気分も一新…

今日は、12月10日(火)。

昨日 9日(月)は夕方から色々あって、トレーニングはお休みにしました。

 

この日、ガーミン先生が提案していたトレーニングは ”乳酸閾値”。

今日はどんなトレーニングが提案されるのか、これは分かっていません。

しかし、せっかくガーミンから指示された ”乳酸閾値”。

今日の提案が、負荷がやや低めの ”ベース” 等だったときは、乳酸閾値に変更してトレーニングを行うことも考えてみます。

 

 

さて、12月も、すでに1/3が過ぎてしまいました。

「おっと、来年のスケジュール帳を買い忘れていた」…

ということで、文具も売っているいつもの本屋さんにんに直行。

 

ところが、私がお気に入りで毎年使ってきたスケジュール帳は、すでに売り切れ。

「えー、困るんですけどぉ〜」

そう思いながら、スケジュール帳コーナーのワゴンを漁っていると、同じ形式ですがサイズが違うスケジュール帳を発見。

「うーん、まあ、しょうがないか」…

ということで、そのスケジュール帳を購入。

 

左がこれまで使い続けてきたもので、右が今回購入したもの。

 

私は毎年、外装が黒のスケジュール帳を選んできました。

しかし昨年末は、やはりスケジュール帳の購入に少し出遅れ、その時点ですでに黒が無くなっていました。

残っていたのは、赤、黄色、紺の三色。

その中から、昨年末は紺を選びました。

 

 

今回購入したスケジュール帳は、横幅が短くなっていますが、その代わりに縦が少し長くなっています。

実際にカレンダーページを開くとこんな感じ。

 

最近のスケジュール帳は、前年の12月のカレンダーページが先頭に付いています。

上記は、今年2024年に使ってきたスケジュール帳の12月カレンダーを、今回購入した2025年スケジュール帳の2024年12月カレンダーに書き写してみたものです。

 

新しいスケジュール帳に書き込んでみた感想としては、

「やっぱり、これまで使ってきたスケジュール帳のサイズの方がいいなぁ」…

でした。

まあそれも、もうしばらくすれば慣れてくるでしょう。

 

 

私は、

「スケジュール帳がなければ、自分の予定/行動が管理できない」

と感じています。

 

現在では、ネット/クラウドでスケジュールを管理して、それを家族等に共有できたりもします。

しかし、

・さっと取り出してペンで簡単に書き込んだり、
・バツ印/矢印をつけてスケジュールを変更したり…

など、その手軽さ、記録/履歴の視認性や一覧性という点では、やはり紙のスケジュール帳にまだまだ叶わないと感じています。

また、(ちょっと古いかもしれませんが…)たとえ家族であっても、共有したカレンダーを介して自分のスケジュールを知ってもらうのではなく、口頭で自分の都合を伝える方が心がこもっていて、より人間らしい…

そんな風にも思っています。

 

 

2024年版のスケジュール帳は棚にしまって、代わりに、今日からは2025年版のスケジュール帳を持ち歩きます。

これまで使ってきて、そのサイズに慣れている2024年版のスケジュール帳。

それも昨日でお役御免。

今日からは、そのサイズにまだ慣れていませんが、新しいスケジュール帳のお世話になります。

 

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、2025年版スケジュール帳への切り替えに合わせて、気分も一新。

年末年始に向けて張り切って行きます!

目的を考える…

今日は、12月9日(月)。

一昨日 7日(土)は、スプリント 2分(4セット)を行いました。

 

もともと考えていたのは、スプリント 10分(20セット)。

しかし、その1/5の2分(4セット)を行ったところで、思ったようにケイデンス/パワーが上がらない状態になってきました。

「これ以上やっても、たぶん出力パワーが ”L7=神経筋” のゾーンに入らないなぁ」…

ということで、その時点でクールダウンとしました。

 

トレーニング全体での各ゾーンの分布は以下の通りでした。

 

