セブーン…

今日 2月24日(木)。

朝起きてみると、またまた積雪10cmオーバー。

 

えー。

まだ疲れが残ってるし、そこら中が筋肉痛なんですけど。

 

…と、愚痴ばかり言っても始まらない。

作業着に着替えて、7時前には除雪を始めます。

ご近所の方々がすでに除雪をしてくれていたおかげで、いつもよりは早く、9時前には除雪が完了。

 

 

今日は家のカギを持って除雪を行ったので、ロックアウトされることなく自宅に戻ることができました。

そして、遅い朝食をとってから出勤。

もう、本当に、これで雪は降らなくていいです。

朝からハードだったので、今日もトレーニングはお休みします…

 

 

さて、皆さんは「ウルトラセブン」をご存知ですかね。

 

初代「ウルトラマン」のつぎに放送された、ウルトラマンのシリーズ二作目。

 

オープニング曲の最初、

 

セブーン セブーン セブーン セブーン

セブンセブンセブン(プォー) セブンセブンセブン(プォー)

 

これを聞いて、ドキドキしながらテレビを見ていたことを思い出します。

 

昨日、お昼を食べているときのこと。

長男(中学2年)が、

「ワオー、ワオー、ワオー」…

と、ウルトラセブンのオープニング曲のような感じのリズムを口にします。

 

私が、

「おっ、ウルトラセブンの曲、知ってるの?」

と聞くと、

「知らない」

とのこと。

 

ふーん、たまたまなのか…

 

 

「それなら」ということで、YouTubeでウルトラセブンのオープニング曲を検索し、長男に聞かせてみます。

 

「なっ、似てるだろ」

と言おうと思っていると、曲の前奏部分で、すかさず長男から一言。

「古っ、昭和っ、ダサっ」…

 

まあ、長男が幼いときに見ていたウルトラマン、あるいは仮面ライダーのシリーズ。

私の頃とは比べ物にならないくらい洗練されていたと思いますし、曲も確かにカッコ良かったですね。

 

それに、長男はウルトラマンよりも仮面ライダーが好きで、DVDも、ずいぶん借りに行きました。

仮面ライダー電王、ディケイド、W(ダブル)、オーズ(OOO)、フォーゼ、ウィザード、ガイム(鎧武)…

長男がハマっていたのは、このあたりでした。

 

サンタさんからも、ディケイドからガイム(鎧武)までの変身ベルトを、毎年プレゼントしてもらっていましたね。

今はもう、全部無くなってますけど…

 

 

しかし、長男よ。

時代はどんどん過ぎていく。

 

君も、そのうちに、

「あー、平成っ、ダサっ」…

って言われるんだよ。

 

覚えておきたまえ。

 

追伸

長男が、確か中学1年の頃だったと思いますが、南こうせつの曲を弾き語りで聞かせてみたことがあります。

 

昭和のフォークソングなので、「古っ!」という反応も予想していましたが、そのときは、そんなことはありませんでした。

 

しかし、私自身としても、最近の曲も弾いてみたいなぁ…とは思います。

 

久々に、楽譜でも見に行ってみますか。

除雪も大作戦

一昨日 2月21日(月)は、朝起きてみると10cm強の積雪。

迷いましたが、7時半から除雪を行って、疲労困憊。

なので、トレーニングはお休みでした。

 

昨日 2月22日(火)は大丈夫だろう…と思って朝起きてみると、なんと新たな積雪は20cmオーバー!

起きてすぐ、6時半から除雪を行って、9時半頃にようやく終了。

この日もクタクタ…

 

これで雪もひと段落…と思いきや、昨日、夕方まえの天気予報では、「北陸の平野部でも、明日23日 天皇誕生日のお昼までに、更に25cm超の積雪の見込み」との予報。

 

天皇誕生日。

祝日はゆっくり休みたいと思っていました。

しかし、天気予報通りになると、ご近所の生活道路のうちで除雪が行き届かない箇所で、車が立ち往生してしまうかも…

「うーん、そうなると、町内の皆さんが困ってしまう」という、私の町内会長としての心配が頭をよぎります。

 

ということで、町会長としての判断から、町内会組織である青壮年部、および防犯隊(普段は夜回り等を行ってくれています)に協力を依頼し、午後一番から町内生活道路の除雪が行き届かない場所のパトロール&除雪を行うことにしました。

 

「除雪が行き届かない場所」。

たとえば、一人暮らしのご老人のお宅。

あるいは、公園や墓地、アパートに挟まれているため、誰も除雪をしない生活道路…などなど。

 

ただ、青壮年部、防犯隊のメンバーも同じ町内会に住んでいる方々。

当然、まず自宅周辺の除雪をした上でのボランティア活動になります。

 

そういう背景もあり、「本当は、自分/家族で除雪できるけど、やっていない」…だけのお宅の箇所までは、除雪はしないことにします。

 

でも、いらっしゃるんですよね。

「あそこはやってくれているのに、なぜ私の家の前はやってくれないのか!」というように、クレームを言う残念な方が…

 

