警報でどうする?!

今日は、11月20日(月)。

昨日から、ずっと冷たい雨が降り続いていましたが、今朝になってようやく晴れ間が見えました。

ちょっとホッとしました…

 

が、しかし、この先一週間ほどの予報は、うーん、よくありません。

 

そして、肝心の締めライド当日となる26日(日)は…

予報から「雪」は無くなりましたが、逆に前後一週間ほどが、見事に雨のオンパレード。

どうやら当日は、「車で氷見に行き、温泉&海鮮丼を堪能」になりそうですね…

 

予報から「雪」が消えた…

ということは、23日(木)に予定していたタイヤ交換を(「悪天候でどうする?!…その2」)、もう少し後にずらしても大丈夫なのかも…

 

いや。

氷見まで行く途中には、どのルートを通っても、低いとはいえ峠があります。

峠道では、やはり積雪/路面凍結等が考えられ、普通タイヤで走ることは(少ないとはいえ…)リスクがありそうです。

警報や規制が出る前に、やはりタイヤはスタッドレスに交換しておくことにします。

 

 

さて、警報つながりで…

 

昨日、日曜日の昼食を食べ終えて、しばらく経った頃。

「そろそろトレーニングをしようかな」…

と思っていると、お義父さんから以下のファックスが届きました。

 

家のどこかで、「ピーピーピー」という音がする。

どこから音がしているか、分からない。

とても気になる。

気持ちが悪いから、電気屋さんに連絡して見に来てもらえるようにしてほしい…

 

実は、お義父さんはかなりの難聴。

補聴器を付けていないと会話が難しいレベルです。

(補聴器を付けている状態でも、大声で、ゆっくり、滑舌良く、言葉を区切って話す…など、ちょっと注意が必要です)

電話でのコミュニケーションが難しくなってきたため、今年になって「ファックス電話」をプレゼントしました。

お義父さんは、スマホでのメールやLINEは嫌だったようですが、ファックスに拒否反応はありませんでした。

それ以降、我が家とお義父さんのコミュニケーションは、もっぱらファクスになっています。

もっと早く、ファックス電話にしておけばよかったと思っています。

 

 

耳が遠いお義父さんが「気になる」レベルの音。

だとすると、何かの警報か?

 

そう判断して、さっそく妻と一緒に妻の実家に行きました。

家の中に入ると、確かに居間から一定の時間を空けて「ピーピーピー」という音がします。

音は上の方からするような気がしたので、天井を見上げると、そこにあったのは火災を予防するための「感知器」。

 

でも、近くには、熱いところも煙も、まったく無いけど?

そう思って、天井にセットされていた感知器を外し、裏側を見てみると…

 

この感知器は10年を目処に交換する必要があります。

「ピーピーピー」と3回の警報が鳴る場合は、感知器の故障です。

すぐに新しいものと交換してください。

 

そうでしたか。

取り付けた年を調べてみると、なんと2012年。

すでに11年が経過していました。

 

お義父さんから、「同じ時期に5個の感知器をセットした」との情報をゲット。

それらをすべて新しいものに取り替えることで、一件落着。

とりあえず、問題が解決してホッと一安心。

それで自宅に戻りました。

 

ただし、これでトレーニングはお休みに。

まあ、そんなこともあります…よね。

 

 

追伸

妻の実家から外してきた「壊れた感知器」。

動作確認用のスイッチを押してみたのですが、それで「ピーピーピー」という警報はストップ。

それをそのまま、自宅の勝手口にある「不燃ごみ置き場」に置いて、後日ごみとして捨てることにしました。

 

しかし、夜中にそれが再び鳴り出した模様。

朝一番に起きた妻がそれに気づき、私に伝えに来ました。

感知器の裏蓋を外し、内蔵されている蓄電池のコネクタを抜いて電源をカット。

これで警報は完全に止まりました。

「これで良し」と思っていたのですが…

 

何も事情を知らず、深夜、最後に風呂に入っていた長男。

そこで鳴る、怪しげな警報。

「何だろう?」

そのときはそう思ったそうです。

が、私に報告したのは、眠い目を擦って起きてから。

しかも、朝食を食べた後。

「何か分からないけど、ピーピーピーって鳴ってたよ」

 

 

長男よ。

「怪しい」と思ったら、すぐに伝えに来なさい…

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