もうひと降りある?…

今日は、1月29日(月)。

週明け月曜日の空は、この時期の金沢には珍しく快晴となりました。

 

道路に積もった雪はとけてなくなりましたし、まだ雪が残っている畑でも植えられている野菜が見えるようになりました。

 

長期予報では「この冬は暖冬になる」と言われていましたが、この12月、1月を振り返ってみると、決して暖冬とは思えません。

迎える2月はどうなるか。

 

2月と言えば、6年前の2018年2月5日〜8日、北陸地方では記録的な大雪が降りました。

その影響で、福井県の国道8号線では、1,000台以上の車が巻き込まれる大規模な立ち往生が発生したように記憶しています。

 

今日時点の、2週間先までの天気予報をチェックしてみると…

 

日本気象協会によれば、

 

という感じです。

2月初旬は良いお天気の日があり気温もそこそこのようですが、中旬になると、どうやら再び雪が降り出す日が来るようです。

 

2018年のような記録的な大雪とまではいかなくても、

「もうひと降り、あるかもね」…

 

その覚悟をしておくことにします。

援助の手…

今日は、1月28日(日)。

2024年は能登半島地震で始まりましたが(「地震が発生…」)、早いもので、その1月もすでに28日となりました。

この冬、私は「じっくり基礎力の向上を図る」との目標を立てていたのですが(「冬への備え…」)、月日が早く流れていくにも関わらず、これがなかなか上手くいっていません。

 

色々理由はあるのですが、そんな場合でも、

「ちょっと空いた時間を見つけ、手軽に運動できる」…

ようにと導入したエアロバイク。

リビングに設置したエアロバイクは、まさにそんな環境を提供してくれています(「エアロバイクで ”そうする!”」)。

 

昨日の27日(土)も、ちょっと空いた時間を見つけ、エアロバイクでのLSDを30分行いました。

 

昨日は、妻の手の痛みがまだ続いており、朝・昼・晩の食事は私の担当。

晩御飯の食材を買いに行く必要もあり、

「ちょっとトレーニングをやっている時間はないかな」…

と思っていると、そこに次女から

「助けてあげる」…

との嬉しいお言葉。

 

次女は、冷蔵庫にあった豚のひき肉を使い、これまた冷蔵にあった白菜等を加えて、大量の餃子を手作りしてくれました。

この辺りが、私ではできないアドリブの技。

手作りしてもらった大量の餃子は、すべて美味しく頂きました。

 

援助の手を差し伸べてくれた次女に感謝。

 

 

さて、話は変わって…

この週末になって、石川県等に登録していたボランティアの方々が被災地など現地に入り、「片付け等のお手伝いが始まっている」とのニュース報道がありました。

登録されたボランティア以外にも各種NPO団体の方々が避難所に向かい、「炊き出し等の活動を行っている」との報道もありました。

徐々にですが、能登半島地震で被災された方々へも、援助の手が差し伸べられてきました。

 

その中でも、被災地の方々がとくに困っている上水道の断水についてですが、七尾市以北の上水道については、当初石川県からは「解消は4月以降となる見通し」との発表がされていました。

しかしこれも、今朝の新聞では「3月に早めることが可能となった」との記事が載っていました。

さらに石川県知事からは「早急に仮設住宅を建設する」とのコメントもあったようです。

 

 

少しずつですが、石川県や各種団体の活動内容が、被災者の救助/救護から、そこで生活をされている方々の支援に移行してきているような感じです。

復興というのはまだまだ先になるでしょうが、私もお手伝いできることを見つけ、何か活動を行いたい…

そう思っています。

本音を言えば…

今日は、1月27日(土)。

今朝の天気は雪ではなく雨になっており、そのおかげで先日積もった道路の雪もかなりとけてきました。

 

しかし気温は2℃ほどしかなく、まだまだ寒い状態が続いています。

 

昨日26日(金)の夕方も寒い状態だったので、トレーニングは、外に出て納屋に行くのを避け、リビングにあるエアロバイクでのLSDとしました。

 

