もう良いって…

今日は、1月27日(火)。

この週末は、大雪/寒波に見舞われた金沢(「大雪の日…」)。

昨日 26日(月)は、週末の除雪/雪かき作業による全身のダメージに苦しみましたが、今朝起きてみると、それもずいぶん治ってきました。

 

町民の方々が除雪/雪かきを行った町内生活道路は、ある程度路面が見える状態になりました。

しかしその一方、町内のメイン通り(金沢市道)は、金沢市の一次除雪路線(10cmの積雪があった時点で除雪を実施する…としている道路)であるにもかかわらず、この大雪での除雪出動はなし。

そのため、降り積もった50cmオーバーの雪は、車が通るたびに踏み固められ、あるいは轍を作り、カチコチ/デコボコの状況。

 

このような道路状況では、車がガタガタ揺れてゆっくりしか走れません。

そのうえ轍が深く、道路のそこらじゅうがデコボコしています。

このため対向車がきたときは、すれ違う際に衝突しないようさらにゆっくり、かつ慎重なハンドル捌きが必要になります。

すれ違う場所がカーブの途中だったり、あるいは対向車がトラック等の大型車だったときは、どちらかが少し入り込んだ場所に停車して、相手をやり過ごすことも必要になります。

 

そんな降雪期の ”ゆずりあい” の運転マナーも、かつては金沢などの北陸では当たり前でした。

しかし、デコボコの路面に乗ってガンガン車を揺らし、轍にタイヤを取られて進む方向がフラフラしながらも、除雪された雪で狭くなっている箇所に突っ込んでくる…

そんなドライバーがいたりするんです。

 

昨日の午後、車で町内メイン通りを走っていると、まさに上記の通りの車が対向車としてやってきました。

しょうがないので、対向車が駐車場入り口の少し入り込んだところで停車して、私を先に通してくれるのかな…

そう思ったら、なんとそのまま突っ込んでくるじゃないですか。

しょうがないので、路肩側で山になっている雪の壁にできるだけ寄せて、その対向車をやり過ごしました。

 

「ゆずってくれて、ありがとう」

そんな会釈のような動作もないまま、対向車のドライバーは目線は真っ直ぐ前を見ています。

「ったく、何を考えているんだか」…

そう思いながら再スタートしようと思ったら、対抗から同じような車がもう1台。

相手は私の顔を見つめ、停まるべきか、進むべきか迷っている模様。

「もう良いって」…

先に行ってもらうよう合図をし、後から来た対向車をやり過ごしてからゆっくり再スタート。

 

別にどうという訳でもないですが、なんとなく寂しい気分になりました。

 

 

圧雪によりカチカチ/デコボコだった町内のメイン通り。

それも今朝の未明2時から、金沢市から委託を受けた業者により、ようやく除雪が行われました。

 

路面の雪が道路の両脇に押しやらたので、道路は少し狭くなりました。

それでも、カチカチ/デコボコの圧雪よりは、車で走り易くなったことは明らか。

 

「もうこれで、雪は降らなくていいや」…

そう思ったのですが、週末に向かう29日(木)/30日(金)の両日、

「再び寒波が襲ってくる」

との予報が出ています。

 

「もう良いって」…

あらためて、そんな息をついた今朝の私でした。

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