どの方々も、まず自分でやっているです。

しかし、なぜかそう言う方に限って、それが見えていないんですよね。

うーん、不思議です…

 

 

そして今日 23日(水)。

朝起きて外をチェックすると、それほど積もらなかったようです。

天気予報が少し外れて、ちょっとホッとしました。

 

今日も、長い一日になりそうですが、頑張ります。

 

追伸

昨日、朝起きてすぐ、6時半から9時半ごろまで除雪をし、作業が終わって家に入ろうとすると、玄関のドアがロック状態。

 

「ピンポン」を押しても誰も出てきません。

 

妻はすでに仕事に出かけ、長女/次女/長男も学校に行ってしまっています。

 

 

「えっ、ロックアウトされた!?」

 

天気予報を見たくて、スマホを持って除雪を始めたので、たまたまスマホがポケットに。

勤務先の妻に電話して、玄関のカギ開けのために、ちょっと抜け出してきてもらう羽目になりました…

 

このため、朝食を食べられたのは10時ごろ。

「あー、本当に腹へった」…という、昨日の朝の出来事でした。

それが愛の力…

今日 2月20日(日)は、ウィリエールでのテンポ走を30分です。

テンポ走 30分 with ウィリエール

 

 

先週に比べて少し負荷を上げ、「ケイデンス75rpm以上/パワー210W以上」を目処にしたテンポ走にしてみました。

 

最大心拍数は169bpmとそれほどでもありませんが、その割に息が苦しかったような気がします。

 

今日は30分でクールダウンとしてますが、今週はこの負荷に慣れることを目標にローラーを行うつもりです。

 

 

さて、皆さんは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画を観たことがありますかね?

私はテレビではなく、社会人1年生のときに劇場公開されたタイミング、つまりリアルタイムでこの映画を観ました。

 

映画のテーマ曲は「パワー・オブ・ラブ」。

パワフルなボーカルとテンポの良いリズムで、とても好きな曲です。

 

歌っているのは、ヒュー・ルイス&ザ・ニュース。

この映画で、私は初めてこのバンドを知りました。

 

私の記憶では、この「パワー・オブ・ラブ」は全米で1位になったはず。

しかしそれ以降はパッとせず、この一曲のみのスマッシュ・ヒットで終わったように思います。

間違っていたら、ごめんなさい…

 

 

サビの歌詞には、こんな言葉があります。

 

力強いけど 時に残酷

でも 人生を救ってくれるものがある

それが愛の力

 

いやー、かっこいい。

 

 

三回目のワクチン接種の副反応で、金曜日の夕方前から妻がダウン。

そこから家事は私が担当。

金曜日の夕食、土曜日の三食、日曜日(今日)の朝食作りにもチャレンジ。

 

金曜日の夕食はスーパーの惣菜でしたが、土曜日の夕食はポトフ。

日曜日の朝は、ポトフの味変として、ルーを使わない、あっさりしたスパイシー・カレー。

子供たちは、文句を言わず食べてくれました。

 

ダウンしていた妻も、土曜日の夕食から食事が摂れるようになりました。 

 

「それが愛の力」。

…そんな訳はないか。

三回目も…

昨日 2月18日(金)は、夕食の準備のためにトレーニングはお休みしました。

 

妻は保育士として働いており、一昨日の木曜日、新型コロナの三回目のワクチンの優先接種を受けました。

その日は大したことはなかったのですが、翌日、つまり昨日の午後あたりから副反応が出てきており、夕方にはもうグロッキー状態。

私が帰宅すると、布団に入って寝込んでしまっていました。

 

妻は一回目、二回目ともに、ワクチン接種の翌日に副反応が出ており、三回目となる今回も、ほぼ同じ状態になりました。

微熱が出る訳ではありませんが、体がとてもダルくなり、全体的に元気が無くなる…

そんな感じです。

 

妻以外には、まだワクチン接種券は届いていないので、私と子供たちの三回目はもう少し先になりそうです。

 

以前のワクチン接種では、子供たちにも副反応はありました。

しかし、なぜか私は、一回目、二回目ともちょっとダルい程度で済んでおり、副反応らしい副反応はほとんどありませんでした。

 

これが良いのか悪いのかは、なんとも分かりません。

とはいえ、三回目のワクチン接種でも、副反応は軽く…そう「ちょっとダルい」程度で終わってほしいですね。

 

 

ところで、20日(日)が期限だった石川県のまん延防止等重点措置は、3月6日(日)まで延長となりました。

 

「まん延防止等重点措置が終わったら」と色々計画していましたが、その変更が必要です。

しょうがないんですけど、ちょっと残念でした。

 

今年も色々なイベントが中止になっていくんですかね。

終わりが見えないなぁ…

 

 

追伸

昨日ポチったCDが、届きました。

小さな恋のメロディ(原題 Melody)サントラ版 CD

 

一曲目、「In The Morning」。

そうそう、これ、映画のオープニングの曲ですね。

 

三曲目、「Melody Fair」。

あー、いい…

 

