本音を言えば…

今日は、1月27日(土)。

今朝の天気は雪ではなく雨になっており、そのおかげで先日積もった道路の雪もかなりとけてきました。

 

しかし気温は2℃ほどしかなく、まだまだ寒い状態が続いています。

 

昨日26日(金)の夕方も寒い状態だったので、トレーニングは、外に出て納屋に行くのを避け、リビングにあるエアロバイクでのLSDとしました。

 

「今後、気にしてみる」…

とお伝えした通り、エアロバイクの負荷は「3」に設定(「少しは安定?…」)。

その状態で快調にLSDを快調に行っていました。

 

しかし、リビングにいた妻から、

「腕が痛くて夕飯の準備ができない」

との ”S.O.S.” が発令。

 

「ラジャー!」

ということで、その時点で私はクールダウン&惣菜ゲットに出発。

このため、LSDの時間は40分となっています。

 

クールダウンが終わった私は、そのまま(もちろんジャンパーを羽織ってですよ…)スーパーにダッシュ。

すでに夕食の支度として買い物に来る方々の時間帯は過ぎており、惣菜/お刺身コーナーは「お勤め品」が並んでいたりします。

その中から家族5人分のおかずとして、鳥の唐揚げ、カキフライ、白身魚のフライ、刺身、カット野菜のサラダなどを購入。

刺身はともかく、妻は、スーパーのこの手のもの(揚げ物、カット済み野菜等)があまり好きではなく、本音を言えば

「食卓には出したくない/食べたくない」…

のだと思います。

 

しかしこのときは、妻は自分自身では食事の支度ができない状況。

なので、お皿に並んだのはスーパーの惣菜でしたが、嫌な顔をせずに

「ありがとう」

と言って食べてくれました。

当然と言えば当然なんですけど、それを見てホッとする私も居るんです…

 

 

妻も子供たちも、私が買ってきたスーパーの惣菜を、嫌な顔をせずに食べてくれました。

ただ、「本音」を言えば、もう少し温かくて、手の込んでいる、美味しいものが食べたかった…と思っているのかも。

 

「それも分かるなー」

と思いますが、今回は緊急対応。

そう思って勘弁してください。

 

 

 

さて、「本音」つながりで…

 

先日、妻が私にビンディングシューズをプレゼントしてくれました(「大寒を乗り切る」)。

少しサイズが小さかったので、スポーツサイクル・イシノさんに行き、妻が選んでくれた同じモデルのサイズ違いへの交換をお願いしていたのですが、そのシューズが届きました。

 

これです。

フィジーク「VENTO OMNA(ヴェント オムナ)」チェリー/ブラック(サイズ「43 1/2」)

なかなかカッコいいです。

あらためて、妻には「ありがとう」です

 

ただ、これを受け取ったときに、私がちょっと「困った顔」をしたのを妻は見逃しませんでした。

 

私:
「…」

妻:
「どうしたの?」

私:
「ちょっとサイズが小さいんだ」

妻:
「すぐにイシノさんで交換してもらってね、大丈夫って言ってたから」

私:
「ああ分かった」

 

サイズが小さかったのは本当なんですが、「本音」を言うと、もう一つ困ったことがあったんです。

それは…

 

これなんです。

 

昨年秋、それまで使っていたビンディングシューズ リンタマンのソールが剥がれました(「物入りな秋…」)。

それもあってイシノさんでシューズを物色していると、私に向かってオーラを発しているシマノのS-PHYRE(エスファイア) RC-903を見つけました(「ちょっとサイズが…」)。

しかし、お店にあったシューズのサイズが少し小さかったので、そこでは我慢の子。

ただ、とても気になったので、家に帰ってRC-903について色々調べてみました(「しっかり調べて…」)。

しばらく迷ったんですが、実は、ネットでこっそり買いました。

届いたシューズは、一度履いただけで納屋にしまっていたので、妻にはバレませんでした。

しかし今回は、それが裏目に出てしまった…

という経緯もあって「困った顔」になってしまいました。

 

ただこれは、隠していてもしょうがないので、大っぴらに使っていくしかありません。

 

 

これで私が持っているシューズは、

・ローラー/ツーリング用のリンタマン

これは、ソールが剥がれたので廃棄するとして、

・これまでレース用としていたSIDI
・自分で購入したシマノ
・妻からプレゼントされたフィジーク

の3足になりました。

 

