昨年のインターバルとの比較

今日行ったインターバルトレーニングと、昨年の2019年5月7日に行ったインターバルトレーニングのデータを、今年/去年として比較してみます。

今年(2020.3.2)のインターバルトレーニング
去年(2019.5.7)のインターバルトレーニング

インターバルトレーニングの内容は同じで、3本ローラーの負荷も同じ設定(負荷1)ですが、使っているバイクは、去年がフォーカス、今年がチネリです。

ケイデンス/スピードの数値を比較してみると、去年のフォーカスは、今年のチネリより軽いギアで走っているようで、去年の方がケイデンスが少し高いですが、スピードは今年の方が高くなっています(このため、心拍数は今年の方が高くなっています)。

→上記、少し間違っていたかもしれません。

確かに平均のケイデンスは去年の方が少し高くなっています。しかし、1セット目の全力走に着目すると、去年はそこを頑張っていないようです。つまり、1セット目の全力走を「本当に全力でやっていない」ため、その後のテンポ走で少したくさんペダルを回せただけかもしれません。

1セット目の全力走を頑張ると、一気に心拍数が上がりトレーニング効果としては高くなるように思います。下にも書きましたが、今年の方がいいトレーニングになっていると理解しておきます。

今年の方が頑張っている…と理解して、これを継続していきたいと思います。

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