痛みに弱くなったか?

今日はテンポ走を1時間40分の予定でしたが、途中でニキビ/吹き出物の芯?の部分がサドルに当たり、それが痛くて我慢ができなくなりました。

なので、1時間過ぎでペースを落とし、結局「テンポ走+LSD」を1時間20分としました。

痛みが我慢できずペースダウン

 

ちょっと前にも書きましたが、最近、私は痛みに弱くなってきたように思います。

学生時代、私はサッカーをしていましたが、試合中、相手にスパイクでスネを削られることはしょっちゅうで、ヒジ、グーパンを食らうこともありました。
ただ、それでもプレーを続けることが普通で、選手交代もほとんどありませんでした(審判へのアピールで、大げさに「痛い演技」をすることはありましたが…)。

社会人になってからはオートバイの事故(道路左側のファミレス駐車場から飛び出してきた車が、私に衝突…)を経験しています。
そのときは左肩を骨折し筋肉&靭帯も断裂しましたが、痛みを我慢して立ち上がって動くことができましたし、手術(ボルトと針金で骨を固定し、断裂した筋肉と靭帯は縫い合わされました…)の後、麻酔から醒めたときに感じた激痛にも耐えることができました。

しかし、最近はちょっとした痛みが我慢できず、泣きが入ってしまいます。

 

うーん、歳をとったってことなんですかね。
だとすると、なんか、情けないですね…

カップルライド

今日は片付けないといけない仕事があり、トレーニングはお休みしました。

 

さて、いろいろなところにロードバイクでライドに行くと、時々、のんびりカップルでライドされている方を見かけます。

その方たちに話しかけている訳ではないので、お二人の関係がご夫婦なのか、恋人同士なのか、それともたまたま一緒に走っているだけなのかまでは分からないですが、見かけるたびに「いいなぁ…」と感じます。

もちろん、いつものロングライド、ヒルクライムなどで汗をかくのも爽快で楽しいですが、のんびり行くグルメライド・ポタリングもまた別の楽しみがあり、私は大好きです。

 

たとえば、こんな状況を想定して見ます。
もし妻が、ロードバイクで一緒に走ってくれるとすれば…

まず、手頃な距離にある美味しいスイーツのお店を見つけ、そのスイーツを目的に、交通量が少なくのんびり走れるコースを考えて、一緒に出かけます。
つぎは、少し距離を伸ばしたところ(そして、理想としてはちょっとした丘の上…)に建っているランチが美味しいお店を見つけ、そのランチを目的に出かけます。

月に1回程度は、そんなスイーツ/ランチを目的としたポタリングを繰り返します。
そのうちに、妻もロードバイクで走ること自体にも楽しさを感じてくれるようになり、一緒にロングライドやプチ・ヒルクライムに足を伸ばすようになる….

私と妻のような50代後半の夫婦にとって、こんな楽しみ方は結構ハッピーなことですよね。

 

もし妻がロードバイクに乗るとすれば、何がいいか。

デローザの2021モデルのIDOLにはサーモンピンクのカラーが追加されたようです。

デローザ 2021 IDOL

これ、いいですよね。

それとも私がピナレロのDOGMA F12なら、妻はPRINCE FX。

ピナレロ PRINCE FX

これもアリ。

 

そんな妄想も、また楽しからずや…です。

ただ、そうなるといろいろなパーツの値段が分かるようになってしまうというデメリットもありますかね…

 

一度断られているんですが、もう一度誘ってみようかな…

必死の1分半

今日はインターバルです。

インターバルを3セット

ただし、右膝に痛みが出るのが怖いので、セット数を6→3に減らしています。
(その代わり、間のテンポ走を10分→20分に増やし全体の時間はキープしました…という言い訳)

セット数は減らしていますが、私にとっては、1分半の全力走はやっぱりキツいです。

ネット上にはいろいろなトレーニングの方法について書かれたものがあり、「全力走は5分」と書かれているものも目にします。
しかし、私が実際にインターバル・トレーニングを行なっている感覚では、5分間を全力で走り続けることはちょっと想像ができません。

