これにて一件落着?…

今日は、9月13日(金)。

おー、13日の金曜日なんですね。

 

13日が金曜日だったら縁起が悪い…

なんてことを初めて知ったのが、この映画のタイトルだったように思います。

この映画を映画館で見たことはありませんが、ジェイソンという連続○人鬼が、アイスホッケーのマスクを被って、チェーンソーで人を襲うスプラッターもののホラー映画…

そんな風に思っていました。

しかしどうやら、ジェイソンはチェーンソーではなく、斧などを道具として使っていたようです。

「じゃあチェーンソーを使っていたのは誰?」

…となりますが、これは ”悪魔のいけにえ” という映画に出てくる ”レザーフェイス” という連続○人鬼だそうです。

 

このあたりの映画は私自身はあまり興味がなく、自ら映画館に行ってまで見たことはありません。

それでも、TVの映画番組で放送していたものを、たまたまちょっと見る…という程度では見ています。

ただ、強く興味を持って見ている訳でもないので、異なる”その種の映画” のストーリー/各種のシーンが、私の中で混同してしまい、誤った記憶/イメージとして残っていたんだと思います。

 

ただ、私と同じように、ジェイソン=チェーンソーというイメージの方、結構多いんじゃないですかね…

 

 

さて、今日が縁起が良い日かそれとも悪い日かは、それは分かりませんが、一つの大きな区切りがついた日にはなりました。

以前の投稿で触れたことがあるゴタゴタ(「甘い代償…」)に関して、結論が出ました。

 

相手との交渉ですが、まずは、

・そもそも、先方の法令の解釈が間違っている(当方の解釈が正しい)

という観点で交渉を行い、”不服申し立て” まで行いました。

しかしこれは門前払い。

そこで次善の策として、

・支払うべき費用の妥当性(減額すべき)

に的を絞って交渉を行いました。

上記、次善の策に対する先方の回答が届き、当方の主張が認められました。

 

ひとまず、良かったです。

 

 

次善の策としての当方の主張(費用の減額)が認められ、まずは安心しました。

4月末に先方との交渉を始めてからおよそ5ヶ月。

紆余曲折がありましたが、とりあえず結論が出ました。

”良かった” と思う反面、”長かった”…と感じるのも偽らざる心境です。

 

”遠山の金さん” のようにストーリーがポンポン展開して、お白洲で

「この桜吹雪がすべてお見通しなんだよ!」

と啖呵を切って”一件落着”…

それなら事は早いんですが、現実はそんなに上手くいきません。

 

しかも減額できたのは、元々の費用のたった20%弱(約18万円)。

当方として、かけた労力に見合った減額(金額)になっているのか…

正直言って、ここには疑問が残ります。

とは言え、放っておくと無駄な出費がかさむだけ…ということも、また明白です。

 

私自身は、いまだに

「当方の法令解釈が正しい」

と信じています。

ただ現実的な対応として、今回の結論としては、

「次善の策が認められたことで一件落着」

…としておきます。

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