この3足をどんな風に使い分けるべきか…

妻に伝えることも含めて、ちょっと考えてみたいと思います。

少しは安定?…

今日は、1月26日(金)。

金沢の天気は雪の峠を越えたようで、今日の天気予報では「雪だるま」マークが随分小さくなってきました。

今朝の空模様も、雪というよりも、この時期によくある「どんよりした曇り空」です。

 

ただ、雪は降らなくても最高気温は「4℃」と、まだまだ寒さが厳しい状況。

昨日 25日(木)に記録した最高気温も、ほぼ同じ「5℃」でした。

週明けの火曜日あたりまで、もう少しこの程度の寒さが続くようです。

 

そんな昨日は、久々にエアロバイクでのLSD 60分を行いました。

 

今回は、エアロバイクの負荷を、8段階(1〜8)ある中の「3」にして、これまでよりも少し負荷を上げてみました。

それでも心拍数は150bpm以内に収まっており、狙っている「ゾーン2」の範囲です。

 

また、負荷を少し上げてみた効果なのか、以前はフラフラと安定していなかった心拍数が(「自粛は必要?」)、少しは安定した傾向を示しているように思います。

やはり、以前は負荷が軽すぎた…ということだったようです。

 

ところで、以前の投稿にも書きましたが、3本ローラーでで走るのとは違い、エアロバイクは車体が固定されている(安定している)ので、乗っている感覚は「ロードバイク」とはかなり異なります(「シルバーの輝き…」)。

このため私は、

「できることなら3本ローラーに乗りたい」…

と思っています。

 

しかし、雪が降り積もっている寒さの中、サイクルパンツ/トレーニング用のウエアに着替えてから、

「一旦、自宅玄関から外に出なければならない」…

ことが、私にとっては嫌な動作/作業になっています。

 

「外に出なければならない」…のは、納屋に3本ローラー&ロードバイクを設置しているからなのですが、普段であれば、納屋にそれらを置いておくことは、妻に迷惑をかけない(隠しておく/秘密にできる…)というメリットがあります。

しかし、この冬のシーズンには、「外に出なければならない」ことが逆にデメリット。

うーん、難しいところです…

 

とりあえず納屋に行くだけなら、トレーニングウエアの上にベンチコートを羽織る等の工夫により寒さは我慢できます。

しかし、ローラーに乗って ”たっぷり” 汗をかいたあととなると、事情は別。

たとえベンチコート等を羽織っていても、外に出た途端に「汗冷え」をして体が震えてきます。

そして、手のひら/足の裏の色が紫色に変わる「チアノーゼ」の状態になります。

そうなると、すぐにお風呂に入っても、しばらく手足が痺れているような感じで、これがイヤで冬のローラーが嫌なんですよね…

 

 

負荷を「3」にすることで、少しは心拍数が安定してきました。

また、ローラーに比べてエアロバイクには「退屈感」を感じていたのですが、負荷を上げたことで、ちょっとは「トレーニングをしている」気分も味わえるようになりました。

なので退屈感満載だったエアロバイクも、少しは気分を変えて行えるようになったと思います。

 

大寒を乗り切るためにも、エアロバイクの活用は必要です。

これまで行ってきた「サドルカバー/高さ」の調節(「ボタンを外せ…」)の他に、「少しは安定」した心拍数でトレーニングできるよう、今後は、負荷設定も気にしてみることにします。

富士山も寒い…

今日は、1月25日(木)。

昨日の24日(水)から日本列島はこの冬一番の寒気に覆われ、北陸では雪が降り積もりました(「大寒を乗り切る」)。

 

昨日の朝一番は雪かきから始まりましたが、昨晩から今朝にかけて風は強かったものの、雪自体は ”うっすら” と降った程度。

そのおかげで、今日の朝は雪かきが不要でした。

 

それでも当たりは真っ白。

事務所の窓から見える景色も、一面の銀世界となっています。

 

いやー。

写真で見ているだけでも、外の寒さが伝わってくるようです。

 

畑の一角(写真 右の中央部)には、チラッとですがbest岡田さんが育てている(いた?)ダイコン、ハクサイ、ネギ、etc…が見えています。

この寒さの中ではありますが、それらは「今でも収穫して食べることができる」とのこと。

ただ、この状況でそれらを取りに行くのは、ちょっと勇気が要りそうですけどね…

 

 

昨日は、福井/滋賀/岐阜では短時間に多くの雪が積もっていたようで、その影響により名神高速・関ヶ原IC付近では、上下線に渡って800台ほどの車が立ち往生したそうです。

 

ニュースでは、立ち往生に巻き込まれた方が困るのは「飲み物、食べ物、そしてトイレ」とのこと。

いやー、大変です…

  

