サポートカー出動…

今日 5月4日(水)は、本来なら、なべちゃん、むぎーさん、1722YSEさん、私の4人で、丹後半島のトランポ温泉ライドに行く…はずでした。

しかし、私の右脹脛(ふくらはぎ)の肉離れにより、このライドは中止となりました。

ご迷惑をかけてしまい、申し訳ない…

 

ただ、なべちゃん、むぎーさん、1722YSEさんの「ライドしたい」という思いは強く、行き先を近場に変更し、ライドそのものは行くとの連絡がありました。

 

そうなれば、私も行きたくなるのが人情…

ということで、サポートカーとしてレジアスエースを運転し、ライドに帯同することにしました。

サポートカー 手取川河川敷(天狗橋)にて

 

今日のルートは、JR野々市駅をスタートし、「天狗橋→先端大HC→軽海→道の駅(山中温泉)→吉崎(福井県)→片山津→美川→御経塚」と走り繋ぎ、JR野々市駅に戻る設定。

 

さすが、むぎーさんの考えるルートはタフなコース。

今日も、嵐の予感です…

 

さて、スタートして最初の休憩地点、天狗橋に先着して待つことしばし。

3台が並んでやってきます。

小休憩の後に出発し、先端大ヒルクライムを軽くこなします。

 

軽海までの「小松辰口線(県道55号)」の途中にある大判焼き店脇でパチリ…

なべちゃん&むぎーさん
2分遅れで 1722YSEさん

 

今日は風が強く、1722YSEさんにとっては、もう辛い状況になっているようです…

でも、まだスタートしたばかり。

さあ、がんばろー!

 

軽海に着いたら、お約束の「黒ごまきな粉アイス 大」を注文。

黒ごまきな粉アイス 大

 

さあ、ここからは、

車の通行量の多い道を避け、梯川沿いにR416に向かい、

そこからすぐに左折して峠を2つほど越え、

そこから山中温泉方面に行く…

つもりでした。

 

しかしどうやら、私が考えていたルートと、なべちゃん/むぎーさんが考えたルートは違っていたようです。

休憩の後、軽海を出発してすぐに、私とライドチームは別々のルートを走って行きました…

 

加えて、先行するなべちゃん/むぎーさんから千切れてしまった1722YSEさん。

どうやら道の駅(山中温泉)への行き方が分からなかったようで、途中の左折ポイントを見逃し直進してしまった模様。

このため、先行するなべちゃん/むぎーさんが、左折ポイントを少し過ぎて止まってみても、待てど暮らせど1722YSEさんがやって来ない。

 

「これはマズい」ということで一旦引き返し、1722YSEさんが行ったであろうルートを、1722YSEさんを探しながら走ることに…

 

私は、自分の予定したルートで道の駅(山中温泉)に到着。

そこで待つこと1時間、ようやく全員が揃いました…

 

が、ここでむぎーさんの設定した本日のライドルート、「R364で福井県に向かって山越え」に、1722YSEさんがギブアップ。

 

「ラジャー!」…

 

ということで、ここから吉崎(福井県)までは、サポートカーでのトランポで”ワープ”することに決定。

 

”ワープ”している途中、むぎーさんが探してくれた「熟成かつ天膳」でランチを頂きました。

人気No.1 岩塩ヒレカツ

私は、人気No.1という「岩塩ヒレカツ」。

なべちゃんは、No.3「熟成トンカツ」。
(しかも、肉マシマシの250g)

むぎーさんは、「おとめ豚ソースカツ丼」。

1722YSEさんは、「しょうゆカツ丼」。

みんなで美味しく頂きました。

 

吉崎からは、片山津→安宅→根上→美川と走りましたが、美川のファミマで本日のライドは終了。

そこからはトランポでの帰宅となりました。

 

ただし、むぎーさんはそこからも自走での帰宅。

うーん、さすがです。

 

 

今日は、サポートカーの活躍の場が多い、ちょっと珍しいライドとなりました。

それと、メンバー全員でのライドルートの共有ができていなかったため、ルートが分からずはぐれてしまうメンバーが出る…という状況にもなりました。

 

はぐれてしまったときでも、携帯があれば連絡できるだろう…と、みなさんは思われるかもしれません。

しかし、バックポケットに携帯を入れている状態では、なかなかコールしているのが分からないんですよね…

 

ライド中の情報交換の方法に問題あり。

ちょっと工夫してみようと思います。

 

 

追伸

サポートカーとしてライドに帯同してみました。

ただ、「自分も走りたい」のが本心。

 

怪我をしているので諦めはつくのですが、サポートカーのドライバーばかりでは、やはりストレスが溜まるなぁ….

