洗車で汗だく…

今日は、8月18日(日)。

先日、久々に長女がフォーカスに乗って、一緒にライドに出かけました(「お盆ライド…」)。

その際、フォーカスのセッティングを長女用に少し変更していたのですが、昨日はそれを元に戻し、ついでにしばらく洗っていなかったフォーカスを納屋の前で洗車しました。

 

↓ セッティングを元に戻し、洗車を行った直後のフォーカス。

ペダルをSPDからSPD-SL(LOOK SRM Exakt)に戻し、サドル高を上げています。

 

↓ ピカピカになったチェーン&スプロケット。

 

長女と一緒にライドに行った時点では、フレームはそれほどでもないのですがチェーンとスプロケットは真っ黒状態。

一応、チェーンをウエスで拭いてからオイルを差し直してライドに行きましたが、ウエスで拭いた程度では、チェーンはすぐに真っ黒に戻ってしまいます。

「あー、洗車しないとなー」…

そんな罪悪感も感じていたので、ちょうど良い機会でした。

 

 

洗車が終わってすべての片付けを終えた時点で、フォーカスはピカピカ。

そして納屋の前も水打ちをしたような状態で綺麗になっています。

「ピカピカ&綺麗な状態」に反するように、私は、着ていたTシャツ&ショートのチノパンは汗でびっしょりでドロドロの状態。

家に戻って着ているものをすべて着替え、一連の作業を終了としました。

 

この日は、トレーニングはお休み。

そのかわり、小一時間のフォーカス洗車で良い汗をかくことができました。

まあ、こんな日があっても良い…ですよね。

色々なところへ…

今日は、7月22日(月)。

昨日 21日(日)は所用があり、トレーニングはお休みしました。

トレーニングはお休みしましたが、午後の隙間時間を狙ってウィリエールを洗車しました。

 

洗車は、例によって整備スタンドを使って行っています(「お盆の過ごし方…」)。

上記リンクの記事は去年のお盆に洗車した内容を書いていますが、どうやらそれ以降、去年のツール・ド・のとを挟んで、このウィリエールは約1年間放置されていたようです…

 

チェーンオイルはさしていましたが、ほぼ1年戦車をせずに放置していたため、チェーンは汚れた油で真っ黒のギトギト。

そして、バーテープは染み込んだ汗の匂いで ”くっさ〜” の状態。

ちょっと可哀想なことをしました。

 

まず油汚れについては、ディグリーザーを使ってブラシでゴシゴシ。

しばらく放置した後、再びブラシでこすりながら水で流します。

ディグリーザーでの油汚れの処理が終わったら、バケツにためた水に ”マ○レ○ン” をキャップ一杯入れ、それをスポンジで泡立てて全体を洗います。

そして、泡まみれのウィリエール&ホイールをホースの水ですすぎます。

すすぎが終わったら、車体の水をエアーで水を吹き飛ばします。

 

このとき、バーテープ部分については入念にエアーを吹きつけ、染み付いている匂いも含めて水分を吹き飛ばします。

これで洗車は完了です。

 

 

上記の写真は洗車が終わったウィリエール。

チェーンを含めて、シルバーだった部分の油汚れがすべて綺麗になりました。

メッキ部分も光っています。

ハンドルバーも「マ○レ○ン」のいい香りがします。

 

これでまた、ウィリエールで気持ちよくライドに行くことができます。

戦闘力マックスのピナレロも良いんですが、なぜか一番古いウィリエールがお気に入りの私なのでした。

この夏もウィリエールに乗って、色々なところにライドに行きたいと思います。 

 

 

さて、「この日は所用があって」と書きました、それは何かと言うと…

夕方から、ご近所さん(の先輩方…)との夕食会があったのでした。

 

私は、その夕食会の幹事役。

私を含めて10名の夕食会なのですが、金沢市の中心街にあるホテルで、リーズナブルな価格でディナーバイキングが開催されているのを発見。

そこに行くことにしました。

都合が悪くなった方が2名おられたので、最終的には8名での夕食会でしたが、食べ物も美味しく、おかげさまで盛り上がった夕食会となりました。

 

