今日は、5月17日(金)。
最近、仕事やプライベートや立て込んでいたことがあり、ライドはもちろん、ローラーのトレーニングもまったくできていません。
このため、ストラバにデータをアップすることがなくなり、フォローさせていただいている方々に「すごい!」をお送りすることもご無沙汰しています。
決算の処理も一段落し(「やっと一段落…」)、少しずつ以前の生活/仕事のペースに戻ってきました。
週明けからでも、ローラーでのLSDなど再開したいと思います。
一段落..はしたのですが、まとめた決算資料をお渡しした税理士事務所の先生からは、
「この日付の支払いはの中身は何ですか?」
「この日付の購入品は何ですか?」
「支払った費用の明細がありませんけど?」
…といった類の質問/確認メールがバンバン送られてきます。
「えーっ、渡した資料にちゃんとまとめて書いてあるし」
「レシート/領収書だって、すべて添付してあるじゃない」
そう思いながらも、もう一度見直してみると確かに抜け/漏れがあるんですよね、これが…
「あー、危なかった。”イラッ”とした文面のメールを送らなくて良かった」…
冷や汗をかきながら、すぐにお詫びの文章を添えて詳細を伝えるメールを返信。
そんなことが、まだ続いています…
「よーし、そろそろ本気を出して、トレーニングを再開するか」
そんな風に思ったりします。
しかしこの「本気」…というフレーズ。
自分を含めて、
「ちゃんとしたことができない」
ときの、言い訳のド定番ですよね。
我ながら、ちょっと情けないです。
「やらなければいけない」
お祭りの神輿を担いで、みんなでワイワイ楽しんでいるときであれば苦痛でもなんでもない。
でも、ちょっとでも義務感というか「やらされている」と感じると、同じことであっても途端に面倒くさくて苦痛を感じてしまう…
なんとも不思議な人間の心理。
「本気を出す」
というよりは、まずは基本に帰って
「楽しむ」
ことが大切なのかもしれません。
この際、「持久力、ヒルクライムのタイム、体重」なんかは置いておいて、まずは自転車に乗ることそのもの、「ライド」を楽しむ…
そんな ”原点” に帰ってみますか。