今日は、9月29日(月)。
昨日 28日(日)は、kit1002さんと二人で片山津への往復ライドに行きました。

kit1002さんと一緒にロードバイクで走るのは、実は昨年 2024年2月以来(「やっぱり ”暖冬” か?…」)。
このときは、kit1002さん、私、そしてなべちゃんも一緒に走っており、行き先も今回と同じ片山津でした。
ということは、目的も同じかも…
まずは、定番の寄り道パーキング小川で写真撮影。

この日、kit1002さんはカーボンフレーム、チャンピオンマシンのコルナゴ。
一方の私は、昨日のピナレロの神様から一転、クロモリのウィリエール。
前日に乗ったピナレロに比べると、ウィリエールはとっても華奢(きゃしゃ)に見えますが、それに負けず劣らず、コルナゴもスリムな印象であることが分かります。
フレームの違い/乗り味等があまり分からない鈍感な私でも、前日に乗った ”カーボンの神様” と、この日乗った”クロモリのウィリエール” の違いは、なんとなく分かります。
楽で早いピナレロの神様に比べると、やはりクロモリのウィリエールは、”しなやか/しっとり” という感じがします。
タイヤはどちらもコンチネンタル GP5000で、空気圧も同じ6.0barで設定。
ただし幅は違っており、ピナレロが28cなのに対し、ウィリエールは25c。
ホイールも違うものを履いており、ピナレロがカーボンのボーラ WTO 60 なのに対し、ウィリエールはアルミのトーケン C22A。
フレームだけではなく、タイヤ幅やホイールの違いもフィーリングの違いに影響があると思います。
しかしそれで考えると、どちらの要素も、ピナレロの方がしっとりした乗り味に感じる方向になりそうなもの。
しかし実際に乗ってみた感覚としては、ウィリエールの方がしっとり/しなやか。
やはりフレームの違いは大きい…ということのようです。
弱い追い風に乗って、快調に先頭を引くkit1002さん。
お天気も最高で、気持ちい秋晴れの中、あっという間に安宅の関に到着。

ここでは海岸沿いの東屋のベンチに座り、しばしの休憩。
とても静かな雰囲気の中、東屋に届く波の音を聞きながら、目の前の砂浜でのんびり投げ釣りをしている人を眺めていました。
静かでゆっくりした時間を過ごした私たち。
目的地の片山津はもうすぐそこ…
ということで、再スタート。
片山津でランチを頂く予定でしたが、そのお店の開店までもう少し時間がある…
ということで、いつものコンビニで時間調整の休憩。

丸いフレームのサイクルラック、ユニークですよね。
私たちの間では、ここのコンビニの名物になっています。
最近は、サイクルラックを設けてくれている観光地やショップは増えていますが、この形状のものは、他では見たことが無いかもしれません。
うーん、面白い。
時間調整をして、目的のお店に到着。
それはどこかというと…

そう、前回kit1002さん&なべちゃんと片山津に来たときと同じ、”ブッチャーズ クリーム”。
しかし、開店まではまだ数分ある…
ということで、お店の前のベンチに座り、待つことしばし。
お店の方に呼ばれて中に入ると、もちろん私たちが一番乗りでの入店でした。

ところが、テイクアウトの注文がすでにいくつか入っており、
「少しお待ち頂きますが、いいですか?」
とのこと。
もちろん、
「いいとも!」
ということで、kit1002さんも私もメニューを眺めて、
「何を食べようかな〜」
と、のんびりチョイス。

そして私が選んだのは…

フライドオニオン バーベキューチーズバーガーのドリンク&フライドポテトセット(飲み物は、コーラをチョイス)。
これにパティを追加してダブルバーガーにカスタマイズし、ハラペーニョをトッピング。
一方、kit1002さんは…

テリヤキ チーズバーガーのドリンク&フライドポテトセット(kit1002さんも、飲み物はコーラ)。
これにフライドエッグを追加して、月見バーガー風のカスタマイズ。
いやー、やりますねー。
結局二人とも、”これでもか!” というハンバーガーを注文してしまいました。
こうやって写真で見ても、このお店のハンバーガーの迫力が伝わります。
kit1002さんも私も、口や指をソースで汚しながら、目の前のバーガーにかぶりつきます。
汚れた口/指をお手拭きやナプキンで拭きながら、ドリンクの赤コーラもゴクゴク。
お腹いっぱいになったkit1002さんと私でした。
お腹がいっぱいになった私たちは、来た道を引き返すルートを選択。
二人とも、急いで帰る必要はなし。
若干の向かい風の中、のんびり自宅に帰りました。
久々のkit1002さんとのライド。
これでもか!
…という大迫力のハンバーガーを頂き、美味しさと楽しさで大満足のライドとなりました。