今日は、1月26日(月)。
昨日 25日(日)、金沢は大変な積雪に見舞われました。
朝8時の時点での自宅前の写真がこれ。

いやー、積雪は50cmを超えていますね。
車が1台無理やり走ったので、そこだけ雪が押し除けられています。
しかしその脇に見える積雪の層は、軽く膝上まで届いています。
一晩でここまで積もったのは、2018年2月の大雪以来かもしれません…
実は、朝2時に目が覚めて外を確認したのですが、そのときは、まだここまで積もっていませんでした。
「心配したほどは積もらないのかな」…
安直にそう考えて、もう一度布団に入りました。
そして再び目が覚めた朝5時、外の景色は一変。
その時点で、すでに写真の通りの状態でした。
しばらくすると、この大雪が積もった道を強引に進み、スタックしている軽乗用車が1台。
ドライバーは、若い娘さん。
おそらく近くのアパートに住んでいる方。
話を聞いてみると、
「朝4時から駐車場の雪かきをしてなんとか道路に出たけれど、道路にも同じぐらい雪があって進めなくなった」
とのこと。
車をみると他県ナンバー。
おそらくは、石川県(金沢?)に就職したのでしょう。
日曜日/休日にも勤務がある業種で、早朝にアパートを出ることにも慣れている。
しかし、そこにこの大雪。
始業時間に間に合うよう、いつもよりさらに早くアパートを出たけれど、積雪量が想定外だった…
そんな推察をしました。
「とりあえず表通りまで車を進めてあげないと」…
ということで、車庫に置いてあった古い毛布等も使い、妻と私で車を押しながら、なんとかスタックからの脱出に成功。
停まってお礼を言いそうになる彼女に、
「停まらずに、そのまま行きなさい」
と言って見送る妻と私。
いやー、朝5時から一汗をかきました。
朝食を食べ、朝8時から除雪/雪かきを開始。
私は除雪機で、自宅前、そして裏の納屋前の両道路を除雪。
その間、妻、次女、長男は、自宅の周囲、納屋の周囲など、人が歩く範囲の雪かきを実施。
家族総出での除雪/雪かきを行った11時過ぎ。
ようやく作業が完了。
自宅前の道路。

そして納屋前の道路。

自宅前、納屋前の両道路とも、車が踏み締めて轍(わだち)になっているところは、雪が固くなってしまっており、除雪機のローターでは刃が立ちません。
このため、その固い部分が残ったままになってしまいます。
それでも、とりあえず車が通れる状態にはできました。
道路以外のところは、妻、次女、長男が、人手/人海戦術で雪かきをしてくれたところ。
ありがとう、大変助かりました。
この日の午後は、町内の手が回らないところの除雪/雪かきも、町内のボランティアの方々20人ほどと協力して実施。
小学校への通学路として使われる金沢市道の歩道に、山盛りになっていた雪を掘り進め、歩行者が通れるようにもしました。
スタックした車を脱出させる作業から始まった、昨日の大雪。
午前/午後と、ほぼ一日中除雪/雪かきを行ったため、腰と膝(ひざ)には大きなダメージ。
そして、足と腕にも強い筋肉痛。
しかし、なぜか
「あー、良かった」…
という気がするのも正直なところ。
家族全員、そして町内のボランティアの方々と協力して作業を行ったことで、ちょっと
「気持ちいい」
気持ちになることができたんでしょうか。
「絆が失われたような気がしたけど、まだまだ捨てたもんじゃない」
そんな思いを新たにした、この日の私でした。
