ヒョウショウジョウ…

今日は、2月26日(水)。

今日の朝一番から明日の夕方まで、妻は福島県郡山市に出かけました。

出かける用事は、とある団体の表彰式に出席するため。

とある団体…と書くと何やら怪しげな感じがしますが、名前は ”みらい子育てネット(旧母親クラブ)” です。

妻はその団体の地域のリーダーをしており、その関係で表彰式に呼ばれた…ということのようです。

 

福島県の郡山まで行く必要があるため、北陸新幹線から東北新幹線に乗り換えて、現地に向かいます。

しかも、

「お昼前の11時過ぎには、郡山市にある会場に入っておきたい」

…とのことで、予約した新幹線は金沢駅を8時過ぎに出発するかがやき。

新幹線に間に合うように、妻を金沢駅まで妻を送って行きたかったのはやまやまだったのですが、その時間帯は、朝の通勤ラッシュ真っ只中。

 

「渋滞に巻き込まれて新幹線に乗り遅れるリスクを考えると、ちょっと…」

ということで、妻を送ったのは、自宅近くの野々市駅(IRいしかわ鉄道)。

野々市駅から金沢駅まではわずか2駅。

7時28分発の普通電車に乗れば、余裕で新幹線の出発時間に間に合う…

ということで、今朝は野々市駅まで送ってきました。

 

新幹線に乗って郡山まで行き、予定した時間通りに現地会場に到着できた旨、LINEで報告がありました。

表彰式の後は、講話、事例発表等と続き、最後は懇親会が開催されるそうな。

そして、翌日となる明日は、”研修” という名の観光案内も行われる由。

 

まあ、あまり真面目で固い話ばかりになるよりも、懇親会や研修などの柔らかいことも大切。

硬軟取り混ぜてながら活動を振り返り、そして活動する範囲を広げてくれればと思います。

 

 

妻も私も、学校を卒業して40年以上。

表彰式で名前が呼ばれるなんて、学校の卒業式以来じゃないでしょうか。

 

「ヒョウショウジョウ!」

そんな ”掴みはオッケー” 的な方は居ないでしょうけど、妻には、あまり肩肘張らずに楽しんできて欲しい…

そう思います。

ちょっと骨休め…

今日は、2月24日(月)。

2月4日(火)に始まった日本列島への寒波襲来(「不要不急…」)。

そのときは、”今季最強/最長” の寒波であると言われていました。

第二波となる今回も、やはり ”最強/最長” の寒波が襲来するとのこと。

いやー、大変です。

 

ただし、その寒波も今日がピークで、明日からは晴れの予報となっています。

 

そんな昨日 23日(日)は、午後から雪かき/除雪を行おうと思っていたのですが、午後から晴れ間が覗き、数cm積もっていた雪が解けていく感じ…

実は私、このところの雪かき/除雪作業を行ったあとで、汗で濡れたシャツ/トレーナーを着たまま過ごしていたこと等があり、少し風邪気味。

熱こそ出ていませんが、鼻水、くしゃみに加えて喉に痛みも出てきました。

 

そんな風邪気味である私を心配した妻から、

「放っておいても雪は解けるから、今日は雪かきはお休みしようよ」

との、ありがたいお言葉。

「ならば」…

とうことで、私はすぐに寝室に布団をひいて横になり、この日は雪かき/除雪をサボって休むことに決めました。

 

妻の言った通り、自宅前の道路は、お日様の光により綺麗に解けてなくなりました。

しかし、建物の陰でお日様の光が届かない納屋前の道路は、解けずに残った雪も多い状況。

 

「この雪だって、明日になれば解けるわよ」…

ということで、今日も雪かき/除雪はお休みすることにします。

 

ご近所の方々。

”ちょっと骨休め” をします。

ご勘弁ください。

もうしばらくの辛抱…

今日は、2月22日(土)。

2度目の寒波襲来に襲われている日本列島ですが、石川県には ”顕著な大雪に関する気象情報” が発表されました。

 

発表された気象情報は能登地方の大雪に対するもののようです。

輪島では、この6時間で26cmの降雪を観測した…とのこと。

 

同じ石川県でも加賀地方にある金沢では、朝から細かい雪は降り続いていますが、今のところ、まだそれほどの降雪/積雪にはなっていません。

 

