スタンプラリー・コンプリート!

昨日は、5月3日(水)。

憲法記念日のこの日は、kit1002さん、むぎーさん、私の3人で「はくさん道の駅スタンプラリー・ライド」に行きました。

 

kit1002さん、むぎーさんとは「朝9時スタート」という約束をしていましたが、前日行ったタンイチ(「マナー…」)から二日連続での睡眠不足。

その影響で、私が少々遅刻をしてしまう事態が発生。

9時になって集合場所の納屋前に行くと、すでにkit1002さんとむぎーさん、そして見送りに来てくれたなべちゃんが待ってくれていました。

 

「あー、ごめんごめん」

朝一番からお詫びすることしきりの私でした。

 

さてこの日のライドは、kit1002さんの先導で白山にまつわる4つの道の駅を巡り、道の駅のスタンプを集めます。

名付けて「はくさん道の駅スタンプラリー・ライド」。

いつものJR野々市駅を9時20分スタート。

まずは、道の駅「めぐみ白山」に向かいます。

 

道の駅「めぐみ白山」に到着すると、さっそくスタンプを押しに行きます。

道の駅を色々物色したいところですが、今日は4つの道の駅を巡ることもあり、スタンプを押したらすぐに出発。

つぎは鳥越にある道の駅「一向一揆の里」に向かいます。

 

途中、軽海でお約束の「黒ごまきなこアイス」を補給。

10:40 軽海

 

すでに先端をひとなめしてあるのはご愛嬌…

補給を済ませたら、サクッと再スタートします。

 

 

道の駅「一向一揆の里」に到着し、すぐにスタンプを押します。

ちょうどお昼の時間となっていましたが、お店はどこも一杯で店の外にまで人が並んで待っている状況。

 

「待っている時間がもったいない」…

ということで、道の駅で売っていた笹寿司を購入し、敷地内の東屋で食べることにしました。

11:50 一向一揆の里

秋祭りの際に我が家で(妻が…)作る金沢の笹寿司とは、少々違う印象の押し寿司でした。

この他に、栃餅も追加購入。

補給&休息をバッチリ行い、つぎの道の駅「瀬女(せな)」に向けてスタートします。

 

今回のライドは、先頭がkit1002さん、つぎがむぎーさん、最後が私というトレインで走っていましたが、道の駅「一向一揆の里」から「瀬名」に行く途中、若干の上りに加えて向かい風が吹いてきたため、kit1002さんが苦しそうな状況。

ここでむぎーさんが先頭を変わり、むぎーさん、kit1002さん、私の順になりました。

 

むぎーさんの頑張りで、いいペースをキープしたまま道の駅「瀬女」に到着。

ここでもスタンプを押したら長居をせず、最後の道の駅「しらやまさん」に向けて再スタートします。

 

この区間も先頭はむぎーさん。

若干の件とは言え、むぎーさんの鬼引きによるハイペースでのトレイン走行。

あっという間に、道の駅「しらやまさん」に到着。

 

最後の道の駅「しらやまさん」でスタンプを押せば、あとは帰るだけ。

少々長めの休憩となりました。

 

足が攣りそうになったkit1002さんは、ここで塩レモン飲料を購入してボトルに補給。

ミネラルを摂って攣ることの予防をしています。

私は、トイレに設置されている石鹸で手と顔を洗いサッパリしました。

 

最後は、kit1002さんが先頭に戻り、いつものルートで天狗橋を経由してJR野々市駅に帰着。

走行距離 78.9km、獲得標高 565mの、中々のスタンプラリー・ライドとなりました。

 

 

スタンプラリー・ライドをコンプリートした成果物はこれ。

15:00 事務所で反省会

 

ライドの成果物を眺めながら、kit1002さん、むぎーさん、私の3人は、事務所でお茶を飲みつつ反省会を開催。

今後のライド等についての楽しく愉快なお話をして、この日を締めくくりました。

 

 

あー、楽しかった。

kit1002さん、むぎーさん。

ありがとうございました。

 

 

追伸

先日のタンイチと、今回のスタンプラリー・ライドでは、久々にGoproを持ち出して走行動画を撮影しました。

近日中に動画をYoutubeで公開したいと思います。

乞うご期待!