 

そう思った一日でした。

連休の計画が…

私の友人むぎーさんは、今でも2台のオートバイを所有しています。

春爛漫の投稿でも少し触れましたね…)

この2台のオートバイ、すでに廃車にはしてあり、もう乗ることはない…というもの。

それでも手放すのをためらっていたむぎーさんですが、今年になり、ようやくオートバイ屋さんに引き取ってもらう決心をした模様。

 

昨日 5月1日(日)は、その約束の日でした。

 

むぎーさんも私も大学1年生からオートバイに乗り始めました。

むぎーさんとは、その頃からオートバイでのツーリングに、本当に良く出かけていました。

当時のむぎーさんの彼女(今の奥さん)からは、「もしかして、怪しい仲なの?」と疑われるほどでしたね…

 

さて、冷たい雨が降る中、オートバイをバイク屋さんに運ぶ手伝いを頼まれた私は、軽トラックの荷台に重いオートバイを乗せようと、オートバイのハンドルを持って勢いよく押し出しました。

 

…が、まさにその瞬間。

私の右脹脛(ふくらはぎ)に「ブリッ」…という感覚/痛みが走って行きます。

 

「あっ、肉離れをやってしまった…」

 

若い頃ですが、私はサッカーの試合/練習中に、左右とも脹脛の肉離れを経験しています。

幸い右は古傷にはなりませんでしたが、左側の肉離れをしたところは何度か肉離れを繰り返してしまったためか、今でも疲れてくるとピリピリします。

 

 

ということで、いつもの整形外科へ行き、院長先生の診察を受けました。

その結果は…

左右脹脛のエコー写真

 

あー、腫れてますねぇ。

ちょっとエコーで見てみましょう…

 

うーん、表面の筋肉じゃなくて深いところ、内側の腓腹筋とヒラメ筋の境が割れて、内出血してますね。

エコーの右側が右脹脛で、上が腓腹筋、下がヒラメ筋。

その間の黒く見えるところが血腫ですね。

ほら、左側の左脹脛には、そんなところはないでしょう?

 

肉離れのレベルで言うと、3つあるレベルのうちの「2番目」。

そんなに軽くないですからね。

 

えっ、トレーニング?

ダメだね、一週間は負荷をかけたらダメ。

そうねぇ、上半身の筋トレならいいけど、思わず踏ん張るようなのはダメだよ。 

治るのには、そう、早くて一ヶ月…ってとこかな。

 

右の脹脛って、古傷ある?

(若い頃、サッカーで左右の脹脛とも肉離れをやりました…)

 

あー、そう。

肉離れを何度かしているなら、筋肉がちょっと硬くなってきたのかもね。

今後は、ウォームアップとストレッチをしっかりやって運動するように。

 

 

あーあ…

 

この連休は、山登り、遠征ツーリング、畑の作業、そして妻とのジムトレーニングなど、体を動かす計画が「てんこ盛り」…でした。

しかし、怪我には勝てません。

 

連休の計画、考え直す必要がありそうです。

得難い機会…

今日 4月29日(金)は、久々にローラートレーニングを行いました。

テンポ走 60分

 

徐々にペースを上げるテンポ走60分を行っていますが、約2週間ぶりのローラーでのトレーニングとなるため、ペースは控えめにしています。

 

昨日の投稿でも書いた通り、1週間に一度の頻度にはなりますが、妻と一緒にジムにも通うことにもなりました。

私自身、しばらくトレーニングを行っていない日々が続いていましたが、ここにきてモチベーションが上向いています。

 

この調子で、これからは気合を入れて行きたいと思います。

 

 

話は変わって…

 

昨年(2021年)の5月4日の投稿(まだまだ子供…)にも書いたのですが、2021年5月1日、私の祖母が111歳の天寿を完うしました。

早いもので、それから一年が経ちました。

 