「今後、気にしてみる」…

とお伝えした通り、エアロバイクの負荷は「3」に設定(「少しは安定?…」)。

その状態で快調にLSDを快調に行っていました。

 

しかし、リビングにいた妻から、

「腕が痛くて夕飯の準備ができない」

との ”S.O.S.” が発令。

 

「ラジャー!」

ということで、その時点で私はクールダウン&惣菜ゲットに出発。

このため、LSDの時間は40分となっています。

 

クールダウンが終わった私は、そのまま(もちろんジャンパーを羽織ってですよ…)スーパーにダッシュ。

すでに夕食の支度として買い物に来る方々の時間帯は過ぎており、惣菜/お刺身コーナーは「お勤め品」が並んでいたりします。

その中から家族5人分のおかずとして、鳥の唐揚げ、カキフライ、白身魚のフライ、刺身、カット野菜のサラダなどを購入。

刺身はともかく、妻は、スーパーのこの手のもの(揚げ物、カット済み野菜等)があまり好きではなく、本音を言えば

「食卓には出したくない/食べたくない」…

のだと思います。

 

しかしこのときは、妻は自分自身では食事の支度ができない状況。

なので、お皿に並んだのはスーパーの惣菜でしたが、嫌な顔をせずに

「ありがとう」

と言って食べてくれました。

当然と言えば当然なんですけど、それを見てホッとする私も居るんです…

 

 

妻も子供たちも、私が買ってきたスーパーの惣菜を、嫌な顔をせずに食べてくれました。

ただ、「本音」を言えば、もう少し温かくて、手の込んでいる、美味しいものが食べたかった…と思っているのかも。

 

「それも分かるなー」

と思いますが、今回は緊急対応。

そう思って勘弁してください。

 

 

 

さて、「本音」つながりで…

 

先日、妻が私にビンディングシューズをプレゼントしてくれました(「大寒を乗り切る」)。

少しサイズが小さかったので、スポーツサイクル・イシノさんに行き、妻が選んでくれた同じモデルのサイズ違いへの交換をお願いしていたのですが、そのシューズが届きました。

 

これです。

フィジーク「VENTO OMNA(ヴェント オムナ)」チェリー/ブラック(サイズ「43 1/2」)

なかなかカッコいいです。

あらためて、妻には「ありがとう」です

 

ただ、これを受け取ったときに、私がちょっと「困った顔」をしたのを妻は見逃しませんでした。

 

私:
「…」

妻:
「どうしたの?」

私:
「ちょっとサイズが小さいんだ」

妻:
「すぐにイシノさんで交換してもらってね、大丈夫って言ってたから」

私:
「ああ分かった」

 

サイズが小さかったのは本当なんですが、「本音」を言うと、もう一つ困ったことがあったんです。

それは…

 

これなんです。

 

昨年秋、それまで使っていたビンディングシューズ リンタマンのソールが剥がれました(「物入りな秋…」)。

それもあってイシノさんでシューズを物色していると、私に向かってオーラを発しているシマノのS-PHYRE(エスファイア) RC-903を見つけました(「ちょっとサイズが…」)。

しかし、お店にあったシューズのサイズが少し小さかったので、そこでは我慢の子。

ただ、とても気になったので、家に帰ってRC-903について色々調べてみました(「しっかり調べて…」)。

しばらく迷ったんですが、実は、ネットでこっそり買いました。

届いたシューズは、一度履いただけで納屋にしまっていたので、妻にはバレませんでした。

しかし今回は、それが裏目に出てしまった…

という経緯もあって「困った顔」になってしまいました。

 

ただこれは、隠していてもしょうがないので、大っぴらに使っていくしかありません。

 

 

これで私が持っているシューズは、

・ローラー/ツーリング用のリンタマン

これは、ソールが剥がれたので廃棄するとして、

・これまでレース用としていたSIDI
・自分で購入したシマノ
・妻からプレゼントされたフィジーク

の3足になりました。

 