スプリントが4セットだったので、全開走行は都合60秒間。

そのうち、パワーゾーンが実際に ”L7=神経筋” のゾーンに入っていたのは、47秒(78%)。

こぼれた13秒のうち、9秒(15%)は ”L6=無酸素”。

そこからもこぼれた4秒(7%)は、”L5=VO2 MAX” or ”L4=ハード” のゾーンにまで落ちていました。

 

ストラバのグラフ、そしてガーミンの各ゾーンの分布から考えると、スプリントをもう4〜6セットやっても良かったかもしれません。

その場合、目標の ”L7=神経筋” ゾーンに入れて走ることができるのは、おそらく、さらに少なくなって50%程度にまで落ちていたでしょう。

しかし、

「全開走行を続けるのが苦しい状態でこそ、全開走行を行い続ける」…

つまり ”メンタル” を鍛えることも、このトレーニングの目的のような気がします。

 

ネットをググって調べた、スプリントのトレーニング方法。

その記事には、スプリント(神経筋)のトレーニングをお勧めする方として、以下の事例が示されています。

・レースでの優勝を目指している
・ゴール前でのスプリント力を強化したい
・アップダウンの多いコースで好タイムを出したい

このうち、私の場合は、”優勝を目指す”…ではなく、最後の ”アップダウンで好タイム” です。

今後は、メンタルを鍛えることも含めて、スプリントのトレーニングを行おうと思います。

 

 

さて、昨日 8日(日)は、長女が暮らしている群馬に日帰りで行ってきました。

このため、日曜日はトレーニングはお休みとなりました。

 

群馬に行く目的は、長女が乗っている車 ”パッソ” のタイヤ交換です。

 

日曜日の朝6時半、妻と私は、みぞれ混じりの雨の金沢を出発。

今回はレジアスエースで群馬に向かったのですが、その荷室にはパッソの冬用タイヤ4本&工具を搭載。

一方リアシートには、妻が早起きをして作ったおかず類、およびお米等が満載状態。

 

日曜日、しかも早朝の北陸道。

ただでさえ車の通行量は少ないところ。

金沢から富山方面に向かっては、ずっと行っていた工事が終わったようで、対面区間が解消されています。

なので、天気は悪い状態ではありますが、道路状況としては走り易い部類でした。

 

ところが、途中、親不知を過ぎた頃から、降ってくるものがだんだんと雪に変わってきます。

そして路面がシャーベット化してきてしまい、蓮台寺あたりからは除雪車が出動し、除雪車を先頭にした大行列が形成される状況に…

 

ただ、上越Jctから上信越道に入ると、こちらはすでに除雪が完了状態。

なので、海岸線よりも雪は多いのですが、逆に行列/渋滞はありませんでした。

その代わり、あたりはすでに一面の銀世界。

今シーズン初めての雪景色を見ることができました。

 

上の写真は、妙高高原あたり。

新井PAでタイヤチェクが行われていたので、この道路を走っている車は、すべてスタッドレスタイヤ装着済みです…

 

長野に入ると、逆に雪はなくなり天気も回復傾向。

そのまま順調に進み、金沢をスタートしてから6時間後の12時半、ようやく長女の住む群馬県富岡市のアパートに到着。

快晴の群馬に到着した私は、すぐにパッソのタイヤ交換を開始。

妻は、持ってきた手作り料理を、長女の住む部屋に持って行きました。

 

タイヤ交換を終え、タイヤ/工具等の片付けを終えたのが13時少し前。

すぐに長女、妻、私の3人で、近くの丼もの屋さんで昼食。

長女はとり南蛮うどん、妻は鍋焼きうどん、私はモツ煮込みうどんをチョイス。

これに玉子丼を1つ追加注文。

追加した玉子丼の、半分を私、残った半分のうち、1/3を妻、2/3を長女がそれぞれ食べ、各自のお腹はパッツン状態。

職人さんやご近所の方々が来る、そんな気取らない雰囲気の食堂で、やや濃い目/関東風の熱々のうどん/丼ものを、本当に美味しく頂きました。

 

昼食を食べ終え、長女をアパートに送ったのが14時少し前。

アパートを出て、すぐに金沢に向けて出発。

途中、休憩がてらお土産ものを買ったりしながら、19時過ぎに無事金沢の自宅に帰りました。

 

