色々超悩み中 その2

今日 4月11日(日)は、軽めのLSD→テンポ走を60 分です。

軽めのLSD→テンポ走 60分
軽めなので、Z4はたった3%…

 

お天気のいい日曜日だったのでツーリングに行きたかったのですが、町会の会合や資料準備があり、今日はお預けとなりました。

あー、残念…

 

さて、ロードバイクを手に入れたい…と真剣に検討し始めたYSEさんですが、今日もナベちゃんと一緒に、色々な自転車店を回っているようです。

昨日は、スポーツサイクル・イシノさんと、スポーツ・○ポ(大桑店)。

今日は、スポーツ・○ポの鞍月店とサイクルベースxxx。

色々お店を回れば回るほど、YSEさんの悩みは深まる一方です。

その中でも、YSEさんは、チェレステカラーのビアンキ…ではなく、逆の色使いの「ブラックカラーでロゴがチェレステ」のビアンキにハートを鷲掴みにされた模様…

 

ロードバイクを趣味として長く乗るには、自分が所有している自転車が「お気に入り」であることが大前提です。

そのためには、性能や値段も大切ですが、やっぱり、自分自身が気に入ったデザインであることが、一番大切かもしれません。

 

YSEさん、色々な人のアドバイスも参考にしながら、最後は自分の心に正直に、購入するバイクを選んでください。

色々超悩み中…

昨日 4月10日(土)は、プチ・ヒルクライムを含めた近場でのチームじゅげむでのライドを予定していましたが、メンバーの都合が付かず、ライドは中止としました。

午前中は、色々片付けないといけない事務作業を行っていたのですが、一息ついた午後からは、kit1002さんを誘ってスポーツサイクル・イシノさんに行ってみることにしました。

 

実は、先日ネスト ARTERNAを購入されたOKDさんは4月7日が誕生日でした。

OKDさんへの誕生日プレゼントを物色する目的…という大義名分でイシノさん行きます。

しかし、まあ、本当はダベリに行っているようなものですね…

 

イシノさんで得た情報によると、ナベちゃんは、すでにボトルとボトルケージをプレゼント用に購入したとのこと。

それなら…ということで、私はスピードメーターを選択。

 

スピードメーターを買い、よもやまの話をしながらディスプレイされているバイクを見て回っていると、まだロードバイクを所有していないチームじゅげむのメンバー、YSEさんにピッタリのバイクを発見。

各社 エントリーモデル

BMC 、ビアンキ、ジャイアントの3台です。

 

BMC TERMMACHINE ALR ONE
ビアンキ VIA NIRONE 7
ジャイアント CONTEND SL2 

BMCはティアグラ 105・ミックス、ビアンキはソラ、ジャイアントはティアグラ・ミックス。
(一緒に行ったkit1002さんから書き間違いの連絡がありました。追伸の分も含め、ありがとうございます!)

どれもコストパフォーマンスは悪くはありませんが、やっぱり、ジャイアントがタイヤが28Cのこともあって一番お買い得感があります。

 

写真を撮ってYSEさんに送ると、なんと、今からお店に来るとの電話アリ。

お店に来て、現車を見たYSEさん、ビアンキに「ビビッ!」と来たようです。

 

自宅に帰ったYSEさんから、以下のLINEがありました。

「弱虫ペダル、箱根学園の荒北君の乗っている自転車と同じ色!」
「買うのであれば、見た目もとても大切なことが分かりました!」
「色々、超悩み中です!」

そうそう、その通りです。

 

私も含めて、ロードバイクの魅力に取り憑かれてくると、自分であれこれ調べて、悶々と悩みます。

でも、その悩んでいること自体が、これまた楽しいんですよね…

 

追伸

実は、イシノさんを出たあと、YSEさんの「もう少しいろんなバイクを見たい」というリクエストに応え、kit1002さんと私の3人で、さらにスポーツ・○ポにも行ってきました。

 

そこには、OKDさんの際にもそうでしたが、色々な色のキャノンデール、ネスト、ジャイアントが、「これでもか!」というほどに並んでいます。

その中で、YSEさんは白のジャイアント CONTEND SL2 1が気になったようです。

 

ただ、イシノさんのところにあるCONTEND SL2は型落ちですが更にコスパが高いですし、キャノンデールのOPTIMOはクラリス・ミックスで同価格帯…やや、見劣りする印象です。

 

結局、YSEさんとしては、イシノさんのところにあるビアンキ、あるいはジャイアントに絞っているようです。

 

コスパ最強のジャイアントにするか、それとも第一印象を重視してビアンキにするか…

YSEさん、あとで後悔しないように、じっくり検討しましょう!

