何かが足りない…

今日は、1月29日(木)。

今朝、目が覚めて外を見ると、昨日 28日(水)の夜から今朝にかけて、10cm強の新たな積雪がありました。

 

町会のメイン通りも、昨日までは一面に黒々としたアスファルトの路面が見えていたのですが、今朝はそこに雪が積もり、轍の部分だけが黒っぽく見えるだけになっています。

 

昨日の投稿では、再来する寒波/大雪に際して、

「もう一度除雪/雪かきをするしかないよね」…

そんな覚悟をしました(「さあ、もう一度…」)。

 

にも関わらず、1日経っただけで、

「この程度で終わってくれれば、まだ助かるんだけどなぁ」…

と、少しでもサボることを考えてしまう私。

小学生のころから父に言われ続けていた、

「お前はすぐ楽をしたがる」

という言葉を思い出します。

 

そんな私の性格は、60歳を超えても変わりません。

「精進が足りない」…

父からの叱咤激励が飛んできそうな気がします。

 

 

さて、そんな昨日の夜。

長男が通っている高校の友人から、

「(高校の近くにある)”M○G○ド○キ” で、事件が発生したみたいだ」

…と、携帯で撮影した写真と共に、長男の携帯にLINEが届きました。

 

LINEで送られてきた写真を見せてもらうと、血を流した人が倒れており、周囲の人に抱えられているような感じ。

「えーっ!」

これが本当なら、金沢では大事件です。

 

しかし、今朝のTVニュース、新聞、ネットニュースなどを見ても、”M○G○ド○キ” に関する事件の報道/記事はありませんでした。

これはどういうことでしょうか。

もしかすると、長男に送られてきたLINEの内容や写真はフェイクだったんでしょうか…

 

そう思って、ネットをググってみると、

「1月28日の夜8時半ごろ、”M○G○ド○・○ホ○テ” で、パトカー出動あり、警察の規制線が張られていた」

との情報がアップされていました。

「事件なのか何なのか、詳しいことは分からない」

とコメントされており、この投稿を行った人も詳細は把握していないようです。

 

 

誰かが傷つけられた…

友人からのLINEを見て、長男はそう理解をしました。

そして、そう理解した長男から以下の一言。

「最近、人を傷つける事件がいっぱいあるよね。嫌な世の中だなと思う」…

 

そうです。

人を傷つけて、独り善がりの ”自分の思い” を遂げようとする。

傷つけた人は、相手(傷つけられた人)のことなんて考えていません。

 

では、そんな悲しい事件が起きないようにするには、どうしたら良いか。

長男との話は、そんな内容に発展しました。

 

長男曰く、

事件を起こす人に、何かが足りない。

たとえば、

・他の人を思いやる心が足りない
・他の人とのつながりが足りない
・愛情の気持ちが足りない

 

その通り。

 

では、どうしたら事件を起こさないようにできたか。

・他の人を思いやる心を育てる
・他の人とのつながりを持つ
・愛情の気持ちが持てるようにする

 

そう、これもその通り。

 

では、それらを実際に行うには、何をどうしたら良いか。

「うーん、分からない」…

 

そうですよね。

何をどうしてあげたら良いか(良かったか)。

これ、本当に難しい問題ですよね。

 

 

事件を起こした人に、何をどうしてあげたら良かったのか、それは分からない。

ただ…

その人が悩んでいるときに、正解は分からなくても、真剣に話を聞いて一緒に悩んでくれる。

困ったときには、解決策を示すことができなくても、一緒に困ってくれる。

そんな人が周りにいたら、事件を起こした人の人生/未来も、ちょっと違っていたかもしれない。

そんなことも感じたりします。

 

その一方、

「周りに親身になってくれる人が居ない人の全員が、事件を起こす訳じゃない」…

これも事実。

 

でも、何かが足りなかった…

それは言えるような気がします。

 

 

嫌な世の中、何かが足りない…

長男は、そう感じたようです。

 

長男よ、あなたの感じていることはおそらく正しい。

それが少しでも良くなるよう、いろいろなことを考えて生きていってほしい。

父親として…ではなく一人の人間として、そんなことを感じたこの日の私でした。

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