今日 8月23日(火)は、私が新型コロナに感染し症状が発生してから4日目。
この間の私の症状について少し書こうかと思います。
その前に、まず、発症のきっかけと思われることから..
発症前日の19日(金)、むぎーさんと行った登山(「白山(室堂)登山」)の最中のこと。
室堂まで登ったところで、私は右足のダメージが限界になり、むぎーさんのみ山頂の御前峰へ向かいました。
私は室堂でむぎーさんが帰ってくるのを待っていたのですが、室堂の気温は16℃ほどで風が強い状況。
インナーを含めて汗びっしょりだったため、アッという間に、私は寒さを感じ始めます。
寒くなってきたので、私はまずカッパを取り出しそれを羽織りました。
これで寒さを凌げるだろう…と思ったのも束の間、風が吹いているため、カッパを着ていてもどんどん体温が奪われていきます。
すでに体は冷え切っており、凍えて震えがくる寸前。
これはもう、着替えるしかない…
ここでようやく、上半身のみ、すべて着替えることにしました。
私は、インナーを含めて常にもう1セットの服を持ってきています。
リュックから着替えを取り出し、上半身を着替えたことで、それ以上体温が奪われることは無くなりました。
ただ、寒さを感じた時点ですぐに着替えなかった…
これが、新型コロナのウィルスに付け込まれた/発症してしまった原因だと思います。
登山の翌日 20日(土)、朝起きると喉に痛みがありました。
そして、軽い咳。
体温を測ると37.0℃。
午後に医者に行き陽性が確定。
しかしこの日は、とくに具合が悪いという感覚はありませんでした。
21日(日)。
医者から処方された薬(ロキソニン60mg、イスプレン20mg、トランサミン250mg)を食後に飲んでいるおかげなのか、熱は36.0℃まで下がってきました。
しかし、つぎの食事の前(前の食後に飲んだ薬の効果が切れる頃?)になると、痰や咳がぶり返し、熱が36.7℃ぐらいまで上がってくる状況でした。
22日(月)。
処方された薬は飲み続けていますが、症状としては良くなっている感覚はなく、むしろ悪化しているようで熱も36.9℃まで上がっていました。
体のダルさ、気管支の痛みも加わってきて、夜になると少し息苦しい感じがしました。
「このまま肺炎になるとまずいなぁ…」
そう考えていました。
23日(火)。
やはり処方された薬は飲み続けています。
熱は36.5℃ほどで、少し落ち着いてきた印象です。
息苦しさは無くなり、気管支の痛みも治ってきました。
少し粘り気のある痰が絡むようになりましたが、それが治ってきた証拠のような気もします。
上記のように、私の場合は、発症から3日目で「峠を迎えた」印象です。
症状としては全体的に大したことはありませんが、やはり、新型コロナは普通の風邪とはまったく違うと感じました。
「違う」と感じた点を、以下に述べてみます。
ただし、あくまで「私の場合」ですので、すべての人に当てはまる訳ではないことをご理解願います。
風邪 インフル コロナ
発熱 36.7℃ 37.5℃ 37.0℃
(平熱36.0℃)
主な症状 くしゃみ 発熱 喉の痛み
鼻水 咳 咳
気管支 気管支
体のダルさ ダルい 非常に! ダルい
峠の期間 1日 5日※ 3日
注) これはタミフルやリレンザなどの抗ウイルス薬が出る前の私の経験値です。
私の場合、普通の風邪であれば、くしゃみと鼻水が出ますが咳は出ません。
熱は少し上がる程度で、発症の翌日にはすべて治ってしまいます。
インフルエンザのときは、熱は37.5℃以上になり、手や腰の関節/筋肉痛と共に咳が出て、気管支にも痛みが出ます。
また、症状の峠を迎えるのは5日後ほどで、風邪よりはずっと長引きます。
新型コロナの場合は、熱はインフルエンザほどではありませんが37.0℃まで上がりました。
また、喉/気管支の痛みがあり咳も出ます。
症状の峠は、インフルエンザよりは短いですが、風邪よりは長い3日後です。
私のケースに限定すれば、新型コロナは、
「風邪よりも症状は重いが、インフルエンザよりも軽い」
ということになります。
新型コロナ。
軽症だった私の感染事例も、石川県、ひいては日本全体の「新規陽性者」として集計されています。
確かに、新しい感染症が発生した当初は、すべてのケースの把握が必要でしょう。
また症状についても、普通の風邪よりは症状は重いことは実感しました。
しかし、3回のワクチン接種を済ませている私は、その症状もインフルエンザよりは軽いものでした。
まずは3回目のワクチン接種を行き渡らせることが優先なのでしょうが、公的機関/窓口の対応状況(「流行り病の対応…」)を見ると、普通の風邪やインフルエンザと同じような対応とすべき時期なのかもしれない…
私自身が感染した経験を通した実感として、そのように思いました。