 

長女の乗っている車のタイヤ交換を終え、とりあえず群馬に行く目的は無事達成しました。

しかし…

本当の目的は、長女に会うこと。

少し人見知りの傾向が強く、人との付き合いを苦手としてきた長女。

次女や長男と比べて、やや繊細な心を持っているような気もします。

群馬での就職/アパートでの一人暮らしでは、人間関係に悩んだり寂しい思いをすることもあるかもしれません。

 

親として何もしてあげられませんが、

「お前は一人じゃない、離れているけど金沢には家族がいる」

それを感じてもらうことだけでも、せめて私の行動で示してやりたい…

それが、群馬に行く本当の目的です。

 

”隠れた目的” を達成するため、これからも群馬に行く機会を、折に触れて作るつもりです。

ちょっと甘いような気もしますが、どうか大目に見てください…

納得いかない…

今日は、12月7日(土)。

昨日 6日(金)は、エアロバイクを50分でした。

 

実は、この日ガーミン先生から提案されたのは ”スプリント”。

「スプリントって、どんなトレーニングをすれば良いんだろう?」

そのトレーニングをやったことのない私は、少々困惑。

 

分からないので、いつものようにネットに聞いてみると…

いやー、ちゃんとありますね、のアドバイスが。

それによると…

(0) ウォームアップ 15分
(1) 全力走     15秒
(2) レスト走    15秒
〜(1)と(2)を10分間繰り返す〜
(3) クールダウン  15分

という内容。

 

しかも、上記の中でも(1)の 全力走は、

「パワーは、ゾーン7:神経筋で行う」

という注意がアリ。

”ゾーン7:神経筋” ということは、いわゆる”全開”。

私で言うと340wオーバーです。

 

「下ハン持ってダンシングで15秒間もがく」

レストを挟んではいますが、それを20回繰り返す…

そんなトレーニングです。

 

「いやー、ハードですね、ガーミン先生」

でもそれ、3本ローラーでできるかな?

そんな疑問が浮かびました。

 

 

提案されたトレーニングができるか疑問を感じたから…

という訳ではなく、”納屋に行くだけで、雨と寒さにやられそう” な天気になってきたため、この日は、ガーミン先生に逆らうことになりましたが、リビングのエアロバイクに乗ることにしました。

 

まず、ウォームアップを10分。

その後、ケイデンス90rpmで20分ペダルを回す。

つぎは、ケイデンスを70rpmほどに落とし10分。

最後は、クールダウンを10分。

 

 

データ的には楽々ライドに見えますね。が、本人はそれなりに汗をかいており、テンポ走のような感覚でした。

しかし、心拍数はそれほど上がっておらず、ゾーン分布をチェックしても、ほぼ ”ゾーン2:イージー”。

 

ちょっと納得がいかない…

そんな感想を持っています。

 

 

納得がいかなかったエアロバイクのデータ。

ただし、スプリントを提案したガーミンも、

「なんでスプリントをやらないんだ!」

と納得がいかず、データが低めになったのかも。

(まあ、そんなこと、ある訳ないか…)

 

つぎはガーミン先生の提案に従い、スプリント、やってみますか。

”冷や水” だけど…

今日は、12月6日(金)。

昨日 5日(木)は、”負荷高めのテンポ走 10分 + 通常のテンポ走 10分” でした。

 

この日、ガーミン先生が提案してきたトレーニングは ”乳酸閾値”。

おっ、この前の経験を活かす機会がきましたね!(「乳酸って…」)。

 

「よし、10rpmほど高めを目処にしたインターバルでもやるか」

と思ったのですが、右足の古傷を更に痛めてしまうことが不安です。

そのため、ウォームアップを長めにして、かつメニューをインターバルではなく、全体的に負荷が高めのテンポ走 60分に変更。

とりあえず、テンポ走のみでの ”乳酸閾値” を目指しました。

しかし…

 