マナー…

昨日は、5月2日(火)。

この日は、むぎーさんと一緒に丹後半島一周(タンイチ)を行いました。

 

午前3時、レジアスエースにピナレロを積んで自宅を出発。

燃料を満タンにしてから、むぎーさんをピックアップします。

そして、北陸道→舞鶴若狭道→京都縦貫道と走り繋ぎ、7:30に宮津到着。

タンイチスタートは8:00となりました。

 

 

むぎーさんの先導により、いよいよタンイチのスタートです。

8:00 タンイチ スタート

 

事前に「獲得標高は1,000m程度」と教えてもらっていましたが、私はコースそのものをまったく理解していませんでした。

そこにいきなり現れる籠峠の攻撃。

長い上り区間が続き、かつ勾配が10%を超える区間もちらほら…

 

「えー、今回のライドはこの先どんなことになるんだろう」

…そんなことを思い、私はビビってしまいました。

 

籠峠の頂上で待っていてくれたむぎーさん。

お待たせしました。

 

3年前の2020年、体重が71kgほどの私(「復活の日々…その2」)なら、むぎーさんにつ付いて行くことができたかもしれませんが、そこから6〜7kgほど重くなり、トレーニングもサボってしまった現在の私では、付いて行くのは無理でした…

 

「籠峠」を越えた時点で、むぎーさんから以下の情報。

 

今回のライドでの峠越えは10個。

前半、「海岸線に出るまで」は山の中を走る。

海岸線に出てもアップダウンはあるけど、籠峠を越えれば以降はそれほどでもない。

 

なるほど。

それを聞いて、ビビること半分、ホッとすること半分…の情けない私。

 

 

長い上りの峠があれば、峠を越えた先には長い下りがある。

その長い下りの区間で、削られた足も少しは復活。

海岸線を目指して、どんどん走って行きます。

 

今回は観光もしたい…ということで、海岸線に出て絶景ポイントに来たら、思い出したようにパシャパシャと写真撮影。

11:30 経ヶ岬
11:58 丹後松島?
13:30 伊根
14:30 天橋立の中

 

そして、無事タンイチゴールとなりました。

14:50 タンイチ ゴール

 

丹後半島を走った感想としては、「日本海側の半島だなー」というもの。

走っている雰囲気が、よく走りに行っている能登半島にどことなく似ている印象を受けます。

 

一方で、やはり知名度は全国区の丹後半島。

能登半島とは異なり道路を走っている人/ロードバイク、観光地に来ている人等は、丹後半島の方が多いと感じました。

 

それと、伊根の舟屋が並んでいる街の小さなお店でお昼を頂いたのですが、そのお店に来店された方々は、私たち2人の他は、フィリピンからの方々が4人、台湾からの方々が2人。

なんとも国際色豊かな店内で、三色丼を美味しく頂きました。

 

新型コロナも感染症の5類になることが目前。

インバウンドが戻りつつあることを実感する三食丼でした。

それと、国際色豊かなお店の店主(オーナー)の方が、お客さんを迎える時は、フィリピンからの方々には流暢な英語で受け答え。

更に台湾からの方々のときは、最初は英語で受け答えをしていましたが、相手の方が台湾から来たことが分かってからは中国語で挨拶をしていました。

 

小さなお店と侮っていた私は、反省しきり。

「井根は、国際的な観光地なんだなぁ」…

それが強く印象に残りました。

 

 

ただ、タンイチで最も印象に残ったのは…

残念ですが、私たちとすれ違ったり追い越していく「京都」ナンバーの運転マナーの悪さが一番でした。

 

直進する私たちの目の前を抜け、鼻先を掠めて右折する対向車。

追い越して行く際に、「わざと」…と感じるように幅寄せをしてくる車。

直進する私たちに急ブレーキをかけさせ、脇道から左折合流してくる車。

 

そんなことが何度も重なり、残念で悲しい気持ちが一番の印象になってしまいました。

 

 

なんとも言えない気分を引きずっていましたが、宮津駅脇にある温泉に入り、モヤモヤを洗い流してサッパリすれば気分もスッキリ。

最後はうまく気分転換を図ることができ、タンイチのライドを終えました。

 

 

むぎーさん。

あなたの先導で助かりました。

ありがとう。

再びヒルクライムにチャレンジできるように、今後、私は体重管理に精進したいと思います。

お父さんはつらいよ…その2

今日は、5月1日(月)。

週の始まり月曜日ですが、世の中は大型連休の真っ只中。

 

