今日は、6月18日(水)。
”散歩した犬のウ○チ放置事件” が発生するようになり8ヶ月。
このため、その決定的瞬間を撮影するために、私はGoproでの撮影/監視を開始しました(「再活躍の場…」)。
上記撮影/監視を始めてから、昨日17日(火)で、すでに10日が過ぎました。
当初は、朝6時〜8時の2時間のみを撮影していました。
しかし、
・朝5時ごろから散歩している飼い主/犬もいる
・夕方に散歩している飼い主/犬も多い
ということが判明。
このため撮影開始の翌日からは、朝夕の2回、合計6時間の撮影/監視を行っています。
幸いなことに、この10日間は ”放置事件” は発生していません。
このため、決定的瞬間の撮影もありませんでした。
ただし、それと思しき犬の散歩シーンは撮影されていました。

10日間のすべての撮影動画を見ていますが、大型犬はこの犬のみで、他の6組ほどはすべて小型犬。
予断/先入観を持ってしまうことは良くありませんが、
「放置されていたウ○チから考えると、小型犬であることは、まずあり得ない」…
そう感じています。
ただ、決定的瞬間が撮影されていたとして、実際にどんな対応ができるのか?
それを考えると、撮影/監視していることの意味があるのか、ちょっと考えてしまうことも、正直あったりします。
先の投稿で述べたとおり、石川県警/金沢市動物愛護センターのいずれも、この手のトラブルに、積極的に関わってくれることはなさそうです。
なので、迷惑を受けている私自身の責任で、まずは、
・放置した飼い主
を特定する必要があります。
ちょっと大変ですが、飼い主が特定できたとしましょう。
飼い主が特定できれば、私から金沢市動物愛護センターに依頼して、飼い主にマナーを守るように注意してもらうことができます。
しかし…です。
注意されて、それでちゃんとマナーを守ってくれるようになるかどうかは、ハッキリ言って分かりません。
どちらかと言うと、そんなことは期待できないような気がします。
だって、そんなことでマナーを守ってくれる方が飼い主なら、そもそもマナー違反はしないでしょうからね。
もし仮に、注意されたにもかかわらず飼い主がマナー違反を続け、放置事件も発生し続けるような事態になってしまったら…
その際は、金沢市動物愛護センターは、何度も何度もその飼い主に注意してくれるんでしょうか。
そこも心配です。
何度も何度も注意して、その飼い主の方とのトラブルに発展し、逆ギレされる事態になってしまった。
そんな最悪な状況になって初めて、ようやく石川県警が登場。
「放置はマナー違反だけじゃなく、軽犯罪法に違反する行為ですよ(罰則はないけど…)」
そんな警察からの警告でトラブルが収まる…
と思いきや、放置事件は止まっても、飼い主が私に対して、深い恨みを抱くようになってしまう…
そんな
「いやだなー」
と思うようなシナリオしか頭に浮かんでこないんですよね、正直言って。
決定的瞬間を録画できたとしても、果たしてそれが問題解決につながるか?
そこが非常に心配。
問題解決のためのシナリオ。
もっといい方法を考えた方がいいのかも…
そんなことを思う今日この頃でした。