夕霧峠 初ヒルクライム 動画公開

昨日 9月13日(月)は、所用があってトレーニングはお休みしました。

 

トレーニングはお休みしましたが、動画の編集は鋭意頑張っていました。

ということで、夕霧峠 初ヒルクライムの動画を公開しました。

 

2021 09 12 チームじゅげむ 夕霧峠 ヒルクライム特別編 3D&データ付き

 

この動画は、kit1002さんからの「夕霧峠全体のボリュームを知りたい」というリクエストにお応えして、「V・drug → 夕霧峠 展望台」部分のみを切り出した動画としました。

 

この日はなべちゃんと私の二人でのライドでしたが、二人とも前日夜は少々飲み過ぎてしまったため、体調としては良くありませんでした。

このため、「俵町交差点、医王山スキー場ゲレンデ前、スポーツセンターバス停、キャンプ場」の4箇所で休憩を取っています。

ただし動画としては、休憩した部分はカットしてライドシーンのみとしています。

悪しからず…

 

 

夕霧峠ヒルクライムに興味津々のkit1002さん、そしてkenshinさん。

この動画で、コースをじっくりチェックしてください。

ぜひ、一緒に夕霧峠にチャレンジしましょう!

 

つぎチャレンジするときは、休憩は無しでいい…かな。

(ねっ、なべちゃん…)

BEAR BELL

今日 9月9日(木)は、昨日と同じで、ケイデンスを徐々に上げていくテンポ走60分を行っています。

テンポ走 60分(80 / 85/ 90 rpm)
閾値の時間が減った…

 

体が少し慣れたのか、昨日に比べて閾値の時間帯が減っています。

明日まで今日のメニューで行い、来週からはスプロケのギアを1段重くして実施してみます。

 

さて、9月12日(日)は、金沢で有名な夕霧峠に走りに行くつもりでした。

…が、なんとそのルート上の県道(俵町付近)で、月ノ輪グマが目撃されたとの報道が新聞記事に載っていました…

 

えー!

 

去年も熊の目撃情報/ニュースがたくさんありましたが、そのときはkit1002さんがハンドルに熊鈴を付けていて、チームじゅげむを守ってくれていました。

 

しかし今年は、メンバーがボッチで走ることも多い…

ということで、買いました、「熊鈴」!

SILVER FOOT BEAR BELL HIKER

 

 

  

 

それぞれのバイクの色に合わせて、左の青はなべちゃん、右の赤(というかエンジ)は私。

 

そして、さっそく、私のバイクに付けてみました。

サドル裏に装着!

 

熊鈴を手に持って振ってみると、鳴り/響きは非常にいい鈴です。

しかし、実際にバイクで走っている状態でどの程度鳴るのか、そこはちょっと分かりません…

まあ、熊が出るような所は山に向かう上り坂/林道ですから、適度に道の凸凹はあるし、車体も揺れるはずです。

いい感じで鳴ると期待しておきましょう。

 

これで熊が避けてくれるか…

ちょっと気休めのような気もしますが、うーん、まあ、これで良しとしておきます…

スマート化!?

今日 9月8日(水)は、テンポ走を60分行いました。

テンポ走 60分 ケイデンスを上げていく…
心拍=閾値/モデレート、パワー=閾値/テンポ

 

今日は久々に、徐々にケイデンスを上げるトレーニングを行ったためか、足の筋肉にも張りがあります。

 

ガーミンで、トレーニングの各ゾーンを確認してみると、心拍は「閾値/モデレート(有酸素運動)」、パワーは「閾値/テンポ」となっています。

結果を見る限り、今日のトレーニングは持久力の向上に効果が期待できそうです。

しばらくは「5段ギア/80rpm/160Wスタート」で行いますが、体が慣れてきたら「4段ギア/85rpm/180Wスタート」にするなど、少し負荷を上げていきたいと思います。

 