”ディナーバイキング” なので ”食べ放題” なのですが、当然のごとく、私たちのグループは、それに ”飲み放題” も付けています。

ただし私は、元々は10名の方を送迎する車の ”ハンドルキーパー” としてアルコールは無し。

食べ放題に付いている ”ソフトドリンク” のみをガンガン飲むことになりました。

 

これまでも、ブッフェ形式のディナーバイキングには出かけたことはありますが、アルコール無しは初体験。

この ”アルコール無しでの食べ放題”。

うーん、なかなか厳しいものでしたね。

 

最初の30分ほどは、色々食べて飲んでみるのですが、それを過ぎると、お腹がいっぱいで食べ物は食べたくなくなってきますし、飲み物も全種類制覇をしてしまうと、お腹がチャポンチャポン。

あとは、烏龍茶をチビチビ飲みながら、メンバーの方々と話をして過ごすのみ…

という感じでした。

 

これまで出かけたディナーバイキングや温泉旅館では、好きなだけビールやハイボールを飲み、好きなものを食べるということを行ってきましたが、いやー、アルコールが食欲を覚醒させる力って凄いんですねぇ。

昨日はそれを痛感しました。

 

 

このメンバーでは、これまでも一泊旅行で城崎に行ったりしていますが(「皿そばリベンジ…」)、飲み/食べながらの話で盛り上がったのは、つぎに出かける一泊旅行の行き先について。

 

東北、関東、関西、そして四国、九州。

メンバー中の半分は70歳を超えていますが、いやー、皆さんエネルギッシュ。

色々なところに出かけて楽しむ気マンマンです。

そして、食べることや飲むことも、愉快に話しながらとても楽しんでいます。

リタイアしたとはいえ、何事も前向き/ポジティブに考えて毎日を過ごす。

これ大事ですよね。

 

定年を迎え仕事からリアイアしたあと。

戦後の昭和の頃であれば、”残り10数年の少ない人生”…として、悟りを開いたような人生を送ることもカッコ良かったかもしれません。

しかし令和となった現在では、リタイア後も平均で20年以上、もしかすると30年ほどの人生が待っています。

そのリタイアしてからの人生を、自分はどんな風に過ごしたいのか。

 

ご一緒した先輩の方々は、それぞれがアクティブ。

元々の趣味だったゴルフ、囲碁/将棋などを今でも楽しんでおられる方。

奥様や家族/親族との旅行を楽しんでおられる方。

 

先輩方と話をしていると、リタイアしてから急に

「何かをやらなくちゃ」…

と思って始めたのではなく、それまでの自分の趣味/楽しみの延長線上に今があり、それを楽しんでいることが伝わります。

良いですよねー。

 

 

さて私は…

私は、自転車ですかね。

まあ、これなら妻も笑って送り出してくれそうな気がします。

 

そして、妻との旅行。

色々なところに出かける楽しさ。

これも良さげです。

 

私はまだリタイアする気はありませんが、リタイアあとはきっとこんな感じなんででしょうね。

それに向けて、もう少し頑張ってみますか!

神様の御利益(ごりやく)…

今日は、5月27日(月)。

昨日の26日(日)も、ローラーでのメンタル・リハビリを行なっています。

 

ただし昨日は、トレーニングの後に少々やらないといけないことがあったため、時間を20分少なくして40分のローラーとしました。

 

時間は短くしましたが、その代わり昨日は、一昨日に比べて全体的にケイデンスを5rpmほど上げて行なってみました。

 

まずは65rpmで、LSDっぽい感じでスタート。

その後、10分ごとにケイデンスを5rpmずつ上げていき、最後の10分は80rpmとしています。

上記内容の40分は、一昨日のように「地獄の時間」とは感じませんでしたが、5rpm上げてのローラーは今の私には、それなりに負荷のかかる内容でした。

一昨日のローラーでは、心拍/パワーのゾーン2が突出してピークになっていましたが(「メンタルのリハビリ…」)、そのピークが少し低くなり、やや上にも山が移動した感じです。

 

