今年の初レース

今日 7月2日(金)はテンポ走ですが、やはり昨日と同様、途中でギブアップです。

テンポ走 35分でギブアップ
へばってます…

 

ローラーのトレーニングは納屋の中で行っていますが、窓も扉も締め切っており、このところの暑さで気温が30℃近くまで上がります。

この暑さに、まだ慣れていないせいか、テンポ走の2セット目でぐったり…

 

「出し切る! 魂を見せる!」…とみんなに言っていましたが、私自身がダメダメでしたね。

大きい扇風機に変えるなど、少々涼しさを感じられるよう工夫したいと思います。

 

さて、今年、私は「いっさいのレースに出場しない」と周囲に言ってきました。

しかし、それではあまりに味気ない…ということで、近場で開催される「第5回みやじぃ杯」にエントリーしました。

 

みやじぃ杯は、手取川の河口の河川敷の公園で、8月9日(月)に開催される大会です。

 

開催される競技は、以下の5種目です。

①個人タイムトライアル
②トロッフェバラッキ
 (2人1組のタイムトライアル)
③クリテリウム
④キッズタイムトライアル
⑤キッズバイクレース

このうち、②と③は、①(個人タイムトライアル)の参加者のみ、エントリー可となっています。

 

えー、そうなんだ…

 

ということで、私だけでは、②トロッフェバラッキ(2人で行うチーム・タイムトライアル)には出られない…

なので、なべちゃんを引きずり込んで、一緒に「チームじゅげむ」としてエントリーしました!

 

二人とも①と②にエントリーです。

  

私はこれまで、ヒルクライムレースには出場してきましたが、ガンガン飛ばすスピード系のレースには、ほとんど出たことはありません。 

むぎーさんに誘われて(強制されて!?…)、2019年11月に開催されたスズカ8時間エンデューロに出場したことが、唯一の経験です。

 

腕試し(足試し)として、軽い気持ちでエントリーしました。

…が、開催日が近づいてくると、ちょっと、目がつり上がってくるかも…です。

 

なべちゃん、早朝走行会で、二人のトレイン/ローテの練習でもやってみます!?

スイミング中の心拍

今日 7月1日(木)こそは、テンポ走を60分…のつもりで始めたのですが、46分でギブアップでした。

テンポ走 46分でギブアップ…
心拍はそれほどでもない

テンポ走の1セット目(ケイデンス 85rpm、出力パワー 190W)と2セット目(90rpm、200W)は快調にペダリングできていたのですが、3セット目(95rpm、210W)になって急に足がつらくなってしまい、3セット目の途中でギブアップしました。

 

心拍は180bpm以下だったので、それほど苦しい訳ではなかったのですが、とにかく足が重くて辛い…という感じです。

少し前にトレーニングをサボっていた時期がありましたが、そのツケがきている…そんな感じです。

 

テンポ走のトレーニング、「3セット、1時間」をきっちり完遂できるまで、もう少し続けてみようと思います。

 

さて、導入を検討しているガーミンのForeathelete745ですが、むぎーさんから「スイム中の心拍は、専用のセンサーが必要だよ(245は、そのセンサーにも対応していないけど…)」と連絡がありました。

745 スイム中の心拍計測 HRM-Proが必要

 

えー、そうなんですか。

トライアスロン対応ってなっているので、てっきりガーミンウォッチだけで大丈夫なのかと思っていました…

 

スイム専用のものが別にあるそうで、それは専用の心拍センサーは不要だそうな。

Garmin Swim 2

 

うーん…

スイミングだけのために導入だったら、それは高杉くん…ですよね。

 

スイム、バイク、ラン、登山など、私が使う(可能性のある)シーンを考えると、745の選択なんでしょうね。

ただ、745を導入しても、プールで泳いでいる間の心拍数については「分からない」…その状態でガマンですかね…

七百四十五

今日 6月30日(水)は、テンポ走を60分…と思ったのですが、あまり体調が良くなかったのか、40分でクールダウンとしています。

テンポ走 40分でギブアップ…
まあまあか…

昨日の夜は、ちょっとした食事会がありました。

その席で、飲みすぎてしまいましたかね。

 

お酒を飲むというよりも、飲まれてしまうことが多い私。

気をつけないといけません…

 

さて、月曜日にプールに行ったことを報告しましたが、スイミングのデータも取得できたら面白そう…と思い、腕時計型の活動量計を導入しています。

そのことをむぎーさんに伝えると、さっそく連絡がありました。

 

「ガーミンウォッチのForeathelete745、これがベストバイ」

 

 

 

うーん、そうですか。

 

ガーミンウォッチって種類が多い上に、たとえば「Foreathelete」に絞ったとしてもグレードがありすぎて、どれを買えば良いのか判断に困りますよね。

この点について、むぎーさん曰く、

 

55、245、745…と、いっぱいあるけど、スイム時の心拍測定は745から。

それに745は気圧計もついている。

バイクのパワーメーターにも対応している。

稼働時間も長いし、トライアスロン向き。

だから、745がベストバイ。

 

なべチャンはアップルウォッチ・ユーザーですが、やはり745に興味があるようです。

745の導入、真剣に検討してみましょう!