 

追伸2

ナベちゃんから、「ジオスのクロモリフレームでもコスパの良いものがあり、それも検討対象にしては?」との連絡がありました。

なるほど、ジオス SIERAですね。

クラリスだけど、クロモリフレームでこの価格。

カッコイイ上に、コスパも良い!

 

YSEさん、さらに悩みは深くなりますね…

スラム・フォース 調整完了…

今日 4月1日(木)は、朝一番で妻の実家に行く用事がありました。

ただし、その用事が終わったあと、妻がお義父さんを車に乗せて連れて行くところがある…ということで、私が先に帰ることになります。

なので、車にチネリを積んで行くことにして、私はチネリで先に帰ることにしました。

チネリでの帰り道

今日の金沢は、朝から快晴で気温も暖かい状態で、帰り道に通った犀川辺りの桜並木は満開を迎えていて、とても気持ちのいいショート・ライドになりました。

 

また、夕方からは恒例のローラーのトレーニングを行いました。

LSDからのテンポ走を60分
心拍ゾーン Z5が12%…

昨日よりも、全体的にケイデンスを少し上げて行ってみました。

まあまあ、いいトレーニングになったように思います。

今年は、このトレーニングを中心に行ってみたいと考えています。

 

さて、朝一番、妻の実家からの帰り道に、スポーツサイクル・イシノさんに寄り、チネリのスラム・フォースのフロント・ディレイラーの不調を見てもらいました。

イシノさんでも、スタンドで手でペダルを回している状態なら、インナーからアウターにスムーズに切り替わるが、実際に乗ってペダリングしている状態だと、ディレイラーのガイドは動作するがアウターには切り替わらない..という症状が確認でき、さっそく、ディレイラーの取り付け角度を含めた再調整を行ってもらいました。

その結果、キチンとインナーからアウターに切り替わるようになりました。

 

ただし、ちょっとクランクのタイミングが悪いケースでは、チェーンリングにチェーンがうまく噛まないときがあるようで、そのようなケースでは、クランクを回してもチェーンがガチャガチャと滑っている…ような状態になります。

そんなときに、路面の段差などの影響を受けると、チェーン落ちになるかも…とちょっと心配です。

 

やはり、スラムは、シマノやカンパに比べると、チェーン落ちのリスクが高いのかもしれません。

2010年のツール・ド・フランスにおける、アルベルト・コンタドールとアンディ・シュレクの件でも、スラムのコンポが話題になりましたかね…

 

スラム・フォース。

アルテグラより軽いし、カッコイイし、リアのシフトフィールであればカンパ・ポテンザより良いんだけどなぁ…

 

ちょっと心配もあるスラム・フォースのコンポですが、まずは実走で色々乗って、経験値を積みたいと思います。

ホイールの組み替え

今日 3月25日(木)は、ちょっとゴタゴタしたので、トレーニングはお休みすることにしました。

 

さて、フォーカスは長女が乗ることになり、先日の投稿では、フォーカスのタイヤ、およびポジションのセッティング等、すべて長女が乗ることを前提に変更したことをお伝えしました。

 

ちなみに、フォーカスですが、各種パーツは以下の仕様となっています。
・コンポ アルテグラ(リム)
・クランク 50-34T
・スプロケ 11-32T
 (TNIのビッグプーリー)
・ホイール ゾンダ 17c
・タイヤ GP5000 28c

 

一方、チネリは以下の仕様です。
・コンポ アルテグラ(リム)
・クランク 50-34T
・スプロケ 11-30T
・ホイール シロッコ 17c
・タイヤ GP5000 25c