この感じでローラーを続けていきたいと思います。

 

 

この調子でローラーを続けていけば、

「夏までにはある程度走れるようになるかも」

…と考えています。

 

ただ、再来週の6月7日(金)〜9日(日)には、チームじゅげむでの「しまなみ海道」遠征があります。

それまでに、落ちてしまった持久力/心肺機能を戻すことができればいいのですが、それはちょっと難しい…というのが正直なところ。

なので「しまなみ街道」ライドでは「楽しく走り切る」ことを目標にしたいと思います。

 

それに、金沢から尾道/今治への遠征なので、参加メンバー全員が肉離れ等の怪我がなく、事故が無いことが何より大切です。

単なるげん担ぎであり、煩悩や欲にまみれた私がお祈りしても、果たして御利益があるかどうかは分かりませんが、自宅の神棚そして氏神様の住吉神社に、

「怪我/事故なく、遠征が無事終わることができますように」

と、お参りでもしておくか…

そう思います。

 

 

さて、神様の御利益つながりで…

 

最近、トレーニングやライドでは、ウィリエールとフォーカスに乗る/出かけることがほとんどとなっています。

必然的に、ピナレロの神様に乗ることが無くなっています。

 

なんとなくウィリエールが気に入っており、

「できるだけ、これに乗りたい」…

私がそう思っているのは、その通りです。

 

ただ、あれだけ欲しくて欲しくてたまらなかったピナレロの神様に、なぜ乗りたいと思わないようになってしまったのか…

我ながら、その理由/原因が分かりません。

 

レースやロングライドに出る機会がほとんどなく、「神様」の実力を発揮する場が無いからなのか。

それとも、トレーニングをサボって遅くしか走れない自分が、「神様」に乗っているのを周囲の人たちから見られることが嫌なのか…

 

どれも、

「そうだ」

と同感してみたり、

「いや、違う」

と否定してみたり。

 

うーん、どうなんだろう…

 

「しまなみ街道」遠征はウィリエールで行くつもりでしたが、

「久々に神様で行くことにしようかな」

…そんなことも考えてみました。

 

 

とりあえず今週末の天気が良ければ、久々にピナレロの神様でライドに出てみようかな。

そうすれば、何か感じることがあるかもしれない…

そんなことを期待して、まずはメンタルのリハビリに励んでみます。

興味の行方…

今日は、5月23日(木)。

先日、友人の自転車をプジョーのマウンテンバイクから、ビアンキのクロスバイクにスイッチしたことをブログに投稿しました(「復活の日々・リボーン…」)。

 

ところが、当の友人は現在出張中とのことで、すぐにはスポーツサイクル・イシノさんには行けない状況。

それならば…ということで、作業にかかった費用&パーツ代を私が立て替えてお支払いをしたうえで、スポーツサイクル・イシノさんビアンキを受け取り、私の納屋に保管しておくことにしました。

ところが納屋には、シティーサイクル(いわゆるママチャリ)を含めてすでに5台の自転車を保管しているので、そこにビアンキを追加すると…

 

「駅の駐輪場みたい」という状態になってしまいました。

 

ここに私のロードバイクを並べると、

「駐輪場だってこれほどグチャグチャじゃない」…

ということになりそうです。

 

この状況に、とうとう長男が文句を言い出しました。

長男:
薄緑(チェレステカラーのこと)の自転車、誰の?
俺の自転車(ジャイアント タロン3)を出し入れするとき、すごく邪魔になるだけど…

私:
あー、ごめん。
お父さんの友達の自転車を、ちょっと預かってる。
週末には取りに来てもらうから。

長男:
ふーん…

 

そんな会話のあとに長男からビアンキについて、

「カッコいいね」

というコメントが出てきました。

 

それに対して私はこんな風に答え、そのあとも会話が続きましたました。

私:
そう、カッコいいだろ?
これ、ビアンキっていうメーカーの自転車なんだ。
ところで、この自転車は何年前のものだと思う?

長男:
うーん、5年くらい?