サボっていた訳ではありませんが、ワクチン接種や動画編集でバタバタするちょっと前までのトレーンングは、強度を少し落としている状況でした。

その結果として、持久力が落ちてきた…という自覚がありました。

今日の「徐々にケイデンス(ワット数)を上げていくテンポ走」のトレーニングは、持久力を向上させるには非常にいいと思います。

秋の間は、これをベースにトレーニングを行っていくつもりです。

そして、冬になって「外を走れない時期」が来れば、インターバル(全力走)を取り入れたトレーニングメニューを行い、来年のレースに備えることにします…かね。

キツくて、本当はイヤなんですけど…

 

 

ところで、現在私の身長は173.5cmで体重は73.1kgですが、目標体重は62kgです。

現状のBMIは 24.3。

目標体重「62kg」でのBMIは 20.6。

これに向けて体を絞っていくつもりです。

 

ただ、80kgあった体重を73kgまで絞るのは、実は比較的簡単だったのですが、それ以降は、同じトレーニング、同じ飲食のペースで生活していても、体重が増えも減りもしません。

本当は、トレーニング量を増やしたり、食事の内容を見直したり(制限する)等のアプローチが正しいのだと思いますが、それらを行うことは、それなりに厳しい/寂しい…という印象があります。

 

そこで、ちょっとサプリに頼ってみることを思いつきました。

サプリに頼ってみる…

 

  

 

これです。

 

私はローラートレーニングのときはいつも、500ccのボトル一杯の水を10分おきに飲みながら(給水しながら)行っています。

今日のテンポ走であれば、ウォームアップで1回、60分のテンポ走で6回、クールダウンで1回、合計8回の給水を行います。

この8回の給水で、500ccのボトルは、ほとんど空っぽになります。

 

ローラートレーニングでの給水を、このサプリを溶かした水に変えてみる。

それなら、とくに厳しくも寂しくもありません。

 

500ccの水に1袋を溶いて使う

 

さっそく、今日から使ってみました。

味は、スポーツ飲料と同じで、とくに違和感はなし。

一箱で20袋あるので、約一ヶ月使える想定です。

 

いつものローラーで行っている給水を、上記サプリを溶かした水に変えてみて、果たして私の体重の変化があるかどうか…

まあ、私がモルモットになった人体実験のような感じですね。

 

さて、一ヶ月後の私の体重は、どうなっているでしょうか。

結果については、このブログで報告したいと思います。

 

結果が公正に判断できるるように、できる限り、今までと同じペースのトレーニング、同じ飲食の内容にするつもりです。

しかし、これからの季節、スポーツを行うにはいい季節ですし、それに加えて旬の食べ物が豊富に出回り、食欲が増進される季節でもあります。

それらの影響が出ないように、私としても注意しないといけないですね。

それも辛いですけど…

 

うーむ、私としても興味津々です…

間違いは無し!

今日 8月31日(火)は、ケイデンス75rpm目処のLSDを60分です。

ケイデンス 75rpm目処 LSD 60分 完遂

 

先週は股擦れの痛みからトレーニングを休んでていました。

そんなとき、8月26日の「決定版!」の投稿で書いた通り、絶景のんびり浜松支部が誇るブルベの猛者、fuuさんとtakaさんから「皮膚の保護クリーム、プロテクト J1がいいですよ」と連絡をいただきました。

私はすぐにポチってしまいました…

 

 

 

さっそく先週土曜日の早朝走行会で使ってみたのですが、投稿にも書いた通り、私は実走で股擦れになったことはありません。

しかも初めて使ってみた早朝走行会は、そもそも時間が短く50分程度。

このためその時点では、プロテクト J1の良さが私には分かりませんでした。

 

 

しかし、今日、ローラーでこのクリームを使ってみて、その良さが、はっきり分かりました。

 

