今日は、12月17日(水)。
先週土曜日から、喉の痛み/軽い咳/鼻水の症状があった長男。
とうとう日曜日の夜に体温が上昇。
ただし、発熱といっても37.2℃の微熱。
「まあ、単なる風邪かもね」…
そんな期待をしていましたが、週明け月曜日の朝一番に近くの医院で診てもらったところ、残念なことにインフルエンザA型であることが判明。
このため彼は、今週金曜日まで学校をお休みすることになりました。
元々症状が軽かったこともあって、処方された抗ウイルス薬の効果は抜群。
あっという間に症状が改善。
その日のうちに、体温は36.2℃まで下がりました。
とはいえ彼の体内には、まだインフルエンザウイルスがいるに違いありません。
家族にインフルエンザがうつるリスクを避けるために、彼には、
・自分の部屋に籠って過ごす
・部屋の外に出るときはマスクをする
を守ってもらうことにしました。
この時期、ほとんどの高校はすでに期末テストが終わっており、もうすぐ冬休みという状況。
それに加えて長男には、降ってわいたような丸々一週間のお休み与えられました。
すでにインフルエンザの症状が改善している彼にとってみると、このお休みは、まさに天の恵み/ハッピーホリデー。
自分の部屋に籠っていることさえ我慢すればいいのですから、そのお休みを ”布団に入って静かに寝て過ごす” なんてことがあるはずはありません。
曲を聴き、ベースを弾き、ゲームをして、お菓子も食べる…
そんな感じで、束の間の自由を満喫しながら、彼は ”療養” の日々を過ごしています。
とはいえ、隔離されて部屋に籠りっきりであることは事実。
降って湧いたお休み/ハッピーホリデーではありますが、そこには、普段一緒に遊んでくれる友だちはいません。
体が回復して元気なだけに、それが逆にストレスになるかも…
そんな風にも思ったります。
土曜日には隔離が解け、週明け月曜日からは通学も再開できる長男。
再開した翌日、火曜日は終業式となるので、そのまま冬休みへ突入です。
冬休みこそ、一緒に遊んでくれる友だちと過ごすことができるでしょう。
それを楽しみに、もう少し隔離生活を我慢しようぜ…
そう思った今朝のお父さん(私)でした。
