りんご 電池復活

今日 2月9日(水)は、チネリでのLSDを60分です。

LSD 60分 with チネリ

 

ピナレロ、ウィリエール、チネリと、すべて同じ条件でのローラーにしているつもりですが、足に感じる負荷は、チネリが一番軽く感じます。

 

ログのグラフを比較してみると…

チネリ ≒ ピナレロ < ウィリエール

のようです。

 

チネリ、ピナレロ、ウィリエール。

ケイデンス/平均速度は、
  チネリ    58rpm/25.4km/h
  ピナレロ   57rpm/25.5km/h
  ウィリエール 57rpm/25.8km/h
と、ほとんど同じ。

しかし、平均パワーは
  チネリ    141W
  ピナレロ   143W
  ウィリエール 149W
と、ウィリエールには有意な差があるような印象。

 

しかし、この原因が何にあるのか、ちょっとわかりません。

とくに、チネリとピナレロの関係は、逆になるのが本当のはず…ですよね。

 

やっぱり、実走してみないと、本当のところはわからないんでしょうかね…

 

 

さて、私が使っているMacBookAir(Mid2013モデルの13インチ)のバッテリーが寿命になったことを伝えました。

昨日、交換用のバッテリーをポチッとしたのですが、

  

 

さっそく今日の午前に、それが届きました。

届いたバッテリー

 

蓋を開けると…

バッテリー トルクスも同梱

バッテリーの他に、裏蓋やバッテリーを止めているビスを回すトルクス・ドライバーも同梱されていました。

 

さっそく工具を使って裏蓋を開け、ダメになったバッテリーを外します。

裏蓋とバッテリーを外す

問題なく外すことができました。

 

そして、新しいバッテリーを取り付けます。

取り付け完了

特に難しいこともなく、バッテリーの取り付けが完了。

 

そして、裏蓋を閉じて終了です。

作業完了!

 

作業が完了し、すぐに充電を開始します。

 

しばらくしてから電源ボタンを押してMacを起動。

すぐにバッテリーの状態をチェックします。

警告が消えました

 

ちゃんと、バッテリーの警告が消えています。

あー、良かった。

これでまた、アダプターが無くても、普通に使えるようになりました。

 

 

バッテリーを交換して蘇ったMacBookAir。

ただし、交換したバッテリーの寿命が来る前に、少々古いバージョンのMacOSのセキュリティ・アップデートの方が、先に終了するかも。

 

まあ、そのときが来るまで、大切に使っていくつもりです。

神様の実力…

今日 2月4日(金)は、ピナレロでのLSDを60分です。

LSD 60分 with ピナレロ

 

ウィリエール、チネリに続き、ピナレロでのLSD。

すべて同じ条件で行ったつもり。

 

フレームの新しさ・コンポのグレードに従って、当然「ピナレロ<チネリ<ウィリエール」という順番で、回転系のロスが大きいくなる(平均パワーが大きくなる)ことを予想していました。

 

しかし、実際の数値を確認すると、
 ・ピナレロ 170W(平均スピード 28.7km/h)
 ・チネリ 163W(平均スピード 27.9km/h)
 ・ウィリエール 168W(平均スピード 28.4km/h)
となっており、「チネリ<ウィリエール<ピナレロ」となりました。

 

うーん、これはなぜ?

それぞれの平均スピードの差は「1km/h」以内で、誤差の範囲ではないでしょうか。

ちょっと納得できないです…

 

あー、そういえば…

「ウォームアップ 10分 & クールダウン 10分」の間の走り方は、ちょっと違うかもしれないですね。

その時間を除いて、平均値を取り直して見ますか…

 

でも、それには、ガーミンからログのデータをエクスポートして、それをちょっと加工した上で、エクセル等で集計する必要がありそうです。

うーん、面倒臭い…

 

しかし「ピナレロの神様」の実力を証明するためです。

一丁、チャレンジしてみますか…

ラテンの国…

今日 2月3日(木)は、チネリでLSD 60分を行いました。

LSD 60分 with チネリ

チネリでも、スプロケを4段(14T)にしてのLSDです。

 

今日のチネリと、昨日のウィリエールを比べてみると、平均スピード、平均ケイデンスはほとんど同じ。

ただし、ウィリエールの方が、平均パワーは5W程度高く、平均心拍数も10bpmほど高い結果となっています。

やはり、ウィリエールは、チネリに比べて回転系のロスが少し大きいようです。

 

明日はピナレロ。

ピナレロでも、同じ条件でのLSDを行い、結果を比較してみたいと思います。

 

 

さて、私が現在所有している3台のロードバイク。

早く手に入れたものから順に並べると「ウィリエール、チネリ、ピナレロ」。

こうして見てみると、なぜか、すべてイタリアのメーカーばかり。

 

とくに意識していた訳ではないのですが、結果的にそうなっています。

その経緯を、ちょっと振り返ってみると…

 

 

まずはウィリエール。

これは、金沢にUターンをしてから、色々な候補の中から自分で選んでいます。

まあ、これは順当、積極的なチョイス。

 

つぎにチネリ。

これは、まず近所の大先輩から譲っていただいた日本製「丸石 エンペラー」のフレーム・カラー「パープル」の美しさにやられたことが原因。

そのエンペラーを手放すことになり、他に綺麗なパープルのフレームはないか…と探していたときに、たまたま見つけたヴィゴレッリ・ロード「パープルハート」。

なのでこれは、ほとんどおまけ。

 

最後にピナレロ。

これは、最後までスペシャライズド TARMAC SL7と迷っての選択。

ピナレロを選んだ決め手は、リムブレーキ・モデルのDOGMA F12フレームが大幅ディスカウントされていたこと。

「この選択で良かった」…と心から思っていますが、これは、やや受け身のチョイス。

 