私の場合、30秒間であればほぼ全力/全開を維持できますが、最初の30秒を過ぎると足の動きが鈍くなってきて、1分を過ぎた頃には心拍数は最大まで上がっていますが、ケイデンス・ワット数はどちらも落ちてしまっており、全力走として決めている1分半まで足を動かし続けることがやっと…という状態です。

富士ヒルや乗鞍で年代別の上位に入る方々は、5分間の全力走/全開をキープできるんでしょうか。
だとすると、「いやー、すごい。ちょっと敵わないなぁ…」と思ってしまいます。

 

いろいろな記事がありますが、まずは自分の実践しているメニューを着実にこなし、実力の向上を図るしかない…ですね。

かんばるぞ!

復活

おとといの飲み過ぎで、昨日の朝はクシャミ&鼻水がひどかったのですが、今日になってそれも治りました。
”復活”です。

とはいえ体調十分…とも言えないので、今日は短めのLSDを行いました。

短めのLSD

 

今シーズンはヒルクライムレースがなく怠惰な毎日を過ごしていたため、昨年末は72kgだった体重は、今年の秋口には78kg程度まで増えていました。

絶景のんびり・浜松&愛知支部メンバーとの富士スバルラインをヒルクライムした後は、やる気も”復活”。
その「モチベーションアップ」の効果により、今では間食は我慢、平日の晩酌はなし…など、摂生にも気をつけるようになりました。
そのおかげか、現在の体重は74kgほどで、少しは絞ることができています。

 

来年のレースに向けて、春までには、体重は70kgを切っておきたい(レース本番に向けては、65kg程度まで絞ることができれば更に良い…)ところですが、これからの年末年始、誘惑が多く我ながら心配です。

その対策ではないですが、体重計を新調しました。
「オムロン 体重体組成計 HBF-701」、まあまあ高額、安くはありません。

さすが高額な体重体組成計、以前トラブった安物とは違い、電源が勝手に切れて体重が測れない…というようなトラブルは発生しません。
そんなのは当たり前ですが、安心しました。

 

体重をガーミンにも登録して見える化すれば、やる気のキープも問題なし、体重の目標は達成できる!…かもしれません。

恨みを晴らしに行く…

昨日は月曜日で、トレーニングの休息日でした。

実は日曜日、東尋坊往復ライド後のご苦労さん会で飲み過ぎてしまいました。
フラフラで家に帰ってきましたが、なぜかパンイチで寝てしまったため、翌朝からクシャミ・鼻水がひどく、筋トレもお休みしてしまいました。

一緒に筋トレの約束をしていたナベちゃん、YSEさん、ごめんなさい…

 

さて、日曜日の東尋坊では、食堂の混み具合から人気の海鮮丼を避けたにもかかわらず、手早く食べられるハズだったソバにも裏切られ、非常に残念な結果となりました。
(そのことは、ナベちゃん、kit1002さんも同感だったようです…)

そのソバの恨みを晴らすべく、「福井・東尋坊がダメなら、えーい、富山・氷見港だ!」ということで、氷見で人気の海鮮丼を頂くライドを計画してみました。

氷見・海鮮丼ライド 予定コース

いつものJR野々市駅を出発し、内灘を経由してR159→R249と走りつなぎます。
羽咋でR415へ右折し、最初のプチ・ヒルクライムである熊無峠を越えて氷見港に向かいます。

氷見港で海鮮丼を堪能したら、雨晴海岸を経て伏木から2つ目のプチ・ヒルクライム、二上山の万葉ラインを走ります。
二上山山頂で鐘をついたら、上ってきた道の反対側、R160の万葉ライン口交差点に向けて下山し、そこから県道小矢部伏木線で小矢部に向かいます。

小矢部からは石動駅前の旧道を通り、倶利伽羅トンネルを回避して3つ目のプチ・ヒルクライム、天田峠を走ります。
天田峠を過ぎると石川県に戻り、そこからは津幡→金沢→野々市駅へと帰ります。

トータル距離は139.9km、獲得標高はガーミン1477m(GoogleMapでは919m)。
まあまあ、普通…でしょうかね。

 

さあ、ナベちゃん、kit1002さん。
今度こそ、お楽しみの海鮮丼が待っていますよ!