この3足をどんな風に使い分けるべきか…

妻に伝えることも含めて、ちょっと考えてみたいと思います。

少しは安定?…

今日は、1月26日(金)。

金沢の天気は雪の峠を越えたようで、今日の天気予報では「雪だるま」マークが随分小さくなってきました。

今朝の空模様も、雪というよりも、この時期によくある「どんよりした曇り空」です。

 

ただ、雪は降らなくても最高気温は「4℃」と、まだまだ寒さが厳しい状況。

昨日 25日(木)に記録した最高気温も、ほぼ同じ「5℃」でした。

週明けの火曜日あたりまで、もう少しこの程度の寒さが続くようです。

 

そんな昨日は、久々にエアロバイクでのLSD 60分を行いました。

 

今回は、エアロバイクの負荷を、8段階(1〜8)ある中の「3」にして、これまでよりも少し負荷を上げてみました。

それでも心拍数は150bpm以内に収まっており、狙っている「ゾーン2」の範囲です。

 

また、負荷を少し上げてみた効果なのか、以前はフラフラと安定していなかった心拍数が(「自粛は必要?」)、少しは安定した傾向を示しているように思います。

やはり、以前は負荷が軽すぎた…ということだったようです。

 

ところで、以前の投稿にも書きましたが、3本ローラーでで走るのとは違い、エアロバイクは車体が固定されている(安定している)ので、乗っている感覚は「ロードバイク」とはかなり異なります(「シルバーの輝き…」)。

このため私は、

「できることなら3本ローラーに乗りたい」…

と思っています。

 

しかし、雪が降り積もっている寒さの中、サイクルパンツ/トレーニング用のウエアに着替えてから、

「一旦、自宅玄関から外に出なければならない」…

ことが、私にとっては嫌な動作/作業になっています。

 

「外に出なければならない」…のは、納屋に3本ローラー&ロードバイクを設置しているからなのですが、普段であれば、納屋にそれらを置いておくことは、妻に迷惑をかけない(隠しておく/秘密にできる…)というメリットがあります。

しかし、この冬のシーズンには、「外に出なければならない」ことが逆にデメリット。

うーん、難しいところです…

 

とりあえず納屋に行くだけなら、トレーニングウエアの上にベンチコートを羽織る等の工夫により寒さは我慢できます。

しかし、ローラーに乗って ”たっぷり” 汗をかいたあととなると、事情は別。

たとえベンチコート等を羽織っていても、外に出た途端に「汗冷え」をして体が震えてきます。

そして、手のひら/足の裏の色が紫色に変わる「チアノーゼ」の状態になります。

そうなると、すぐにお風呂に入っても、しばらく手足が痺れているような感じで、これがイヤで冬のローラーが嫌なんですよね…

 

 

負荷を「3」にすることで、少しは心拍数が安定してきました。

また、ローラーに比べてエアロバイクには「退屈感」を感じていたのですが、負荷を上げたことで、ちょっとは「トレーニングをしている」気分も味わえるようになりました。

なので退屈感満載だったエアロバイクも、少しは気分を変えて行えるようになったと思います。

 

大寒を乗り切るためにも、エアロバイクの活用は必要です。

これまで行ってきた「サドルカバー/高さ」の調節(「ボタンを外せ…」)の他に、「少しは安定」した心拍数でトレーニングできるよう、今後は、負荷設定も気にしてみることにします。

富士山も寒い…

今日は、1月25日(木)。

昨日の24日(水)から日本列島はこの冬一番の寒気に覆われ、北陸では雪が降り積もりました(「大寒を乗り切る」)。

 

昨日の朝一番は雪かきから始まりましたが、昨晩から今朝にかけて風は強かったものの、雪自体は ”うっすら” と降った程度。

そのおかげで、今日の朝は雪かきが不要でした。

 

それでも当たりは真っ白。

事務所の窓から見える景色も、一面の銀世界となっています。

 

いやー。

写真で見ているだけでも、外の寒さが伝わってくるようです。

 