私:
ブー。
実は20年以上前のものなんだ。
それでも、キチンとメンテナンスすればこれだけ綺麗な状態で乗れるんだ。

長男:
へー。

私:
お前のジャイアントのマウンテンバイクは7年ほど前のもの。
ビアンキに比べれば、まだまだ新しい。
お前の自転車も、まだまだ乗れるよ。

 

そんな会話が終わったあと、長男が急に、

「サドルの高さを高くしてみたい」

と言い出しました。

 

高校生になってから長男は急激に身長が伸びたようで、彼がマウンテンバイクに乗っている姿を見て、

「非常に窮屈そうにしているなぁ」

…と、私は見ていました。

 

このため以前から、私は長男に

「サドルをもっと高くした方が足が疲れない」

とアドバイスを伝えていました。

しかし彼は、そのアドバイスにはまったく耳を貸しませんでした。

しかし昨日の私との会話の中で、話題がビアンキから長男のジャイアントに移ったことで、”サドルの高さ” のアドバイスを思い出したようです。

 

 

すぐに納屋に行ってジャイアントを引っ張り出し、サドルを ”いい感じ” の高さまで上げてから、長男に乗ってもらいます。

「おー、乗りやすい!」

「だろ〜」

 

これは絶好のチャンス…

と見た私は、すかさずこんな提案をします。

「ちょっと、フォーカスに乗ってみるか?」

「ジャイアントのマウンテンバイクより、もっと速くて『スーッ』…て走ってくれるよ」

 

 

「いや、乗らない」

…そんな反応が返ってくるかと思っていたら、なんと素直に

「じゃあ、乗ってみる」

とのこと。

すぐに納屋に入り、フォーカスのスタンドを外して長男に渡します。

 

実は以前、フォーカスのセッティングを長女仕様から私仕様に戻した際に(「フォーカス リバイバル!」)、長男には、ちょっとだけフォーカスに乗せてみたことがあります。

しかしそのときは、長男が ”サドルの高さがめっちゃ高い” と感じたことから、

「ロードバイクは怖い」

という印象を持ってしまったようです。

 

しかし今回は、その直前に(自分が乗る自転車の)サドルをかなり高くしており、かつそれに好印象を受けてからのフォーカス試乗です。

きっといい印象に変わるに違いない…そう思っての試乗の提案でした。

 

 

フォーカスに乗って、納屋の前の道を行ったり来たり。

変速の操作も何度かやってみて、長男が帰ってきました。

 

そのときの長男のコメントがこれ。

「速いねー、これ!」

 

でしょ…

 

 

この先、長男のロードバイクに対する興味の行方がどうなるか、それは分かりません。

分かりませんが、ちょっとした機会を逃さず、お父さんは誘い続けてみたいと思います。

復活の日々・リボーン…

今日は、5月21日(火)。

先週から昨日20日(月)にかけて、いろいろ忙しい毎日だったのですが、それもようやく落ち着きました。

 

実は先週16日(木)の朝から昨日20日(月)の午後まで、妻が神奈川県横浜、それから群馬県富岡に行っていました。

横浜と富岡に出かけた理由ですが…

横浜は、妻の中学/高校時代の友達2人が住んでおり、そこに木曜日から金曜日にかけて遊びに行くため。

そして富岡は、土曜日から月曜日にかけて、長女が一人暮らしをしているアパートに行き元気でやっているか様子を見てくるため。

 

妻が出かけているということは、不在の期間は、私が再び主夫生活を送るということ。

ただし今回は、会社決算に関連したする残作業(「そろそろ本気…」)や地域活動やそれに伴う会合の準備等があり、それらのことで私も手一杯の状況。

そんな事情があり、今回については、朝食は食パン、昼食は/夕食はスーパーのお弁当/惣菜など、手作りに拘らず出来合いのものに頼って過ごしました。

まあ手抜きではありますが、今回は許してほしいと思っています…

 

 

色々なゴタゴタ、モタモタしたことが片付き、

「あー、今度こそ一段落したかな」…

そう思っていたところ、スポーツサイクル・イシノさんからの電話。

 

