今日はインターバルを3セットです。
ただ、今日のインターバルは非常に疲れました。
昨日からサドルの高さを10mm下げてトレーニングをしていますが、どうやらペダリングのイメージが変わったことで、全力走のペダリングも変化が必要になるようです。
1セット目の全力走では、お尻がサドルからポンポン飛び上がる状態になっていました。
昨日も書きましたが、ペダル踏むタイミングが遅れているため、クランクの下死点を過ぎてもまだ踏み続けているようで、それが影響していると思われます。
これを改善しようとして、もっと前側?(クランクの上死点から3時頃まで)で踏むようなイメージになるよう力加減を調整するのですが、そうすると、今度は足の前モモ/ふくらはぎを思った以上に使うようで、筋肉が張り心拍数もどんどん上がって行きます。
(実は、1セット目の全力走は足が張ってきたため頑張り切れず、30秒を残してレスト走になっています…)
今週末の実走/ライドまでは、このサドルの高さでトライしてみたいと思います。
だた、腰には負担がかかってしまいますが、もう少し高い方が、ペダリングの効率としては良いんじゃないかな…という気がします。
サドルの高さ等、ロードバイクの各種セッティングについて、みなさんは「シッティングでの全力走」など、ある程度、レースシーンを想定/考慮されてますかね?
それとも、ロングライドで疲れにくいセッティングを優先しますかね?
これは、私としてはちょっと興味があります。
あー、でも、乗っているロードバイクの性格にもよりますよね。
ということは、私のニンジン/飴チャン、ピナレロの神が降臨するDOGMA F12であれば、常に戦闘態勢、ゴール前スプリントを想定したセッティングにするしかない…ですね!