その立ち往生も、発生してから18時間ほどが経過した今朝4時ごろに、ようやく解消したとのこと。

巻き込まれたドライバーの一人の方は、

「とりあえず寝たい」と仰っていました…

 

立ち往生は解消できましたが、付近の通行止めは継続中とのこと。

今回の雪には、もう少し警戒/注意が必要のようです。

 

このところの冬時期の降雪ですが、かつて昭和38年に発生した「38豪雪」のような雪害レベルにこそなりませんが、

・ある限定された範囲/地域に、
・短時間で大量の雪が降り積もり、
・幹線道路で車の立ち往生が発生する

…ということが、毎年起きている気がします。

そして、毎年流れるニュースの映像で目立つのが、立ち往生をしている車の列の中での「トラック」の多さ。

 

「トラックの多さが目立つ」

ということは、それだけ、

「日本全体の物流量がすごいことになっている」

ということなのでしょうね…

その物流は、私や家族が負担をかけている…のかもしれません。

便利な世の中になりましたが、ドライバーの方を始め、運送業の方に「ご迷惑をお掛けしているのかも」…と思うと、ちょっと心が痛みます。

 

金沢では、すでに雲の切れ間も見えていますが、今回の寒気は今日がピークとのこと。

今日一日は、雪に対する警戒感を持って過ごしたいと思います。

 

 

 

さて、「警戒」つながりで…

 

今年2024年は、久々に、いろいろなヒルクライムレースに出るとの決心/計画をしています(「エントリー開始はいつ?…」)。

計画しているレースの中で、まずは「ハルヒル」へのエントリーは完了しました(「ハルヒル エントリー完了!」)。

しかし、その前の4月に開催されるシーズン初レース、「伊吹山」のエントリー開始時期については、ネットの情報を「警戒」して色々ググってみていますがまったく情報が見つかりません。

JBCFのサイトには、開催レースとして「第15回 伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が記載されているんですけど…

うーん、これはなぜなのか?

 

「もしかして、登録選手以外が参加できるレースは無くなるのか…」

 

そんな不安が頭に浮かんだりします。

まあ、心配してもしょうがないので、ネットの「警戒」/情報収集」だけは続けようと思います。

 

その一方、富士ヒルの開催日/エントリー開始については、公式サイトでそれが公開されているのを見つけました。

今年の富士ヒルの開催日は「2024年6月2日(日)」、エントリー開始は「2024年2月9日(金)20:00〜」とのこと。

チームじゅげむでの遠征(しまなみ海道)、あるいは家族の都合が発生する等がなければ、今のところ富士ヒルにはエントリーするつもりです。

 

 

ちょっと過去のことを思い返してみると…

富士ヒルに参加したとき、あるいはレースではなく仲間と富士スバルラインを走ったときのこと。

それらの際には、いつもダウンヒルで寒さに凍えてしまい、手/指がかじかむ経験をしました。

 

「今年の富士ヒルも寒いだろうな」…

 

その「警戒」を心に刻み、ゴール地点に運んでもらう荷物には、

・ウインドブレーカー
・防寒グローブ

を、忘れずに入れておきたいと思います。

 

 

大寒の雪に加えて、伊吹山のエントリー時期。

そして富士ヒルのダウンヒルの寒さ。

それらへの「警戒」を怠りないようにしておきます!

大寒を乗り切る

今日は、1月24日(水)。

昨日の23日(火)は、家族揃って楽しい夕食と頂くことができました(「シルバーの輝き…」)。

 

実は昨日、妻から私にサプライズで結婚記念日のプレゼントがありました。

それは…

私がいつもお世話になっているスポーツサイクル・イシノさんに、妻がこっそり一人で行き、ビンディングシューズを買っていたようで、そのプレゼントを受け取りました。

妻がチョイスしたモデルは、フィジーク「VENTO OMNA(ヴェント オムナ)」のチェリー/ブラック。

私の ”神様” (「神様…」)に合わせて、この色のシューズを選んでくれたようです。

 

仕事を終えて家に帰ると、ダイニングテーブルの私の席に見覚えのない箱。

これがサプライズのプレゼントでした。

いやー、まったく予期していなかったので驚きましたし、とても嬉しかったです。

今年の初ライドでは、このシューズを履いて出かけることにしたいと思います。

 

ただし…

妻が買ってくれたシューズのサイズは「42」。

このサイズ、本当にぴったりのジャストサイズ。

なので履いて履けなくはないんですが、このサイズのシューズで乗り続けていると、最後は親指の先が痛くなってしまうんですね(「ちょっとサイズが…」)。

 