つまり、すべてイタリアのメーカーなのは偶然の成せるワザ…というところです。

 

とはいえ、現実にすべてイタリア。

今年のライドでは、熱いラテンの血に負けない走りを見せたいものです。

 

 

ところで、ネットの情報によれば、イタリアの女性には美しい方が多いそうな。

ランキング1位はロシアの方だそうですが、イタリアは堂々の2位。

 

ちょっとネットでググってみると、イタリアの女性に美しい方が多い理由については、以下のように書かれていました。

 

インド・ヨーロッパ語族の人たちは、目鼻立ちがはっきりした方が多く、それが美しい容姿に繋がっている。

そのインド・ヨーロッパ語族は、かつて民族大移動で、イタリア半島へも移住が行われた。

このため、インド・ヨーロッパ語族の流れを汲むラテンの女性は、美しい方が多い…とのこと。

 

へー、なるほど。

 

ステレオタイプと言われるような気もしますが、ラテンの国の美しい女性とも、お知り合いになってみたい…かな。

 

うーん、私の煩悩は、108では収まりませんね、きっと…

For Your Eye’s Only…

今日 1月29日(土)は、LSDを60分でした。

LSD 60分

 

また、久々にウィリエールを使ってみました。

 

以前の投稿(2021年3月21日「タイヤの影響」)で、ウィリエールのタイヤをヴィットリアのルビーノ・プロからコンチネンタルのGP5000に変えた際に、「転がりの軽さの違いがはっきり分かった(13%程度軽くなった)」と書きました。

 

上記は間違いないのですが、先日(1月25日)に、ほぼ同じ条件/タイヤでローラーを行ったピナレロのデータと比べてみると、ウィリエールの方が10Wほどパワーが多く必要になっています。

この程度違うと、ペダリングをしている際にも、足に伝わる感覚が違ってきます。

やはり、ピナレロの方がBB、プーリー、ハブ、チェーンなどの駆動系グレードが高い分、回転部分の抵抗が少ないことが影響している…のでしょうか。

 

「ビッグプーリーで5W低減」…という謳い文句をみたりします。

5Wの違いを足で感じることができるかどうかは別にして、「まあ、その程度の違いは出るんだろうな」…と納得をしました。

 

 

さて、セラミック・スピードの「BB & ビッグプーリー」導入。

妻との間にはディープ・インパクトですが、メチャメチャ真剣に考えています。

 

ピナレロのBBとビッグプーリーをセラミック・スピードに替えれば、現状よりも、更に10W弱の低減…

10W程度違うのであれば、おそらく私の足でも違いを感じることができるような気がします。

 

しかし、その効果を利用しなければならないシーンが、私にあるかどうか。

仮に「ある」としても、それを妻に説明ができるかどうか…

それが問題です。

 

1000円ほどのパーツなら、妻も「まあ、いいんじゃない」と言ってくれるでしょう。

ただそれが「?????円」ともなると、

「壊れたの?」
「壊れてないのに替えるの?」
「性能が良くなるって、どのくらい?」
「えっ、そんな少ししか変わらないの?」

という会話の結果、ただの贅沢品だと判断されますね、間違いなく…

これは、ヘソクリで黙って交換し、バレたら値段をごまかす…しかないですね。

 

 

For Your Eye’s Only.

 

この投稿を読んだ方。

このことは、ここだけの秘密ですから…

 

ロシアより愛をこめて…

今日 1月24日(月)も、ローラー/ジムでのトレーニングは行わず、お風呂上がりの体幹トレーニングのみです。

 

右足首の状態については、「これ以上良くなることはない」…と諦めがつきました。

なので、明日からローラーでのLSDを再開したいと思います。

 

トレーニングを休んでいる間は、自分へのプレッシャーになるのが嫌だったので、ストラバを見ることもしていませんでした。

「フォロー」していたアスリートの方々への「kudos」を行うこともしませんでした。

 

明日、思っている通りにトレーニングが再開でき、その結果をストラバにアップできたなら、久々に「kudos」しまくることになります。

それも、ちょっと楽しみにしています。

 

 

さて、Webサイトを運営したり関連の業務をしていると、たまに外国の方からのDMが届いたりします。

その内容は、ほとんどが、「検索のヒット率を上げる秘密を教えます」、「お金が儲かる秘密を教えます」、「親密な写真をお送りします…」といった怪しげなもの。

 

そんな中、先日、ロシア語のメールが届きました。

ただ、内容がまったく分かりません。

 

とりあえずGoogle翻訳で訳してみると、

「あなたのサイトを見ています。私はWebデザインのプロフェッショナルです。お手伝いができます。」

という内容。

 

「ロシアより愛をこめて」という感じですかね。

いやー、ネットの世界に国境はない…ということを、今更ながら、あらためて感じました。

 

 

そして、スポーツサイクル・イシノさんにも、ロシアからの愛が…

 

ロシア ビョルンのサドル

ロシア製の3Dプリント・パッドのサドル「ビョルン・シートゥカ」。

これです。

 

ロシアのパーツメーカー、「ビョルン」。

私は初めて知りました。

サドルの他にも、シートポスト、ボトルケージ等を製造・販売しているそうです。

 

フィジーク、スペシャライズドに続き、3つ目の3Dサドル。

触ってみた感触で言うと、前側は柔らかく、後ろ側は硬い印象。

 

お尻、そして股間に優しいサドル。

「ロシアより愛をこめて」…

 

サドルを変えてから、膝が痛くなるシーンが多くなった…らしい、なべちゃん。

ロシアの愛を受け取ってみます?