今日は、7月18日(金)。
この前、投稿に、
「2025年も後半の7月になった」
と書いたばかりのように思いますが(「今後の見通しは?…」)、その7月も、はや第三週が終わろうとしています。
そんな昨日 17日(木)、先に新聞報道がされていた通り(「そこそこ進んでいる?…」)、以下のTVニュースが流れました。
2024年の能登半島地震および豪雨災害による崩落で不通となっていた、門前ー輪島を通る国道249号線の中屋トンネルが、一般車両を含めて通行可能となった。
これまで門前から輪島までは、迂回路を通って1時間以上の時間がかかっていたが、中屋トンネルの開通により、これが30分ほどで行けるようになった。
「いやー、よかった」
本当にそう思います。
これは、能登半島の復旧/復興に関するいい知らせです。
これまでも、金沢から七尾/和倉までは比較的スムーズに行くことができました。
そして今回のトンネル開通により、金沢から輪島へも、迂回することなく向かうことができるようになりました。
あとは、
・輪島〜狼煙、
・すずなり〜大谷
区間です。
これらの区間の道路/トンネルが開通して迂回路に回る必要がなくなれば、能登半島の道路事情はかなり改善されます。
「早く道路/トンネルが開通して人や物の往来が増え、それに伴って地域の復旧/復興が進んでくれればいいなぁ」
心から、そう願います。
「8月末までに、能登半島のライドを行いたい」
そう思っています。
しかし、能登半島の道路事情があります。
そして、私の右膝(ひざ)の具合もあります。
右膝の具合は、日々、少しずつ良くなってきています。
これも、私にとってはいい知らせ。
もしかして、8月末であれば、間に合うんじゃないか…
そんな期待もしています。
さて、能登を巡るライドはどうなるか…
乞うご期待!