ただ、この調子で降り続くようなら、

「午後一番には、雪かき/除雪が必要になるかも」

…とは思っています。

 

一昨日 20日(木)は妻の定期検診で総合病院に行きました(「待つのが嫌い?…」)。

検診を終えて、そして食事も終えてから家に帰ったのですが、その後は、家の前の道路、そして後にある納屋の前の道路を、たっぷり2時間半をかけて雪かき/除雪を行いました。

その雪かき/除雪による筋肉痛・腰痛からやっと立ち直ってきたと思ったら、また、この雪…

 

新潟のガーラ湯沢スキー場では、大雪のために営業休止になったとのニュースも飛び込んできました。

ゴンドラで向かう上部のゲレンデでは、なんとリフトのすぐ下の位置まで雪が積もってしまったそうな。

このため、ゲレンデでの安全なリフト運行が確保できない状況となり、スタッフ総出での除雪を行うために営業休止となった由。

スキー場の営業を仕事にしている方もおられるので、

「山ではある程度雪は降らないと」

そう思っていました。

しかし、それも程度もの。

もう良い加減、雪は降らなくて良いいです…

 

 

雨雲レーダーで石川県周辺の今後の雪の降り方をチェックしてみると…

 

今日のお昼12時を過ぎた頃から、石川県周辺では雪が降らなくなるような感じ。

あと2時間ほどすれば雪が止み、その後は ”曇り時々雪” となる…そんな空模様となるようです。

 

もうしばらくの辛抱。

皆さん。

そう思って今日を過ごすことにしましょう!

待つのが嫌い?…

今日は、2月21日(金)。

昨日 20日(木)は、妻の定期検診日。

朝から時折強い雪が降ったりしている中、9時少し前に自宅を出発して、予約をしている総合病院に向かいました。

 

妻の診察予約時間は10時半。

それから考えれば、自宅を9時に出発するのは早過ぎる…

そう思われるかもしれません。

しかし、そう上手くいかないのが世の常。

予約時間通りに掛かり付け受診科の受け付けに行ったとしても、概ね1時間は待たされるのはざら。

さらに、診察の前に検査を一つ受ける必要があるのですが、検査の順番待ちの時間も30分を超えることが常態化しています。

 

そんなこともあって、

・予約時間の1時間半前に病院に行き、
・できるだけ早く検査を済ませて
・予約時間になる前に受診科の受け付けに行っておく

…ことが、妻の(私の)恒例となってしまいました。

 

妻は、

「いっぱいの人が診察をしてもらいに来ているんだから、待つ時間が長いのもしょうがないじゃない」

と言います。

 

しかし、現在の総合病院は、

・3分程度の検査を受けるために30分以上の順番待ちをして、
・その後、10分未満の診察を受けるために1時間以上待ち、
・最後は、会計処理&支払いのために15分〜30分ほど待つ

…というのが実態。

 

たしかに、総合病院で働いている医師/看護師の方々は、多くの患者が押し寄せる事実があり、その対応で大変だと思います。

しかし、受け付けの窓口にいる方々の様子を見ていると、

「ちょっとどうかな」…

と感じることもしばしば。

というのも、現在の総合病院では、ほとんどの医療事務はシステム化されいます。

このため、保険点数の計算、レセプト作成、処方箋の発行等の医療事務はほぼ自動化されています。

なので、人手を介する業務は、ほぼ残っていません。

であるにもかかわらず、各窓口で順番を待っている患者さんの行列の多さ/長さ、あるいは医療事務担当の方の動きを見ていると、どうもそれとは違う部分にボトルネック/課題が残っているような印象を受けます。

 

というのも、私は元々がプログラマ/システムエンジニア。

この手の ”上手くいっていない業務” が大好物…というか飯のタネでした。

このため、すぐに、

・この業務が滞留している要因は何か?
・それを解決するための業務改善策の案はあるか?
・それをシステム化するための課題は何か?
・業務自動化プログラムに処理速度の問題はないか?
 →アルゴリズムに改善すべき課題はないか?

