箱根と富士…

今日は、3月22日(日)。

一昨日 20日(金)と21日(土)の二日、私はヴェルファイアで旅行に出掛けていました。

行き先は熱海温泉で、箱根観光を兼ねた一泊二日のドライブ。

実はこの旅行、何年かぶりに家族5人(妻、長女、次女、長男、そして私)が揃って出かけるお泊まり旅行でした。

 

長女は群馬県富岡市で一人暮らしをしていますが、今年のお正月に金沢に帰省してる際に、

「長男の高校卒業旅行に、久々に家族揃って出かけたい」

と話したところ、長女から

「3月の春分の日に絡めてなら帰省できる」

との回答。

このため、春分の日から一泊二日での家族旅行に出かけることにしました。

 

長女や次女が中学校/高校を卒業した年は、それぞれディズニーリゾートへの二泊三日(初日の夜移動&車中泊を入れると三泊四日)などの家族旅行に出掛けていました。

しかし、長男が中学校を卒業するころは、世の中は新型コロナの真っ只中。

 

このころは、卒業式は全員がマスク着用。

式場となっている広い体育館も、密を避けるという趣旨で扉は開けたまま。

しかも、出席可能な保護者の人数も制限。

このため世間では、温泉やホテルで宿泊することはもちろん、ブッフェレストランで食事をすることも憚られる…

そんな状況でした。

今、振り返ってみると、旅館/ホテル業界を始めとした観光業界および外食産業(とくにアルコールを前提としたお店の方々)には、相当厳しかったハズ。

そんなことがあり、これまで長男の卒業に合わせた家族旅行には出かけることができていませんでした。

 

今回、長男が高校卒業するタイミングでは、観光業界にはすでに新型コロナは影響はゼロ。

なので、私たち家族も、久々に家族揃っての一泊二日の旅行に出かけることにしました。

 

 

ただ、これまでと違うのは、我が家には、元豆柴の ”おこげ” がいること。

今回は、”おこげ” を連れていくことはできない環境…

ということで、”おこげ” は自宅近くのペットサロンに預けることにしました。

このお店は、犬と猫のトリミングを行うお店なのですが、ペットホテルとしても利用できます。

なので、”おこげ” も一泊二日で外泊することとなりました。

 

しかし、犬というのは、実はとても敏感な生き物。

旅行に出かける当日の朝のこと。

私たちがソワソワと荷物をまとめたりしていると、その横で ”おこげ” は、何やら落ち着かずにリビングをウロウロ。

かと思えば、キャリーの中に自ら入り込み、

「ボク、ここから出たくない」…

と訴えるような目つきで、こちらを見たりしています。

 

それでも、お店が開く8時には、元気に近所のお店に行くことができました。

一人(一匹…)だけど、一泊二日、頑張れ!

 

 

さて、8時半に自宅を出発した私たち。

この日は、熱海の旅館まで、ほぼ高速道路の移動のみ。

途中、北陸道の工事渋滞2箇所、名神/新東名でのトイレ休憩&昼食等の休憩を含め、およそ9時間のドライブの末、午後5時半ごろに熱海の旅館にチェックイン。

この日は、お風呂/部屋飲み/夕食の順でスケジュールが進み、そのまま部屋に戻って一日が終わりました。

 

あー、ちょっと訂正。

夕食後に部屋に戻ってから、コンビニ買ってきたアルコール&つまみを頂きながら、家族全員で ”UNO” を3回やりました。

この日は、この “UNO” が一番盛り上がりましたね。

 

ちなみに、初回の勝者は次女。

2回目は長女。

最終の3回目は、妻が勝利。

「勝利の女神は、やはり女性に味方する」

長男と私は、それを思い知りました…

 

 

二日目は、箱根観光がメイン。

次女から、

「ロープウェイに乗って、大きな谷のあるところに行きたい!」

とのリクエスト。

私としては、”箱根の関所跡” に行きたかったのですが、とりあえず家族からのリクエストを優先。

関所跡は、時間の余裕があったときのおまけとしました。

 

まずは、熱海から箱根へ。

その途中、

 

そう富士山です。

富士山だけの写真がこれ。

 

ドドーン!

富士山が近いことに、家族全員が大興奮しました。

 

ひとしきり富士山の話をしているうちに、ロープウェイの駅に到着。

 

この時点で、すでにチケットを買う人の行列ができ始めていました。

速攻で往復のチケットを買い、いざ、ロープウェイへ。

 

チケットを買って改札に向かうと、そこにはすでに300人ほどの人が並んでいます。

「あー、かなり待たないといけないなぁ」…

そう思っていると、意外にも、人の流れが早いイメージ。

徐々に乗り場に近づいていくと、見えてきたのは、いわゆる ”ロープウェイ” ではなく、よくスキー場で運行されている ”ゴンドラ”。

ただし、1台に乗ることができるのは20人と、スキー場のゴンドラ(4〜6人)よりもかなり大人数。

これがほぼ1分ほどの間隔で、次々と並んでいる人を乗せていきます。

なので、列の進みが早かったんですね。

 

「ほほー、なるほど」

納得しました。

 

大涌谷駅までの途中で、写真をパチリ。

 

ここからも富士山が見えました。

 

大涌谷駅で降りて、温泉のガス(蒸気?)が噴き出す谷を覗いてみます。

 

硫黄の匂いが立ち込める大きな谷。

そこに噴き出すたくさんの蒸気。

そして、荒れ果てた景色。

江戸時代がこれを見たら、

「ここは地獄だ」…

きっと、そう思ったことでしょう。

 

 

箱根ロープウェイで大涌谷を満喫し終えて時計を見たら、すでに時間は11時。

「関所跡は、またの機会に」…

となりました。

 

となれば、あとは帰るだけ。

ただし、ペットサロンに預けた ”おこげ” を受け取る必要があるので、あまり時間的な余裕がない…

ということで、お昼ご飯は省略。

途中1時間半〜2時間おきに、トイレ等の休憩を取るだけとして、できるだけ時間のロスを防ぐことにしました。

 

加えて、時間のロスを防ぐために、往路で渋滞していた

「北陸道の工事区間(美川、鯖江)は避けたい」…

 

ということで、東海北陸道を通るルートを検討。

新東名と一ノ宮Jctの渋滞状況を確認したところ、その時点では、どちらも渋滞していない模様。

ちょっと賭けになりますが、ルートは

「東名→新東名→東海北陸道→北陸道」

に変更することに決定。

 

「急な事故、渋滞等が起きないように」…

それを祈りながら走り続けました。

 

 

オートクルーズを設定し、右足/左足フリーのまま、一定速度で走り続けること7時間強。

午後6時15分過ぎには、無事、自宅に帰ることができました。

 

初の一泊二日の外泊を終えた ”おこげ” も、無事に帰宅。

家のリビングで、忙(せわ)しなく走り回る ”おこげ”。

「あー、やっぱり家族と再会できて嬉しいんだな」…

それを感じました。

 

今回の旅行は、熱海温泉で一泊しましたのですが、本命は箱根 大涌谷、そして富士山。

それを家族全員で堪能した一泊二日になりました。

 

追伸

二日間の走行距離は、1054.1km。

 

走行距離の割に、腰/膝(ひざ)にほぼ影響はなし。

オートクルーズの効果を実感した二日間でもありました。

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