本当にやりたい事って何?…

今日は、8月2日(金)。

私の62回目の誕生日です。

 

せっかくの誕生日なのですが、このところゴタゴタする毎日が続いており、落ち着いた日々はまだ遠い…という感じです。

 

昨日の投稿でお伝えしていた ”追加負担金額の減額” についてですが(「まだまだゴタゴタ…」)、昨日 1日(木)には、関係する方との第一回目の打ち合わせを行いました。

打ち合わせでは、まずは当方が考えていることを説明。

その内容については理解をいただき、”追加負担減額” の対応にご協力いただけることになりました。

ご協力いただけることはとてもありがたいことなのですが、その具体的な内容についても、これまた説明…というか認識合わせが必要になります。

上記、”具体的な内容” ですが、それはたとえば…

・追加負担額を決めている元の情報とその詳細を調べ、
・その詳細の中で、”費用減額” に向けて対処可能/有効なものがあるかを更に調べる

…という感じです。

さらに、下世話な話ではありますが、

・それらの対応にかかる経費等

についても、お互いに納得/認識を合わせる必要があります。

それらのどれをとっても、これまたスンナリ進むものでは無いんですよね…

 

 

ゴタゴタしていることの原因は、

・自分としては納得できない追加負担発生

・上記、追加負担発生を受け入れたときの負担額の減額対策

の2点です。

 

どちらもお金に関すること。

これまで私は、

「お金は大切だけど、それに振り回されたくない」

と思ってきました。

このため、業者の方々との金額の交渉でも、相手側が適正な利益(まあ、この塩梅が難しいんですけど…)を得ることは当然だと思ってきましたし、公租公課も適切/明朗に支払うことを心がけてきました。

 

しかし今回のことは、これまで自分が思ってきた

「振り回されたくない」…

という思いが活かされていないかもしれません。

人によっては、今回の私の行動を見て、私の思いとは逆に、

「あいつは守銭奴のようだ」

と判断する人が居るかもしれない…

そうも思います。

 

ただ、

・「正義と真実」に基づいていない費用は、本当なら払いたくない

・払うとしても、できるだけ減額したい

と思っていることは事実です。

 

一方、上記の ”私の思い” を遂げるためには、関連する方々のご協力が必要不可欠です。

その協力を仰ぐための打ち合わせでは、その方々と、耳障りの良い、仲良しこよしの話だけをしていれば良い訳ではありません。

まずは、当方の考えを理解していただき、ときには、その方々にはメリットは無くても(逆に利益やポリシーに相反することであっても…)、当方の方針に基づいて手間をかけていただくことも必要になってきます。

そのためには、”良い人” と思われるのとは逆のこと…ときには ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、”タフネゴシエーター” として交渉する必要があったりします。

 

ただこうなると、私自身が、

「私の本当にやりたい事って、何だったんだろう」…

とも感じてしまいます。

 

 

本当は、”正義” が実現し ”真実” が明確/明白になれば、それで良かった。

しかし、それを行うためには ”訴訟が必要” だと言われた。

とはいえ、現実的には、訴訟を起こしても勝ち目はない…

 

 

勝ち目がないので、私の考える ”正義” は実現できません。

また実現できない代償として、当方に追加負担が発生することは避けられません。

ただ、”追加負担が避けれられない” のであれば、その対処として、本来は納得できない追加負担の減額を目指したいところ。

しかし、”負担額の減額” を実現するためには、私の口から ”厚かましい” と思われるようなことも言いながら、関連する方々を巻き込んでいく必要がある…

 

ちょっと暗い気分になってきました。

これについては、早く決着させたいです。

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