今日は、8月10日(日)。
昨日 9日(土)、注文していたものがようやく届きました。
私は、今年 2025年5月18日に開催された白山ジオライドに参加しました(「白山ジオライド 2025 参加」)。
その際、スタートして程なくして走っていた海岸線にあるサイクリングロードで転倒/落車し、チームのユニフォームを破ってしまいました。
届いたのは、破れてしまったユニフォームの新品ジャージ/ビブパンツ。

注文先は、前回と同じパールイズミさん。
ベースとなっているジャージ/ビブパンツは、これまた前回と同じイグナイト。
デザインも前回と同じ…
なのですが、今回のイグナイトはパールイズミでの改善活動の一環として
・ピンメッシュ素材への変更
・袖口の処理&生地の変更(より空気抵抗の少ない仕様へ)
等の改善が行われていました。
これらの改善そのものは歓迎すべきもの。
ただし、それらの影響でジャージの襟が小さくなった由。
元々のデザインでは、襟部分にもプリントチーム名等をプリントしていましたが、
「新ジャージでは襟へのプリントができなくなった」…
との説明を受けました。
まあ、これは許容範囲…
として、そのまま注文をしました。
注文したのは、私の代替品のイエローのジャージ/ビブパンツを含め、
・イエロー 2セット
・ホワイト 1セット
の合計3セット。

イエロー/ホワイトとも、3セットすべてLサイズを注文しました。
コンプライアンスが厳しいこの時代、
「いやー、思い切ったデザインですね」…
そう言われることも多いチームジャージ/パンツですが、もし、
「私も着てみたい」
という方があれば、どうぞご連絡ください…
実はこのジャージ/ビブパンツの再作成してほしい旨を連絡したのは、5月21日。
そこからいくつかやり取りをして、正式に注文したのが5月23日。
そこからなんと2ヶ月以上の時間がかかりました…
いやー、長いですねぇ〜
「もしかして忘れられている?」
そう思って、7月初旬に状況確認をしてしまったほどです。
担当の方からは、
「通常、正式に注文をいただいてからの納期は2ヶ月を見ていただいております」
と、丁寧な説明をいただきました。
はー、そうなんですか。
せっかちな私では、ちょっと我慢できない長さかも…
量産/正規品の合間を見て作成する、オーダーメードのサイクルジャージ&パンツ。
まあ、時間がかかるのもしょうがない…
ですね。
短気な私を反省しつつ、治りの遅い右膝を撫で回している今日の私でした。