「もうちょっと、大きい方が良いんだよなぁ」…

 

ということで、すぐにイシノさんに行き、同じモデル・同じカラーのサイズ違い(「43 1/2」)へのチェンジをお願いをしてきました。

イシノさん、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

ちなみに、私から妻へのプレゼントは、前から「欲しいなぁ」…と言っていたネックレス。

イシノさんからの帰りに、ダッシュで買いに行きました…

 

 

年明け早々に諸々があって、妻も私も落ち込むことが色々ありました。

しかしここにきて落ち着いてきたのか、先週あたりから気分的にも持ち直してきた感じです。

気分は上々、寒さも含めて乗り切っていくぞ!

そんな感じです。

 

 

さて、今日は、今シーズン一番の寒波が日本列島を覆っており、今朝は15cm程度の積雪がありました。

 

このため、今日の仕事は、朝一番での「雪かき」。

朝食を食べてから、家の前、そして裏にある納屋の前の雪かきを行って、まずは車の通行に支障がないようにしました。

 

雪かきを行う前に、すでに車の轍ができていますが、ここは車が踏みしめているため、カチカチになっていて歯が立たない部分。

そこ以外を手作業&除雪機の両方を使って雪を取り除いていきます。

その結果は…

 

こんな感じです。

この程度まで雪かきをしておけば、さらに雪が降ってきたとしても、しばらくは車の通行に支障は出ないでしょう。

 

ちなみに、金沢はこの程度の雪で済んでいますが、福井方面では「顕著な大雪に関する情報」が発表されており、さらに警戒が必要なようです。

 

寒さの底、”大寒” を迎えてはいますが、暦は2月初の「立春」までもう少しとなっています。

私たち家族の気分と同様、この寒さも乗り切っていきたいと思います。

シルバーの輝き…

今日は、1月23日(火)。

このところ、むぎーさんからの叱咤激励がビシビシと届いています(「無為の日々…」)。

それに応えるべく、昨日は久々にローラーに乗ってみました。

 

ローラーといっても、出力パワー/心拍数のいずれも抑えた「LSD 60分」です。

 

とはいえ、心拍数が平均130bpmオーバーとなる運動を続けているので、そのうちに額に汗をかき、それが顔を伝って土間の床に落ちていきます。

「汗をかくだけで、気持ちがスッキリするもんだな」…

そんな気がしました。

また、エアロバイクは車体が安定している(自分でバランスを取る必要がない…)ので味わうことのできないのですが、3本ローラーの特徴である「バランスをとりながら、体全体を使って走る」という感覚もしっかり感じることができました。

 

汗をかいたことの爽快さ、そしてロードバイクに実際に乗っている感覚が合わさって、久々に気持ちがスッキリしたように思います。

 

 

このところ、諸々のことがあり今ひとつ気持ちが上向いてきませんでしたが、その気分を少しは解消することができました。

 

むぎーさんからは手厳しい指摘も受けたりしますが、それも「愛の鞭」。

現時点、私が、「むぎーさん」が行っているレベルでのトレーニング(修行?)をすることはちょっと厳しい状況もありますが、できるだけ頑張っていこうと思います。

 

富士ヒルで言えば…

「シルバーを目標に」

と言いたいところですが、まずは

「ブロンズを目指す」…

そのための積み重ねを、頑張ってみたいと思います。 

 

 

 

 

さて、「シルバー」つながりで。

 

今日、1月23日は、妻と私の結婚記念日。

そして、今年は25周年の、いわゆる銀婚式。

 

そうですか。

25年が経ったんですね。

その間、本当にいろんなことがありました。

予想もしていないことが起きたりしましたし、非難を覚悟で決断しないといけないこともありました。

妻と私の「夫婦関係の危機」もあったように思いますが、それらのことを乗り越えて、とりあえず25年を過ごすことができました。

この先もいろんなことがあるんでしょうが、迷ったり苦しんだりしながら、その都度「良い」と思う方向を向きながら、妻と、そして子供たちと暮らしていけたら…と思っています。

今日の夕食では、結婚記念日を口実にして妻を連れ出し、家族揃ってどこかで楽しい食事をしたいと思っています。

また週末は、ご近所の親しい人たちとの新年会も企画しており、妻も参加予定です。

 

 

1月も下旬になりました。

気持ちが沈んだイメージの1月を終え、2月に向かってちょっと上げていこう…

そう思っています。