今日は、2月19日(水)。
今季2度目の寒波襲来を迎えています。
1度目は2月4日(火)からの寒波でした(「不要不急…」)。
2度目の寒波となる今回は、さて、どうなるでしょうか。
ニュース等の報道によると、1度目と同様今回の寒波も、”今季最強/最長” となるそうな。
ただ、今朝の状況を見る限り、今のところ雪かき/除雪を行う必要はナシ。
道路上にも、薄っすら数cmの積雪がある程度です。


山間部ではすでに多くの積雪があったようですが、平地ではまだこの程度。
「頼むから、今回はこの程度で済んでほしい」…
そう願っています。
しかし、この先の天気予報を見てみると…
”そうは問屋は卸さない” 状況となるようです。


今日の夕方までがピーク。
そして、ピークを過ぎても、明日も雪が降り続くようです。
今日のピークが過ぎれば大丈夫か…
と思ったら、その先週明けにかけて再び寒気に襲われる予報となっていました。

金曜日から週明け月曜日にかけて、最低気温はなんと-2℃〜-3℃。
今のところ、降雪量そのものはそれほどでも無いことになっていますが、これも今後どのように変わってくるか予断を許しません。
「今週末から週明けにかけて、もう一度ピークがある」…
その覚悟をして、あらためて除雪機用のガソリンを買いに行きく等、雪かき/除雪の準備をしておこうと思います。
さて、”2度目” つながりで…
2月初の蒸し牡蠣パーティで、私はノロウイルスにやられてしまいました(「パーティの代償…」)。
「1度牡蠣にあたった(ノロにやられた)人は、もう2度と牡蠣を食べたいとは思わない」
そんなことを、よく耳にします。
しかし、私はそんな風には感じていません。
6人で行った蒸し牡蠣パーティで、ノロにやられたのは私だけでした。
実は、生の牡蠣を調理していたのが私。
このとき、トングを2つ準備しており、
(1)ひとつは、生の牡蠣をホットプレートに乗せるために使い
(2)もうひとつは、調理/加熱済みの牡蠣を扱うために使う
という感じで、2つのトングを使い分けていました。
しかし、(1)のトングを扱っているのは私だけであり、かつ私だけが(1)のトングを使って(2)の調理済みの牡蠣を自分で取り出したりしていました。
おそらくそれが、”私だけがノロにやられた原因” なんだと思います。
こんな感じで、ノロにやられた理由がハッキリしていることがあり、
「それにさえ気をつけていれば、私も感染はしなかった」
と判断しています。
そういう背景があり、私は
「2度と牡蠣は食べない」
とは感じていません。
きちんと調理器具の区別をして、加熱処理もきちんと行った上でなら、今後も、私は牡蠣を食べるでしょう。
しかし、そんな注意をしているにもかかわらずノロウイルスに感染し、もし、2度目の体調悪化を経験したら…
そのときはさすがに、私の考えも変わるかもしれません。
「いや、2度目の感染はないはず」
それを信じて、今のところは牡蠣を食べ続けるつもりです。