「おやっ、何かな?」

そう思って電話に出ると、

「依頼のあった自転車のリフレッシュ、完了しています」

とのお知らせ。

 

「おん? 何かお願いしていたっけ?」

 

…あっ、そうでした。

ちょっとタイムラグがありましたが、思い出しました。

 

以前、私の友人が古いプジョーのマウンテンバイクをリフレッシュしたことを、このブログに投稿しました(「復活の日々…」)。

その後、彼はリフレッシュ成ったプジョー、そして私はミニベロに乗って、何回か一緒にライドに行っています。

しかし、やはり復活したプジョーの状態そのままでは(イデオムから移植したステムの長さが短かったため)ハンドルとサドルの間隔が狭く、長い距離を乗るのはツラい…という状態。

「ポジションを変えることで、少しは軽減させられないかな」…

ということで、まずはサドルの高さを変えることにチャレンジ。

しかし、(先のリフレッシュ時点では、その箇所を触っていなかったため気付きませんでしたが…)シートポストがフレーム固着しており、サドルの高さが簡単には変えられなくなっていました。

 

とりあえず、固着しているシートポストを抜いて、新しい物と入れ替えようとしましたが、私たちではちょっと難しい。

すぐにイシノさんに運び込んで、

「とりあえず、穴を開けてもいいから」

ということで、シートポスト抜いてもらおうとしましたが…

 

思っていたよりも状態は悪く、イシノさんでも

「ウンともスンとも動かない」

という状態でした…

 

この状況を見て、友人もプジョーのフレームを使い続けることは断念。

ただ、自転車に乗ることは諦める訳にはいきません。

それであれば、新たに自転車を調達する必要があります。

しかし、ものの値段が上がっている現状では、新車のマウンテンバイク/クロスバイクを購入するとなると、それなりの出費を伴います。

友人としても、そこまでお金をかけることは難しい…

 

うーん。

「さて、どうする」

そう思っていると…

 

いやー、世の中、捨てる神あれば拾う神あり。

「不要になったビアンキのクロスバイクのフレームがある」

という情報をゲット。

さっそく、そのフレームを見せてもらってチェックすると…

 

それは、20年以上前に販売されたビアンキの「バックストリート」というクロスバイク。

フロントにサスペンションが付いているので、最初は

「マウンテンバイクなのかな?」

と思いましたが、20数年前のクロスバイクには、このバックストリートのようにフロントサスが装備されていたものもあったんですね。

 

現物の状態ですが、ホイールは歪んでいて使えませんし、ワイヤー類も全交換が必要になりそうです。

ただ、それなりの使用感はありますが、フレームには目立った傷はなく、程度としては悪くないと感じます。

これにプジョーのコンポ(イデオムから移植したもの…)を移植して、手頃なホイール(27インチ)を組み合わせれば、まだまだ現役として使えるハズ。

 

「捨てるだけ」…

ということだったので、現状のままで譲っていただけることになりました。

 

上記ビアンキに対する作業をイシノさんにお願いしていたのですが、今回のイシノさんからの電話は、それら一連の作業が完了したとの連絡でした。

 

すべての作業が終わったビアンキ・バックストリートがこれです↓

 

おー、バッチリ決まってますねー!

チェレステのフレーム、そしてタイヤとコンポのブラック。

そこにちょっとホイール部分のホワイトが入ることで、全体として良い感じのコントラスト。

ちょっと締まった印象のバイクになりました。 

 

 

「復活の日々」でリフレッシュした友人のプジョーのマウンテンバイク。

しかし、残念ながらそのプジョーは力尽きてしまいました。

 

そこに現れた、ビアンキのクロスバイク。

不用品として廃棄寸前でしたが、プジョーに使われていたパーツを移植し、ホイール/タイヤは新品を導入して、見事「リボーン」しました。

元々の課題だった窮屈なポジションについても、プジョーからビアンキにスイッチしたことでフレームサイズ/ジオメトリーが変わり一気に解決。

これで長距離のライドも問題ないでしょう。

 

 

リボーンとなったビアンキ。

これと共に、再び友人とライドに行ける日を楽しみにしたいと思います。