…などと考えてしまいます。

 

「何にそんなに時間がかかっているんだろう」…

そんなことを呟いていると、妻から一言。

「あなたって、本当に待つことが嫌いなのね」

 

いや、そんな訳ではないですよ。

今は、病院の業務改善について考えていただけです。

私だって、待つときは待ちますから…

 

支払いが終わり病院の駐車場を出たのは、すでにお昼を過ぎて12時半。

そのため、妻と二人で外でお昼を食べることにしました。

そのお昼を食べながら、”過去に待ったことのある時間の長さ比べ”が、妻との間で勃発。

 

私は20代前半に ”ある人” を8時間待った経験があり、その話をして妻との待ち時間比べは私の圧勝。

 

「待てる男」

(持てる…じゃないところが悲しい)

それを妻に証明して、ちょっと満足した今日の私でした。

 

 

追伸:

「あなたも、実は待てるんじゃない」…

妻は驚いたように言います。

 

「えー、当然だよ。知らなかった?」

「ところで、それって誰を待ってたの?」

「えーっと、誰だったかな」…

 

世の中には、言わない方が良いこともあったりします。

ここは、忘れたことにしておきます…

2度目は如何に…

今日は、2月19日(水)。

今季2度目の寒波襲来を迎えています。

 

1度目は2月4日(火)からの寒波でした(「不要不急…」)。

2度目の寒波となる今回は、さて、どうなるでしょうか。

ニュース等の報道によると、1度目と同様今回の寒波も、”今季最強/最長” となるそうな。

ただ、今朝の状況を見る限り、今のところ雪かき/除雪を行う必要はナシ。

道路上にも、薄っすら数cmの積雪がある程度です。

 

山間部ではすでに多くの積雪があったようですが、平地ではまだこの程度。

「頼むから、今回はこの程度で済んでほしい」…

そう願っています。

 

しかし、この先の天気予報を見てみると…

”そうは問屋は卸さない” 状況となるようです。

 

今日の夕方までがピーク。

そして、ピークを過ぎても、明日も雪が降り続くようです。

 

今日のピークが過ぎれば大丈夫か…

と思ったら、その先週明けにかけて再び寒気に襲われる予報となっていました。

 

金曜日から週明け月曜日にかけて、最低気温はなんと-2℃〜-3℃。

今のところ、降雪量そのものはそれほどでも無いことになっていますが、これも今後どのように変わってくるか予断を許しません。

 

「今週末から週明けにかけて、もう一度ピークがある」…

その覚悟をして、あらためて除雪機用のガソリンを買いに行きく等、雪かき/除雪の準備をしておこうと思います。

 

 

さて、”2度目” つながりで…

2月初の蒸し牡蠣パーティで、私はノロウイルスにやられてしまいました(「パーティの代償…」)。

 

「1度牡蠣にあたった(ノロにやられた)人は、もう2度と牡蠣を食べたいとは思わない」

そんなことを、よく耳にします。

しかし、私はそんな風には感じていません。

 

6人で行った蒸し牡蠣パーティで、ノロにやられたのは私だけでした。

実は、生の牡蠣を調理していたのが私。

このとき、トングを2つ準備しており、

(1)ひとつは、生の牡蠣をホットプレートに乗せるために使い
(2)もうひとつは、調理/加熱済みの牡蠣を扱うために使う

という感じで、2つのトングを使い分けていました。

 

しかし、(1)のトングを扱っているのは私だけであり、かつ私だけが(1)のトングを使って(2)の調理済みの牡蠣を自分で取り出したりしていました。

おそらくそれが、”私だけがノロにやられた原因” なんだと思います。

 

こんな感じで、ノロにやられた理由がハッキリしていることがあり、

「それにさえ気をつけていれば、私も感染はしなかった」

と判断しています。

そういう背景があり、私は

「2度と牡蠣は食べない」

とは感じていません。

 

きちんと調理器具の区別をして、加熱処理もきちんと行った上でなら、今後も、私は牡蠣を食べるでしょう。

しかし、そんな注意をしているにもかかわらずノロウイルスに感染し、もし、2度目の体調悪化を経験したら…

そのときはさすがに、私の考えも変わるかもしれません。

 

「いや、2度目の感染はないはず」

それを信じて、今のところは牡蠣を食べ続けるつもりです。