耐え抜いて…

今日は、12月8日(月)。

昨日 7日(日)は、豆柴?の ”おこげ” をお風呂(シャワー)に入れました。

 

前回おこげをシャワーしたのは、膝と腰が痛い私は、当初 ”おこげ” のシャワーには不参加の予定でした。

しかし、シャワー全般を担当することになっていた次女から、

「お父さん、シャワーしないんだったら、終わってからのタオル拭き&ドライヤーをやって!」

とのお達し。

 

「えー、それだったら、お風呂(シャワー)をする方が、膝と腰への負担が少ないよ」…

ということで、結局、私がお風呂の中でシャワー全般を担当することになりました。

 

我が家におこげが来て初めてのシャワーのときのこと。

それまでのおこげは、おそらく設備が整っており、かつ作業にも慣れているペットショップの人によるシャワー体験のみ。

そこに、いきなり普通の風呂場で、しかも作業に慣れていない人(私)から、いきなりシャワーをバンバン浴びせられたものだから、もう大変。

風呂場の中を逃げ回るものだから、慣れない人(私)に押さえつけられて、シャンプーとブラシでゴシゴシされる状況に。

そのためか、おこげはブルブル震えて怖がっている様子。

 

その反動でしょうね、お風呂からあがると、とたんに強気なおこげに大変身。

脱衣所でタオルで拭ているとき、洗面所でドライヤーでブローしているとき、それらが終わってリビングに戻ってからも、落ち着いていることできず激しく走り回り、お世話をしている人の手を噛んだりする状態がしばらくおさまらなくなっています。

 

いやー、慣れない人(私)のシャワー、嫌だったよね。

ごめん、ごめん…

 

 

しかし最近は、おこげの方が私のやり方に慣れてきたのか、シャワーを浴び、シャンプー&ブラシでゴシゴシする程度では、逃げ回ることがなくなりました。

押さえつける必要がないため、おこげも私も、変なストレスを感じることがなくなってなく、シャワー&シャンプーができるようになってきています。

 

 

膝と腰の痛みに耐え、中腰の姿勢でおこげのシャワー&シャンプーを終えた私。

同様に、嫌がって体を逸らすことはあっても、風呂場を逃げ回ることなく、じっとシャワー&シャンプーを耐えているおこげ。

 

「嫌なところを、耐え抜いてくれてありがとう」

そんな感謝をする、この日の私でした。

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