今日は、12月26日(木)。
年内の仕事ですが、私は明日まで。
これに対し長女と次女の年内の出勤日は今日までとなっているようです。
今回の年末年始は曜日の巡りが良いようで、(多くの企業がそうだと思いますが…)”12月28日から年明けの第一日曜日” を年末年始の休暇とするのであれば、日数はたっぷり9日間。
これに比べ、長女と次女は1日早い明日27日(金)からお休みが開始。
しかも長女は休暇の終わりがさらに1日遅く新年1月6日(月)までだそうで、日数はなんと11日間。
次女の休暇最終日は、多くの方と同じ1月5日(日)。
なので、長女に比べて1日少ないですが、それでも10日間。
すでに高校の冬休みに入っている長男はもちろんですが、長女/次女は、休暇期間中、ゆったりとした平和なときを過ごすんでしょうね。
いやー、羨ましいです。
これに対し妻と私は、休暇が始まってからが、大晦日&新年を迎えるための大勝負が開始されます。
ざっと一例を挙げると、
・年賀状の作成
(「今からかい!」と言われそうですが…)
・家や納屋など全体の大掃除
・様々なものの買い出し
・買ったものの仕込み
・調理/餅つきなどの作業
・作業終了後の片付け
等々…
まあ、色々あります。
大晦日に向けた大勝負の日々は、妻も私もてんやわんや。
休暇だからのんびりする…というイメージは、まあ、ありません。
しかしそこを乗り切って、なんとか無事に大晦日の夜までたどり着くことができれば…
それ以降は、妻も私も
「やっとのんびりできる」
という安堵感に浸り、大晦日そして新年を、ゆったりとして平和な時間として迎えます。
しかし、今年の元旦には能登半島地震が発生。
輪島/珠洲/穴水/七尾など能登の各所で大きな被害が発生し、犠牲になられた方々、被災されて避難をされた方々も多くいらっしゃいます。
金沢の自宅で過ごしていた私たちでさえ、今年の元旦は、それまでゆったりしていた気分は吹き飛んでしまい、今後のことで心がざわつきました。
ましてや能登で被災されたその方々、あるいはそのご家族にあっては、私たちが想像できないほどに不安で落ち着かない元旦/お正月を過ごしたことでしょう。
被災された方々、そのご家族の方々にも、新年の2025年は落ち着いたお正月、そして家族/仲間と一緒に過ごすゆったりとした平和な時間が訪れる…
そうであることを、心から祈ります。