明日 4月30日、命日には一日早いのですが親戚の方々にも来ていただき、祖母の一周忌の法要を行います。

親戚の方々と顔を合わせるのは、昨年の葬儀のとき以来、1年ぶりになります。

また新型コロナのまん延防止等の実施により、県外に住んでいる親戚の方々は昨年の葬儀には出席できなかったのですが、明日の一周忌にはお参りにきてくれることになりました。

 

その中には、祖母の孫、つまり私から見ると従兄弟/従姉妹の方々もお参りに来てくれます。

その従兄弟/従姉妹の方々と最後に顔を合わせたのは、それぞれが結婚したときかもしれません。

いやー、本当に久々に会うんですね…

 

 

一周忌の法要は、もちろん祖母を偲ぶことが目的です。

ただ、久々に顔を合わせる方々と一緒にお参りをするだけではなく、その後で、一緒に食事をしながら色々な話をする機会もあります。

 

明日の法要では、その得難い機会があることへの感謝も含め、祖母を偲んでお参りしたいと思います。

 

合掌。

あらためて”小さな世界”…その3

昨日 4月28日(木)は、予定通り、妻と一緒に「ゴールドジム ヴィテンののいち」に行ってきました。

 

受け付けを済ませると、まずは「インボディ」と呼ばれる体成分の分析装置を使って、現時点での筋肉量、体脂肪等をチェックしてくれます。

 

その測定結果は…

ヒ・ミ・チュ

(「やや肥満」の判定をいただきました…)

  

測定が終わったら、いよいよ「初心者コース」の開始です。

妻と私の2人で、個別にトレーナーの方についてもらい、器具の使い方などを教えていただきながら、1時間程度をかけて以下を行いました。

 トレッドミル   12分のウォーク
          (4km/h → 5km/h)
 ストレッチ    1種類10秒を12種類
 チェストプレス  10回(私は22.5kg)
 ラットプルダウン 10回(同じ程度?…)
 レッグプレス   10回(60kgでした)
 アブドミナル   10回(ゆっくり…)

 

今回(初回)は、以上で終了でした。

 

「初心者コース」は全6回となっており、毎回、トレーナーの方からの指導を受けることができます。

トレーニングマシンの使い方や注意点が分からない私たちにとっては、非常に助かります。

 

「初心者コース」とは言え、妻にとっては久々の運動。

一方、私としてはちょっと物足りない…という印象。

それでも、妻は楽しんで運動できているようなので、初めてのジムとしては上々です。

 

次回以降ですが、妻の希望もあり、当面は週一回のペースで通うことにしました。

ただし、時間に遅れたり休んだりしないように「その場で次回の予約を済ませる」ことを、妻と約束しました(このときも、来週の予約を済ませました)。

 

妻と行くゴールドジム。

まずまずの滑り出しができて、ちょっとホッとしています。

 

 

さて、”小さな世界”についての余談。

 

kit1002さんは、自分用のミニベロを(たしか2台)お持ちです。

そんなkit1002さんですが、奥様の通勤用として新たにミニベロ(e-Bike)を購入されたとの情報を得ました。

 

ほー、これは、もしかして、つぎのような展開もあるか…

 

 

ジム通いで、私の妻が運動に目覚めたとします。

これが大前提。

 

kit1002のご夫婦に「手取川や犀川の河川敷までポタして、野点のコーヒー&スイーツでも楽しみませんか?」とお誘いして、OKになったとします。

 

ところで、kit1002さんの奥様と私の妻は、ご近所の女性だけで集まって一緒に飲むほどの仲良し。

河川敷へのポタにkit1002さんの奥様が参加されるとなれば、妻も一緒に参加する…という展開も「ある」かもしれません。

 

いやー、これはいい…

 

 

ただ、あまり一足飛びに自分の希望を持ち出して、自分の妄想を妻へ押し付けるのはNGです。

それでも、遠い未来の計画/期待としてそんな展開も夢見ながら、まずは妻に運動が好きになってもらえるよう、一緒にジムに通ってみます。

あらためて”小さな世界”…その2

昨日 4月27日(水)はローラーではなく、妻と一緒に「ゴールドジム ヴィテンののいち」に行ってみることにしました。

 

「ゴールドジム ヴィテンののいち」は、昨年末に会員なって以来一度も行くことができていませんでした。

妻も、ホットヨガ専門のジムをやめて、私と一緒にファミリー会員として入会済み。

そこで、妻と一緒に行ってみることにしていました。

 