 

「フォーカスは、もう長女のもの」…と思っていたのですが、今週になり、フォーカスが履いているホイール(ゾンダ)をチネリに履かせたい…という欲望が、お父さんの心にフツフツと湧いてきてしまいました。

そして今日になり、お父さんはとうとう我慢ができなくなり、スポーツサイクル・イシノさんにフォーカスとチネリを持ち込んで、スプロケ、タイヤはそのままにホイールのみを組み替えてもらいました…

 

ホイールのみを替える…ということは、バイクから外したホイールを交換するのではなく、
・両方のバイクから前後のホイールを外し
・ホイールからタイヤを外して交換し
・リアホイールについてはスプロケも外して交換する
…という面倒な作業を行うことになります。

イシノさん、お父さんのワガママ/欲望で振り回してしまい、申し訳ありませんでした…

 

ホイールを組み替えたあとで、それぞれの写真を撮ってみました。

 

まずはフォーカスです。

フォーカス with シロッコ(長女用)

フォーカスは、私が乗っていたときと以下が違っています。
・サドルの高さを低くした
・サドルの位置を前めにした
・ハンドルの高さを高くした
・ハンドルブラケット位置を高くした
・STIレバーのリーチを短くした
・フラットペダルに変更した
・タイヤを25c→28cに変更した

私が乗っていたときは、サドルやハンドル等のセッティングは、以下のチネリと同じにしていました。
両者を見比べれば、ざっくりと違いが分かるような気がします。

そして今日は、ホイールをゾンダ→シロッコに組み替えました。

 

そしてチネリです。

チネリ with ゾンダ

チネリは、お父さんの欲望のままに、ホイールがシロッコ→ゾンダに組み替えられました…

 

パッと見た目で言えば、チネリの違いはわからないです。

しかし、これでライドやトレーニングしたときに、どれくらいの違いがデータとして現れるのか…

これがまた興味津々です。

 

煩悩に負けたお父さんですが、どうか許してください。

フォーカス セッティング変更

今日 3月22日(月)は、恒例の筋トレ・デーです。

YSEさんは仕事で遅くなるとの連絡があったので、ナベちゃんと私の二人で筋トレに行きました。

 

いつものいしかわ総合スポーツセンターに行くと、今日はトレーニングに来られている方が多かったようで、入り口に近い駐車場は満杯。

少し離れた駐車場に停めて、筋トレのジムに向かうと…やはり、ジムの中も、なかなかの盛況。

タイミング良くベンチプレスの台が空いたので、さっそくトレーンングを開始します。

 

ところが、今日はなぜか疲れるのが早く、心拍数も上がっています。

ペンチプレスの後で、アームカール(力こぶ)、プル(背中)、ロー(背中)のマシンでトレーニングを行い、ストレッチをした時点でギブアップ。

本当は、すべてのトレーニングをもう一度やって、最後に再度ストレッチをやって上りにすればベストですが、今日はこれで終了としました。

 

あまり鍛えてこなかった上半身を中心に行う筋トレ。

それがロードバイク/ヒルクライムでの走りにつながると信じて、今後も続けて行きたいと思います。

 

さて、先日の土曜日に車のタイヤ交換をしている最中、長女に、ちょっとフォーカスを試乗させてみました。

タイヤを28cにして乗り心地を良くし、サドルを下げて、ペダルもフラットペダルに変更済みです。

しかし、長女が乗ってみた感想は、「怖い」…

 

「えー、ウソー」

…と、思ったんですが、それをスポーツサイクル・イシノさんに相談して、今日、さっそく対策を行いました。

対策は以下の通りです。
 ・ステムを短いものに変更
 ・ハンドルの高さをアップ
 ・ハンドルのブラケットを上げる
  (ハンドルのパイプを回して…)
 ・サドルを前方に移動
 ・STIレバーのリーチ調整
  (握りしろを近く…)

対策を行ったフォーカスに、私が乗った印象としては、「めっちゃコンパクト、そして乗り易い!」

 

これで、長女がロードバイクを楽しめると良いんですけど、さて、どうなりますか…