私は、先週の土曜日に決算の資料をまとめ上げ(「モナー…」)、それを今朝の朝一番で会計事務所に届けました。

頑張ったご褒美として、今日と明日、仕事はお休みをいただきました。

そしてむぎーさんも、単身赴任先の浜松から戻ってきました。

 

 

そのむぎーさんから、以下の連絡。

 

軽く足慣らしのライドに行こう。

行き先は、昨年の秋のライドのリベンジ。

 

むぎーさんの言っている「秋のライド」は、夏の大雨による土砂崩れで予定していたルートの変更を余儀なくされた「辰口温泉から山中温泉」を巡るライド(「乗り味の違い…」)。

 

なるほど、了解です!

 

…ということで、走ってきました。

ただし、お互い午前中に諸々があったので、12時少し前になってのトランポ開始。

辰口温泉ライド

 

辰口温泉の駐車場までトランポし、そこからライドスタートです。

向かい風ではありましたが、軽海→中海と順調に走ります。

粟津温泉街を通り過ぎて、「さあ山中温泉に向けてレッツゴー!」と思ったとたん、前方の空に黒い雲がモクモク。

吹く風も冷たくなったな…と思った途端に、「パラパラ」と雨が降り出してきました。

 

「これはいかん」

 

ということで、すぐに行き先をチェンジ。

左折して山中温泉方面に向かうところを、右折して片山津方面に進路を変更。

そこから小松に向かって車通りの少ない道を選び、辰口温泉まで戻ってきました。

 

小松方面から辰口までは、スタート直後とは逆に追い風天国。

気持ち良くライドして辰口温泉に帰り着き、そのまま温泉に「じゃっぼーん」。

昨年に引き続きルート変更の憂き目に遭いましたが、「逆にそれが良かったかも」…と感じることができた極楽ライドとなりました。

 

 

ところで昨日の日曜日は、111歳の天寿を完うした祖母(「まだまだ子供…」)の三回忌でした。

昨年は一周忌だったのですが(「得難い機会…」)、早いもので、そこから更に一年が過ぎました。

 

ところで昨日の三回忌には、千葉に住んでいるために、通夜/葬儀、一周忌のどれにも出席できなかった従兄弟が出席してくれました。

色々な事情/状況から今年は食事会は開催せず、お参りいただいた方々にはお弁当を持って帰ってもらうことにしました。

 

しかし、この従兄弟とはもう何年も会っていません。

今年も一緒に食事をする機会がないのはあまりに残念…と思ったので、お参りが終わった夕方から二人で食事に(飲みに…)行くことにしました。

 

6時半から飲み始め、解散したのは9時過ぎ。

かなり良い気分でしたが、しっかりした足取りで家に帰りました。

ここまでは良かったんです。

 

「ちょっと飲み足りない」…

ということで、家に帰ってから更にビール&ハイボールをチビチビ。

そのとき、ふといつもツマミやお菓子が置いてあるカゴを見ると、なんとも美味しそうなパッケージのポテチ。

 

酔った目ではありましたが目ざとくそれを見つけた私は、なんのためらいもなく封を切って食べ始めます。

 

快調に飲み進み良い気分になって寝る頃には、そのポテチはほとんど空の状況。

 

そして今朝。

二日酔いにもならず、朝7時には起きて朝食を頂きます。

子供たちも朝食を食べ終え、それぞれが学校/仕事へと出かけてから、おもむろに妻が言います。

 

妻:
ポテトチップス、食べたでしょ。

私:
ああ。
食べたらダメだった?
(健康面でのお説教か…)

妻:
あれは、○○(長男の名前)が友達からもらった大事なものだったの。
知らなかったの?

私:
えっ、知らなかった。
でも、普通にカゴに置いてあったよ。

妻:
○○、すごく怒っていたわよ。
知らないから。

私:

 

えーっ。

どうやら私以外は全員知っていた模様。

 

 

私がお小遣いで買ってきた大事な乾き物/ツマミ。

それらについては、子供たちは遠慮なくどんどん封を切って食べたりします。

でも逆のケースになると、私だけ怒られるのか!?