 

追伸

なべチャンから、しばらくアップルウォッチのままで行く…との連絡がありました。

それならということで、アップルウォッチをプールで使えるようにする、シリコン製のカバーを探してみると…

 

 

 

ありますね、やっぱり。

これで、アップルウォッチもプールでNo Problem!

声が小さい…

昨日 6月29日(火)は、時間が少々短いですがテンポ走を40分行いました。

テンポ走 40分 少々短い…
トレーニング効果 テンポ → 有酸素・持久力向上

ちょっとやらないといけないことがあり、時間を短縮して40分だけでしたが、まあ、効果がゼロということではないので、何もしない罪悪感からは逃れられました…

 

さて、今週の月曜日の筋トレは、急遽、プールでのスイミングに切り替えました。

家には水着、ゴーグル、キャップなどがあるはずなのですが、それがどこに片付けてあるか分からない状況です。

結局、スポーツ・○ポで安いものを買うことにしました。

家に帰って妻に聞いたら、やっぱりありましたね…

 

ゴーグルは家にあった物の方が良い物ですし、新しく買ったキャップは少々窮屈なので、次からは、水着以外は以前からあった物を使うことにします。 

 

ところで、最近はコンビニはもちろん、どのお店のレジもビニールのカーテンで仕切りが設けられていますよね。

スポーツ・○ポもそうだったのですが、私と担当の若い男性店員さんとの間で、以下のやり取りがありました。

 

私: すぐに使うからタグは取ってください

店員さん: はい、分かりました(消え入りそうな声…)

私: あー、このゴーグルの箱も要りません、捨てておいてください

店員さん: わかりました。ゴニョゴニョ…

私: えっ? (ビニールの下から顔を突き出して)なんて言ってるのか全然聞こえませんけど!

店員さん: (急に大きな声で)レジ袋は必要ですか?

私: (顔を突き出したまま)要りません、一緒に買ったMIKASAのバッグに入れますから

店員さん: …

 

それを見ていたなべチャン、気まずかったのか、そっとレジから離れて行き他人のフリ。

そして、レジを終えてからのコメント。

「しゅういちさん、best岡田さんがネストを買うときの値切り交渉もすごかったですけど、レジでも押し出し強めですね」…

 

あー、そう?

相手の声が聞こえないから、「お互い、ハッキリ伝える必要がある」ことを示しただけですよ。

 

皆さん、お耳が およろしいのね。

オホホホホ…

久々の自由…

今日 6月28日(月)は、恒例の筋トレ・デーとなります。

ところが、いつも一緒に筋トレに行っているなべチャンが、仕事中に軽いぎっくり腰になってしまった…とのこと。

このため、あまり腰に負担のかからないスイミングを行うことになりました。

 

スイミングなら…と甘い考えで、普段よりも軽めとはいえ、テンポ走のトレーニングを行ってからのスイミングとしました。

まずはテンポ走を30分

 

途中、心拍数が下がってしまう症状が発生しています。

この症状は二回目となりますが、私の心臓がおかしくなった…ということではなく、おそらく心拍センサーの電池残量が無くなってきたのだと思います。

正確なデータを取得/記録するためにも、明日には電池を交換したいと思います。

 

さて、それからいしかわ総合スポーツセンターに行ってのスイミングです。

久々のクロール、フリースタイル(自由…型)です。

 

さあ来い! 何kmでも泳いでやるぞ!…と思っていたのですが、25mプールを、途中休みながら6〜7往復した時点で、もうヒルクライムの勾配/心拍マックスに近い状況になってしまいました。

「よーし。今日は、このぐらいにしておいてやる」

…ということで、久々の自由(…フリースタイル)は、心肺機能がついていくことができず、30分ほどでギブアップでした。

 

何事においても、自由の代償は高くつく…のかもしれませんね。

 

追伸

スイミングの際も、腕時計型に代表されるウェアラブルの活動量計を使い、泳いだ距離、スピード、心拍、ストーロク等のログを取りたいと思っていました。

しかし、私営のスポーツジムでも、プールでは「腕時計、アクセサリを外してください」というルールを設けており、実際には使えないことが多い…と聞きました。

少々気になったので、いしかわ総合スポーツセンターで上記を聞いてみたところ…

 

以前は、ウェラブルの活動量計であっても使えないルールでした。

でも現在では、ウェアラブル活動量計で、かつ「周囲がシリコン等で覆われている/シリコン等のカバーが装着されている」という条件を満たせば、使えるルールに変わりました。

 

いやー、素晴らしい。

石川県、ナイス・ディシジョンです。

 

腕時計型、買いですかね…