私は以前、股擦れ対策にワセリンを使っていました。

ワセリンの使い方は、人差し指の指先から第二関節ほどまでにワセリンを出し、それを痛くなる箇所を中心に、やや広めに塗る…という方法です。

ワセリンでも、ローラーでのLSDやテンポ走の1セット目(最初の20分)であれば、問題は発生しません。

汗をかいても、1セット目なら、サイクルパンツのパッドに染み込むほどではないから…だと思います。

しかし、全身から汗が滴るほどに流れ、パッドに汗が染み込んでくるころ = 2セット目(つぎの20分)になってくると、染み込んだ汗の影響で、せっかく塗ったワセリンが流れてしまうようです。

このため、2セット目の途中、だいたい30分ほど経過した辺りから、パッドと皮膚が擦れて痛くなってくる…というのがパターンでした。

痛みが弱ければ、そのまま我慢して走り続けるのですが、我慢できないほど痛みが強いときもあり、その場合はトレーニングを中止してクールダウンに切り替えます。

 

しかし、プロテクト J1では、汗をタップリかいた状態で3セット/60分をフルに走っても、クリームが流れることはないようです。

使い方はワセリンとまったく同じで、人差し指の指先から第二関節ほどまでにプロテクト J1を出し、それを痛くなる箇所を中心に、やや広めに塗る…という方法にしました。

ローラーで60分走った後の状態ですが、サイクルパンツ/パッドと皮膚の滑りは、まだ良い状態が保たれていました。

実際には、もう少し走っても大丈夫だったのかもしれません。

ワセリンであれば痛くなる箇所も、60分相応の圧迫感はありますが、痛みを感じることはありませんでした。

 

痛いのをまったく我慢しなくても、ローラー60分を完遂できたことは、私にとっては大発見です。 

痛みに対するストレスがない状態でトレーニングできるのは、モチベーションを維持するためにも良い材料だと思います。

 

明日は、ケイデンスを少し上げて、80rpm目処のLSDとしてローラーを行なってみます。

 

 

プロテクト J1。

私がもし「今年 買ってよかったもの BEST xx」を選ぶとすれば、間違いなく、その候補に入ります。

 

fuuさん、takaさん、教えていただきありがとうございました。

さすが、ブルベの猛者は間違い無し!

Exakt ガーミンのワナ…

今日 8月28日(土)は、土曜日恒例の早朝壮行会です。

まあ、走行会と言っても参加者それぞれがボッチで走るのですが、今日は参加者が私一人だけの走行「会」。

集合も解散も含めて、まさに「ボッチ」でした。

早朝壮行会 参加者1名のみ…
出力パワーが低すぎる…

 

さて、8月21日の投稿「Exakt 本当にExact?」で述べた通り、ウィリエールに付けているペダルタイプのパワーメーター Look SRM Exakt で計測/表示される出力パワーの数値が低過ぎる…と感じています。

 

今日、走行会の前に、念のため校正をしてみよう…と思ってサイコンを操作していたところ、パワーメーターに関する設定中、クランク長の設定が、手動で変更した「170.00」から、勝手にデフォルト値の「172.50」に戻ってしまっているのを発見。

クランク長 勝手にデフォルト値になっている…

 

なんじゃ、こりゃ!

…ということで、あらためて「170.00」に設定を変更。

あらためて 170.00に設定変更

 

校正も行って、それも正常に終了。

さあこれで大丈夫!

…と思ったら、今日も、走っている最中に表示されるパワー値は低く過ぎる傾向のまま。

 

走り終わって、再度クランク長の設定をチェックすると、なんと、やっぱりデフォルト値に戻っている…

やっぱりデフォルト値に戻っている…

 

しかも、クランク長を「170.00」に再設定して校正を実行すると、校正がエラーになる始末…

 

もう、何がなんだか分かりません。

センサーからパワーメーターを削除してから あらためてEXAKTを追加し、上記の内容を再チェックしてみます。

 

もしかすると、EXAKT側ではなく、ガーミンの 130 plus 側にワナがあるのかもしれません。

うーん、なんだかなぁ…