しかし「ジムに行く時間」が問題。

妻とは「晩ご飯を終えて片付けが終わり、少しゆっくりしてから」…と約束していました。

しかしこんなときに限って色々なことが起こるもの。

妻も、晩ご飯の準備も遅れに遅れ、食べ始めたのは8時少し前。

晩ご飯を食べ終わったのは8時半となってしまったため、結局この日はジムを諦めました。

 

そのかわり、晩ご飯を食べ始める前に、思い切って翌日(つまり今日 28日)の枠で、妻と2人でジムの「ビギナー・コース」を予約しました。

 

「ビギナー・コース」とは、まず現在の自分の筋肉量・体脂肪等を測定し、自分に合わせたトレーニングのメニューを提案してもらえるプログラムです。

チームじゅげむのメンバーには笑われる(呆れられる?…)かもしれませんが、担当していただくトレーナーの方には、「トライアスロンへの出場を目指している」と伝えて、トレーニング・メニューを考えてもらおう…と思っています。

 

妻は、ゴールドジムに入会する前は、ホットヨガにご執心でした。

しかし、ゴールドジムには色々なプログラムが用意されていることもあって、ホットヨガだけではなく「体を鍛える」こと自体にも、少しは前向きになったようです。

私も、一人ではなかなか行く気にならず会費を「寄付」していただけの状態から、ようやく抜け出せそうな気がします。

 

ゴールドジム。

今後の展開が楽しみです。

 

 

さて、”小さな世界”、ジャイアント イデオム2。

イデオム2 フロントはシングル48T

フレームはイデオム1と同じですが、コンポは異なります。

 

イデオム1が「シマノ・ソラ」ベースの
 クランク 53-39T
 スプロケ 11-28T(9S)
であるのに対し、イデオム2は「シマノ・アセラ」ベースの
 クランク 48T
 スプロケ 11-32T(8S)
です。

 

別にアセラが悪い訳ではないのですが、ロングライドにも行ってみたいし、少しはスピードも出してみたい…という色気もあります。

なので、「やっぱり、イデオム1の仕様に近づけたいな」…というのが正直な気持ち。

「何か良いアイディアは無いか」ということで、ちょっと考えてみたのですが…思いつきました。

 

手持ちのチネリのコンポ「スラム・フォース」の
 クランク 50-34T
 スプロケ 11-28T(11S)
を移植する…

 

「おー、これだ!」

ということで、さっそくいつものスポーツサイクル・イシノさんに相談してみました。

 

 

その結果は…

 

「スラム・フォース」の移植は可能です。

確認は必要ですが、たぶん大丈夫です。

 

ちょっと問題なのはクランクです。

チネリに付いているのは50-34Tですが、ミニベロでこのままだと、ちょっと辛いでしょう。

スラム・フォースにも53-39Tのチェーンリングはありますが、チネリについているスラムの50-34Tのクランクは、「5アーム/BCD110(ビス穴の間隔が110mm )」です。

これに対して、スラムの53TのアウターはBCD130の仕様しかなく、現状のクランクには53Tのチェーンリングを取り付けることはできません。

もしスラムにこだわるなら、53-39Tのクランクを取り寄せて、丸ごと交換することになります。

スラムにこだわらないのなら、アフターパーツの「5アーム用&BCD110」仕様の53-39Tチェーンリングを取り寄せて付け替える…という方法もあります。

 

もう一つの問題はスプロケです。

実はイデオムのホイールには11Sのカセット・スプロケットが収まりません。

ただ、11Sが収まる20インチのホイールを新たに買うとすると、通常のもので5万、カーボンのものなら10万程度します。

(えー、高過ぎる…)

そうですね、シマノのハブはスラムと共通なので、スポーク本数が同じ仕様の「シマノ11S用ハブ」を取り寄せてホイールを組み直す方法もあります。

これなら比較的安く対応できます。

 

 

なるほど。

ちょっとカタログの写真を見ただけでは分からない、色々な課題があるんですね。

でも、それら課題への対応方法も提案してもらえたので、イデオム2の方向性が明確になりました。

 

 

チームじゅげむの”小さな世界”。

いよいよ本格始動…ですかね。