーロ・アシオマの評価を見てみると、私の感じた「クリートの脱着の感触が悪い。ルックのグレー/ブラックのクリートでは、非常に外しにくい…」というレポート内容は、まったく見当たりませんでした。
これは、私にとっては非常に不思議なことです。
もしかすると、レッドのクリートであれば違和感がない…という可能性もありますが、パワーメーターを付けたいと思う人が、果たして、レッドのクリートをつけますかね。
それも、ちょっとないな…と思っています。
そもそも、ペダルタイプのパワーメーターは、「元々はガーミン・ベクター3の一択。最近になってファベーロ・アシオマが出てきたが、それ以外には、あまり種類がない」…との認識でした。
実際には、どんなものがあるのかな…と思って、あらためて調べてみると、ルック・SRMがコラボしたパワーメーターがあることがわかりました。
ルック・SRM Exakt。
シングルとデュアルがあるようです。
うーん、なかなかカッコイイじゃないですか。
ネット上の記事をみると、「ルック純正のペダルをSRMに送り、そこでパワーメーターを組み込んでいる」そうな。
ほほー。
SRMのパワーメーターといえば、チェーンリング部分につける?ようなものは知っていますが、ルックとコラボしたペダルタイプのものもあったんですね。
SRMのパワーメーター&ルックの純正ペダルということなら、精度はもちろんのこと、クリートの脱着についてもまったく問題なさそうです。
うーん、ちょっと、心が揺れますね…