十曲目、「First of May(若葉のころ)」。

手を繋いで歩き、デートするシーンの曲。

 

そして最後。

二人でトロッコを漕いで走って行くラストシーンの曲、「Teach Your Children」。

これはビージーズではないのですが、ラストシーンにピッタリ。

 

 

恋することに、ちょっと夢を見ていた…そんな頃を思い出しました。

 

昨日の晩から食事の準備などの家事を行ったからなのか、ちょっと疲れた気分。

その気分をリセットするには最適の、なかなかのCDでした。

Melody Fair

昨日 2月17日(木)は、ピナレロでのテンポ走を40分です。

テンポ走 40分 with ピナレロ

 

夕方から所用があったので、少々短め。

 

短かったから…という訳ではなく、昨日行ったローラーでは、ペダリングがとても軽やかな感じ。

足の疲労が取れて、いい具合だったようです。

この調子で、つぎはしっかり60分を頑張ります。

 

 

さて、皆さんは「ディスコ」というものをご存じですかね?

 

昨日、ローラーをやりながらラジオを聴いていると、1970年代の曲についての話題が出ました。

アース・ウインド&ファイアーの名前が上がり、そこから「ディスコ」を連想してしまいました。

 

「ディスコ」とは、曲がかかっていて、それに合わせて踊り、お酒も飲める…簡単に言えば、そんなお店です。

ある決まった曲がかかると、全員揃って同じ振り付けで踊る…そんなこともあったそうです。

 

1970年代、ここ金沢市にも「ディスコ」というものができ始めました。

まずはバナナビーチ(通称バナビー)、そしてマハラジャ。

 

姉が短大生の頃、つまり私が高校生になりたての頃ですが、彼女はそこに足繁く通っていました(そう言うと、姉は怒るかもしれませんが…)。

私も姉の影響を受け、ディスコ・ミュージックをよく聞いていました。

 

アース・ウィンド&ファイアー 「宇宙のファンタジー」。

アラベスク 「ハロー・ミスター・モンキー」。

マイケル・ジャクソン 「今夜はドント・ストップ」。

ビージーズ 「ステイン・アライブ」。

(あー、懐かしい…)

 

とくにビージーズは、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の挿入歌としても多くの曲を提供していることから、そのときの私は「ディスコ・ミュージックのグループ。代表曲はステイン・アライブ」という印象を持っていました。

 

一方、その頃のTV番組には、少し前の映画を放送する番組がいくつかありました。

その番組、たしかフジテレビ系列・石川テレビの「ゴールデン洋画劇場」だったと思いますが、「小さな恋のメロディー(原題 Melody)」の放送をたまたま見ました。

 

主演はマーク・レスターとトレーシー・ハイド。

二人が演じる恋物語に、「いいなー、バックでかかっている曲も映画にピッタリくるなー」…と思っていると、なんとそれがビージーズの曲!

 

つぎの日、当時の金沢・香林坊にあったレコード店にダッシュ。

 

うーん、店の名前は忘れました。

当時、香林坊にあった「うつのみや」の向かって右側、そこに建っていたビルの2階にあったお店です。

レコードを視聴できるようになっていて、とてもいいお店だったと思います。

 

急いでビージーズやサウンド・トラックのアルバムを探してみると…

 

ありましたねー。

オリジナル・サウンド・トラックのLPレコードが。

さっそく、お小遣いを叩いて買って帰り、それこそレコードが擦り切れるくらい聞いたと思います。

 

このときから、私の中でのビージーズの印象が変わりました。

皆さんはビージーズと言えば「ステイン・アライブ」などを連想するでしょうが、私が一番に思い浮かべるのは「Melody Fair」です。

 

MELODY FAIR/The Bee Gees 

Who is the girl with the crying face
Looking at millions of signs
She know that life is a running race
Her face shouldn’t show any lines

Melody fair won’t you comb your hair
You can be beautiful too
Melody fair remember you’re only a woman
Melody fair remember you’re only a girl, Aah

 

あの泣き顔の女の子は誰
ぼんやり広告を眺めている
人生は競争だってことを彼女は判ってる
彼女の泣き顔にはどんなシワも見あたらないのに

きれいなメロディ 髪をとかしてごらん
もっときれいになれるよ
きれいなメロディ 君は子供に見えるけど
メロディ 本当は立派な大人なんだね

 

 

このロマンチックな曲、「Melody Fair」が私にとってのビージーズ。

 

 

昨日は、「アース・ウインド&ファイアー」から「ディスコ」を連想し、更にそこから「ステイン・アライブ」→「ビージーズ」→「Melody Fair」へと繋がりました。

 

連想ゲームの結果、私の頭の中は「Melody Fair」のヘビー・ローテーション。

あー、幸せ。

 

追伸

「小さな恋のメロディ」。

たぶん私は、トレーシー・ハイドが好きだったんですね。

 

うーん、いいなー

 

…ということで、オリジナル・サウンド・トラックのCD版をポチってしまいました。

 

今から聞くのが楽しみです。