ウォームアップを終え、”ケイデンス 90rpm/パワー 220w” を目処にしたテンポ走を開始して、5分ほど経過したころ。

心肺というよりも、太ももの筋肉に乳酸が溜まってきている感じがジワジワと強まってきます。

10分経過時点で、とうとう足が動かしにくい状況になりました。

しょうがないので、その時点でケイデンスを70rpmほどにダウン。

そのまま軽めのテンポ走を続けていました。

 

しかし、

「パワー220wが維持できなかった」

ことは、私にとってかなりのショック。

このため、軽めのテンポ走も10分経過時点でやる気もダウン。

そのままクールダウンとなっています。

 

乳酸が溜まってきた感覚はあったのですが、今回のトレーニングの各ゾーンの分布を見ると、最初の10分(220wキープ)でさえ無酸素のトレーニング範囲には入っていません。

”足に乳酸が溜まってきた” 事実から考えると、このパワー分布は、

「現在の私には数値がやや高すぎる」…

ような気がします。

 

振り返ってみると、上記パワーゾーンの分布は、1年ほど前に私が記録した

「FTP=240w」

を前提にしているもの。

それから1年。

トレーニングをサボり、ライドにも行かなくなってしまった現時点の私のFTPは(本心を言えば認めたくはありませんが)

「おそらく200wもない」

…でしょう。

悔しい思いもありますが、とりあえず ”FTP=200w” を前提として乳酸閾値のトレーニングを考え直してみます。

そして、最低でも、1年前の ”FTP=240w” までは戻したい…

そう思っています。

ただし、62歳を過ぎている私が、果たして再度FTPを向上させることができるのか…

 

 

年寄りの冷や水。

そんな言い方もできるかもしれませんが、これもチャレンジの一つ。

ちょっと頑張ってみます。

ルーティーン…

今日は、12月5日(木)。

昨日 4日(水)は、両足の脹脛に張りがある感じがしたので、トレーニングはお休みしました。

 

以前の投稿にも書きましたが、私は、60歳を手前にした頃から脹脛(ふくらはぎ)の筋肉が、左右どちらとも ”固くなった/縮んでしまった” という感覚があります(「リハビリ/メンテナンスの重要性…」)。

そのため、トレーニング前後にルーティーンとして行っていた準備/整理体操に、脹脛のストレッチを多めに入れるようになりました。

また、トレーニングが終わってからの入浴中/入浴後に、”足首のストレッチ/コロコロ” などのメンテナンスも行うようになりました。

これも、現状ではルーティーン化しています。

 

ただ、それらを行った瞬間は、

「あっ、ちょっと良くなったかな」…

と感じるのですが、残念ながら、その ”良い状態” が長続きすることはありませんでした。

(翌日には、また ”固い/縮んだ” 感じに戻ってしまいます)

 

そんな今日。

朝、目が覚めた布団の中。

いつものように両足の脹脛に張りがあることを感じます。

「あー、やっぱりねー」…

 

そんなガッカリ感が満載の私。

普段ならそのまま起きてリビングに行くのですが、今日はなぜか布団の中でウダウダ。

そして、何気なく脹脛のマッサージをしてみました。

するとなぜか、入浴後にマッサージを行っているときよりも、

「もっと脹脛の張りが和らいでいる/もっと効果が高い」…

という感触。

「おっと、これは良い感じ」…

 

ちょっと嬉しい気分になったので、布団の中でのマッサージを継続。

ひとしきり脹脛をマッサージしてからリビングに行き、すでに起きている妻や次女に ”おはよう” の挨拶。

これもルーティーン。

 

引き続き、私の朝のルーティーンである血圧測定を行ってみると…

なんと、いつもより10mmHgほど低い値。

「えっ!?」

 

ちょっと信じられない気もしたのですが、もしかすると、

・脹脛の筋肉が固く縮んでいると、
・全身の血流が妨げられ、
・それが原因で血圧が高くなる

ということがあるのかもしれません。

さらに、

・脹脛のマッサージは、翌朝に行う方が効果的

なのかも。

いや、それは言い過ぎか…

 

 

朝の脹脛マッサージ。

良い効果が続くかどうか…

私の朝のルーティーンに加えて確認してみることにします。