畑の一角(写真 右の中央部)には、チラッとですがbest岡田さんが育てている(いた?)ダイコン、ハクサイ、ネギ、etc…が見えています。

この寒さの中ではありますが、それらは「今でも収穫して食べることができる」とのこと。

ただ、この状況でそれらを取りに行くのは、ちょっと勇気が要りそうですけどね…

 

 

昨日は、福井/滋賀/岐阜では短時間に多くの雪が積もっていたようで、その影響により名神高速・関ヶ原IC付近では、上下線に渡って800台ほどの車が立ち往生したそうです。

 

ニュースでは、立ち往生に巻き込まれた方が困るのは「飲み物、食べ物、そしてトイレ」とのこと。

いやー、大変です…

  

その立ち往生も、発生してから18時間ほどが経過した今朝4時ごろに、ようやく解消したとのこと。

巻き込まれたドライバーの一人の方は、

「とりあえず寝たい」と仰っていました…

 

立ち往生は解消できましたが、付近の通行止めは継続中とのこと。

今回の雪には、もう少し警戒/注意が必要のようです。

 

このところの冬時期の降雪ですが、かつて昭和38年に発生した「38豪雪」のような雪害レベルにこそなりませんが、

・ある限定された範囲/地域に、
・短時間で大量の雪が降り積もり、
・幹線道路で車の立ち往生が発生する

…ということが、毎年起きている気がします。

そして、毎年流れるニュースの映像で目立つのが、立ち往生をしている車の列の中での「トラック」の多さ。

 

「トラックの多さが目立つ」

ということは、それだけ、

「日本全体の物流量がすごいことになっている」

ということなのでしょうね…

その物流は、私や家族が負担をかけている…のかもしれません。

便利な世の中になりましたが、ドライバーの方を始め、運送業の方に「ご迷惑をお掛けしているのかも」…と思うと、ちょっと心が痛みます。

 

金沢では、すでに雲の切れ間も見えていますが、今回の寒気は今日がピークとのこと。

今日一日は、雪に対する警戒感を持って過ごしたいと思います。

 

 

 

さて、「警戒」つながりで…

 

今年2024年は、久々に、いろいろなヒルクライムレースに出るとの決心/計画をしています(「エントリー開始はいつ?…」)。

計画しているレースの中で、まずは「ハルヒル」へのエントリーは完了しました(「ハルヒル エントリー完了!」)。

しかし、その前の4月に開催されるシーズン初レース、「伊吹山」のエントリー開始時期については、ネットの情報を「警戒」して色々ググってみていますがまったく情報が見つかりません。

JBCFのサイトには、開催レースとして「第15回 伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が記載されているんですけど…

うーん、これはなぜなのか?

 

「もしかして、登録選手以外が参加できるレースは無くなるのか…」

 

そんな不安が頭に浮かんだりします。

まあ、心配してもしょうがないので、ネットの「警戒」/情報収集」だけは続けようと思います。

 

その一方、富士ヒルの開催日/エントリー開始については、公式サイトでそれが公開されているのを見つけました。

今年の富士ヒルの開催日は「2024年6月2日(日)」、エントリー開始は「2024年2月9日(金)20:00〜」とのこと。

チームじゅげむでの遠征(しまなみ海道)、あるいは家族の都合が発生する等がなければ、今のところ富士ヒルにはエントリーするつもりです。

 

 

ちょっと過去のことを思い返してみると…

富士ヒルに参加したとき、あるいはレースではなく仲間と富士スバルラインを走ったときのこと。

それらの際には、いつもダウンヒルで寒さに凍えてしまい、手/指がかじかむ経験をしました。

 

「今年の富士ヒルも寒いだろうな」…

 

その「警戒」を心に刻み、ゴール地点に運んでもらう荷物には、

・ウインドブレーカー
・防寒グローブ

を、忘れずに入れておきたいと思います。

 

 

大寒の雪に加えて、伊吹山のエントリー時期。

そして富士ヒルのダウンヒルの寒さ。

それらへの「警戒」を怠りないようにしておきます!