今日は、12月7日(木)。
昨日の朝、というか一昨日の深夜から、私は鼻水が出て軽い咳が出ていました(「鬼の霍乱 青菜に塩…」)。
しかし私自身は、「ちょっと風邪をひいたかな…」とい程度に考えており、そのまま出勤。
ところが妻から、
「念のために、お医者様に診てもらったら」…
という電話・LINEが次々とありました。
「しゃーないなぁ」…
ということで、午後3時を過ぎてから近くのお医者様に行きました。
「ちょっと風邪気味なんですが、先週息子がインフルエンザに罹ったので」…
受け付けでそう言うと、
「では、まずお熱を測ってください」。
渡された体温計で熱を測ると「37.0℃」。
まあ、微熱です。
「微熱だと反応しないこともある…」
と言われましたが、とりあえずインフルエンザの抗原検査をお願いしました。
鼻ゴリゴリの後、看護師さんが、
「反応が出るまで、5分ほど待ってください…」
と言っているはなから、クッキリ ”インフルエンザA型” の反応。
「まあ、もう反応がありましたね!」
37.0℃の微熱でも、私の体の中には、すでに体の中にはウイルスが蔓延していたようです。
このため抗原検査を行うと ”秒で反応” しました。
実は、これは新型コロナに罹ったときも同じでした(「流行病の対応…」)。
熱は微熱でも体内にはウイルスが蔓延。
これって、どういうことなんですかね?
歳を取ると、体温を上げてウイルスをやっつける体の機能が落ちてくるんでしょうか…
4日分の抗インフルエンザ薬「タミフル」を処方してもらい帰宅。
そこからは大人しく寝室で横になって過ごしています。
次女からは、
「お父さん、部屋の中でもちゃんとマスクしてね」
と言われました。
「はい、分かりました」
そんな姿は見せられない…と意地を張っていましたが、やっぱり ”青菜に塩” の結果となりました。
社会復帰は、週明け月曜日からの予定。
それまでトレーニングはお休みとなります。
皆さん、悪しからず。