再活躍の場…

今日は、6月7日(土)。

実は今日から、納屋の前を撮影/監視することにしました。

 

撮影/監視に使うカメラは、今はほとんど使わなくなっていたアクションカム ”Gopro HERO7 Black”。

 

監視する時間は、朝6時〜8時の約2時間。

Gopro HEROの最高画質の設定は4Kp60ですが、これを1080p60のHDに落とし、128GBのメモリで2時間の動画を余裕で保存できるようにしています。

 

 

お蔵入りしていたGoproも、再活躍の場を得たことで、今朝はバッテリー等の再充電を行なうことから、私の一日は始まりました。

 

 

さて、撮影/監視することになった経緯ですが…

実は、以前にもブログに投稿したことがありましたが、納屋の前に、散歩させた犬の ”ウ○チ” が放置される状況がいまだに続いているためです。

 

この ”犬のウンチ放置事件” は、直近では4月にありました(「3度目は…」)。

このときは、町内会で注意喚起の回覧なども行なってもらいましたが、その甲斐もなく、5月・6月と同様の事件が続いて発生しています。

 

いい加減、私も堪忍袋の尾が切れそう。

これはもう放置した瞬間の動画を撮影し、それによって対象の飼い主/犬を特定して、動かぬ証拠を掴んだ上で、

「飼い主に直接注意するしかない」

と考えました。

 

ただし、動画にウ○チをした犬、およびそれを放置した人が写っていたとしても、

「どうやって、写っていた人/犬を特定するか」…

という問題が生じます。

 

こういう場合、まず一番最初に頼りたくなるのは、警察でしょうか。

しかし、以前に石川県警金沢西警察署に相談したときの回答は、こんな感じでした。

・ペットのフンを放置するのは軽犯罪法に違反する行為です
・しかし、それを警察が積極的に取り締まることはしません
・「飼い主に注意して、逆ギレされた」…などのトラブルがあれば、警察も出動できます
・まだ、そのようなトラブルが生じていない段階で警察が間に入ることはありません

いわゆる ”民事不介入”…ということのようで、まあ現実には頼りになりません。

 

つぎに頼るべきは、金沢市の動物愛護センターです。

ところがこちらも、

・飼い主に注意することはできるが、
・そのを飼い主を特定する作業は、迷惑を受けている ”あなた” が行なってほしい

…ということで、警察同様、頼りにはなりません。

 

そうなると、結局はご近所の方々に頼るしかありません。

具体的には、

・録画した動画の中から、
・飼い主/犬がよく見える場面を選び、
・それをショート動画あるいは写真として見せて
・その人/犬を知っていないか聞いて回る

…という方法になるでしょうか。

 

うーん。

努力はするつもりですが、張り込みもなく、素人がただ聞いてまわる方法で、果たして見つかりますかね?

今から憂鬱です…

 

 

ご近所の方々に、決定的瞬間のショート動画/写真を見せ、

「この人/犬、知りません?」

と聞いていく。

 

それでも、人/犬が特定できなかった際は…

そうですねぇ。

その場合は、前回は効果がありませんでしたが、回覧板に ”再活躍” してもらうことを、町会長にお願いしてみますか。

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