 

「理不尽なり!」

そう叫びたい気持ちは山々ですが、これはもう謝るしかない。

 

ということで、お詫びの気持ちを示すために買ってきました。

 

同じものの他に、追加で2袋。

そしてこれとは別に、家族全員分のエクレアとシュークリーム。

 

怒っていた長男、そして不機嫌だった妻には、なんとかお詫びの気持ちが伝わったようです。

それを確認して、「ホッ」…と安堵する私でした。

 

 

ただし、直後に長男から以下のコメント。

 

長男:
お父さん、俺は本当に怒っていた。
今回は許してあげるけど、今後は気をつけてもらわないと困る。

私:
はい、分かりました。

 

 

色々言いたいことはあるけど、それを言っても逆効果。

ここは、大人しくお詫びを言います。

 

 

あーあ。

お父さんはつらいよ…

モナー…

今日は、4月29日(土)。

世の中では、今日から大型連休が始まっているところもあると思いますが、私は仕事を抱えててんやわんや…

なので、今日もトレーニングはお休みです。

 

私が勤めている会社では、会計年度が4月〜3月。

このため、4月が決算月。

その4月には、決算書を作成する準備として、まず前年度で発生したすべてレシートや伝票等をまとめ、それらをお金の出入りの記録と付き合わせてチェック/確認します。

まあ、この「まとめ&チェック/確認」の作業が、煩雑で面倒くさいんです…

 

それでも4月末になれば煩雑で面倒くさい作業の成果として決算書の作成も終わり、5月には安心して株主総会が開催できるようになる…というのが例年の流れです。

 

ところが今年は、4月中旬まで町内会の諸々を引きずっていた関係から、その他全体を含めた進捗に影響が及んでしまい、なかなか決算の作業に取り組むことができませんでした。

その決算作業に取りかかれたのは、4月も下旬…というかほぼ月末になってから。

 

まずは、溜まりに溜まった伝票/レシート等を、通販でのやりとり分も含めて引っ張り出します。

そして、それを用途や内容に基づいて分類してまとめます。

 

カゴに満載だった伝票/レシート等を、上記にように分類してまとめるだけで2日かかりました。

 

更にその伝票/レシート等の内容をひとつずつエクセルに記入し、かつそれを銀行の通帳の記載と付き合わせお金の流れが正しいかをチェックします。

それらの作業を終えるには、更に3日が必要でした。

 

上は、すべての作業を終えひとまとまりにした伝票/レシート等の束。

 

これが終わったら、最後はいわゆる「決算書」を作ります。

最初にある面倒くさい作業の「まとめ&チェック/確認」を行うのも、この決算書を作るため。

なので、それが終わってもゴールではありません。

しかし、ここで私の気力が尽き果て、決算書の作成は会計事務所のプロの方にお任せすることにしました…

 

 

子供たちには、「日頃から整理・整頓を心がけなさい」と言っています。

しかし、そう言っている自分自身は、なんとも情けない状況。

 

一方、すでに亡くなっている父そして曽祖父は、非常に几帳面な人でした。

戦死した祖父も几帳面な人だったそうです。

どうやら私の家系では、とくに男性が几帳面な傾向にありました。

私もその流れをくんでいる…と勝手に自認していましたが、実際には上述の通り。

 

 

子供たちには、「整理・整頓を」…と言っている私。

しかし、そのお説教を耳にした私のご先祖さまの男性方は、こう思っているのかも…

 

 

 

   ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( ´∀`)< オマエモナー
 (     )  \_____
 │ │ │
 (_)__

衝撃の内容…

昨日は、4月27日(木)。

 

この日は長男の16回目の誕生日。

朝は、妻がお赤飯を炊いて家族全員でお祝い。

なので妻が作ってくれたお弁当も、ご飯は「お赤飯」でした。

 

我が家は全員お赤飯好き。

誰かの誕生日には、妻が必ずお赤飯を炊いてくれます。

すでに亡くなっている私の母も、何かにつけてお赤飯を作り、家族の諸々を祝ってくれました。

 

なお、妻は「炊飯器で炊く」派で、うるち米も混ぜてふっくら炊き上げます。

これに対し、母は「セイロで蒸す」派で、100%もち米のしっかりした歯応えのもの。

どちらにしても、お赤飯は好きですね。

 

