今日は、11月28日(金)。
最近、私が起きて朝一番で行うことは…

そう、5月に我が家にやってきた、白い豆柴 ”おこげ”(「新しい家族…」)のお世話。
犬を飼ったことがある方ならお分かりと思いますが、この時期の犬は、冬毛への生え変わりがあり、大量の毛が抜けます。
まあ、そのまま放っておくことも可能ですが、放置していると
・部屋は毛だらけになる
・犬の毛並みがバサバサする…
という感じで、良いことがありません。
このため、朝一番に寝起きの私が、”おこげ” の全身ブラッシングを行うことになっています。
独身のころから、洗った髪はドライヤーでブローしたままで、翌朝もブラッシングなどしたことがない私。
にもかかわらず、飼い犬のブラッシングは毎日行っています。
「”おこげ” の毛並みが悪くなるしツヤもなくなる!」
そんなことを言っていた次女、あるいは妻がブラッシングをしてあげればいい…
そう思うのですが、”おこげ” をお風呂/シャワーで洗うのと同様、なぜか私の役目という設定。
ちょっと理不尽な気もします。
今朝のブラッシングで抜けた毛は、こんな感じ。

いやー、大量です。
しかも、これが毎日続くんです…
これだけ毛が抜ければ、体重もずいぶん減る…
かと思いきや、そうは問屋がおろさない。
2月8日生まれの豆柴 ”おこげ” は、現在、生後約10ヶ月。
豆柴のはずが、すでに体重は8kgオーバー。
ご近所の方からも、
「もう、豆柴って呼べないねー(笑」…
と言われています。
もう豆柴じゃない ”おこげ”。
対して、最近トレーニングを休んでばかりで、
「もう、ローディーじゃない」…
と言われそうな私。
”おこげ” と同様、体重については、現在でも成長著しい状況です。
ただ、”おこげ” は豆柴ではなくなっても、見た目通り柴犬であることは明確。
対する私は、ローディーでなくなると、ただの太ったおっさん。
「うーん、なんとかしないと」…
痛い右膝をさすりながら、そのことを考えてしまった、今朝の私でした。