長男の誕生日のお祝いとして、夕飯はホームパーティーでもするか…と思っていました。

しかしなんとこの日は、夕方から地域の町会連合会の打ち合わせが開催されるようで、出席依頼が届きました。

 

「えー、私はもう、町会長じゃないんですけど」…

 

まずは、ここが「衝撃」の第一弾。

とはいえ行かないわけにも行かず、うしろ髪をひかれる思いでホームパーティは「欠席」。

トレーニングも、またまたお休みとなりました。

 

 

さて、その打ち合わせの内容ですが、実は私たちが所属している町会連合会は、全体がまとまって「あるシステム」の導入を推進しています。

昨日はそのシステム導入プロジェクトの検討会。

該当の「あるシステム」は、「紙で行なっていた回覧版等を、スマホ/PC等を利用して電子化できること」等の特徴を持っており、町内会/自治会など地域全体における情報共有全般のICT化を図るシステムです。

 

私が住んでいる町内会は会員世帯数が400世帯を超えており、班数も20班となっています。

このため、回覧物や配布物があるとそれはもう大変。

班ごとへの仕分けや、班長さん宅へ届けることなど、準備作業だけでもひと仕事です。

これらが電子化されれば役員の作業負荷が大きく軽減されることから、昨年度、私は上記システムの導入検討プロジェクトに参加し、積極的な推進を提言していました。

積極推進派だったとは言え、今年度私は町会長から退いたので、プロジェクトに再び呼ばれることはないと思っていました。

しかし何かの報いなのか、前述の通り参加依頼のお知らせが届きました。

 

「えー、何だか不公平な気がしますけど」…

 

 

プロジェクトの打ち合わせに出席して色々議論をしている真っ只中、私の携帯が「ブーッ、ブーッ」と振動します。

画面をみると、次女から電話がかかっているようです。

 

「珍しいな、何だろう?」

 

もしかすると、「ホームパーティのために、早く帰ってきて」というお願いか!?

そんなことを思いながら携帯に出てみると…

 

「車に乗って交差点で停まっていたら、後ろから衝突された」

…とのこと。

これが「衝撃」の第二弾でした。

 

 

追突された場所は、100○ボ○ト側から国道8号線に出る交差点の右折レーン上とのこと。

ここの交差点は、左から「左折/直進、右折、右折」と3本のレーンがあるのですが、次女は真ん中の「右折レーン」で信号待ち停車中。

そこに「急に後ろから衝突された」…という状況だったようです。

 

電話での次女と私の会話は、こんな感じでした。

 

次女:
停まっていたら、追突された。

私:
体は大丈夫か?
すぐに警察に連絡して、現場検証をしてもらいなさい。

次女:
ちょっと痛いけど大丈夫。
警察にはもう連絡した。

私:
一人で大丈夫か?

次女:
友だちも一緒にいるから大丈夫。

私:
そうか、分かった。

 

次女には、事故の相手の連絡先も確認するように伝え、とりあえず電話を切りました。

その後すぐに打ち合わせに戻りましたが、心がザワザワしてどこか落ち着かない感じ。

とはいえ検討すべき内容は残っているので、それらを片付けてから急いで帰宅。

 

家に着いたら、すぐに次女に詳しい話を聞こうと思っていたら、次女の車がない。

 

「あれ、まだ事情聴取が続いているのかな?」

 

そう思って家に入り、妻に聞いてみると…

 

妻:
元々行く予定だったお風呂(スーパー銭湯)に、友だちとそのまま行ったみたい

私:

 

これが最後、「衝撃」の第三弾でした。

 

 

ちなみに、次女が乗っていた車はこんな感じに…

bB 後がヘコむ…

 

あーあ。

大破/木っ端微塵…ではないですが、やはり大きくヘコんでいます。

中古で買ったとはいえ、綺麗な状態のbBを見つけることができて、次女も喜んで乗っていたのに…

 

今日の朝になっても、次女は、「まだ首と肩がちょっと痛い」と言っていました。

なので、朝一番で医者に行くように言っています。

 

 

昨日は「衝撃」3連発の日でした。

Youtube等の投稿動画で見る「衝撃」は興味があって見たりしますが、自分の身の回りには要らないですね。

「衝撃」はもういいので、以降は平穏な毎日が訪れてほしいです。