連チャンでどうする?…

昨日は、5月30日(火)。

この日は、妻とのウォーキング(散歩)のみでした。

 

この日は、距離5.3km、時間は1時間13分。

妻の歩くペースが少し上がったのか、前回に比べて少ない時間で、より長い距離を歩きました。

 

しかもこの日は、妻から「散歩の帰り道にゲ○キーに寄って、足りない日用品を買って帰りたい」とのこと。

ゲ○キーでの買い物時間を考慮するとウォーキング(散歩)の時間はさらに短かったはず。

まあ、これは良い傾向ですよね、きっと。

 

ただし…

妻の都合に依存してウォーキングの開始時間が一定しません。

この日も、妻は午前中出掛けていたのですが、その用事がずれ込み家に戻ってきたのはお昼を大きく過ぎてから。

ところが、妻は午後一番にも予定を入れていたため、昼食を取らずにそのまま出かけた由。

その結果、ウォーキングの開始時間に皺寄せが来ました。

約束していた開始時間からは1時間以上の遅れ。

 

妻からすると、まあ、これはこれでしょうがない事情もあるんでしょう。

まあ、これは理解してあげないといけません。

 

しかし私は、「妻とのウォーキングが終わってから、ロードバイクでのトレーニングを行う」という、連チャンのスケジュールを立てています。

その都合からすると、ウォーキングの開始時間は一定にしたいところなのですが、上記のようなことがあると、私のトレーニングスケジュールが組みにくくなってきます。

 

 

妻には、以下をアドバイス。

 

あらかじめ予定を入れてスケジュールを立てておくことは良いと思うよ。

でも、午前/午後、それぞれ予定は1つずつにしておいた方がいいかな。

何かあると、スケジュールが全部崩れてくるんじゃない?

 

 

そして、それとは私の「連チャンのスケジュール」について再検討を実施。

 

このところ朝起きたら、私はまず布団の上で筋トレ(腹筋、背筋、腕立て)をしています。

どうやらその流れで「朝にロードバイクのトレーニングを行う」方が良さそうです。

 

私にしてみると、本当は(トレーニング後にはシャワーを浴びたいこともあり…)「連チャン」が都合が良いのですが、まあ、諦めることで平和が訪れるときもあります。

今回は、スパッと朝に切り替えることにします。

 

ちょっと早く起きないといけない…

それが「玉にキズ」ですかね。

”うっかり”さん…

昨日は、5月29日(月)。

この日は家族の諸々に振り回される一日でした。

そのため夕方まで仕事が押してしまい、トレーニングはお休みとなりました。

 

その家族の諸々の顛末は…

 

まずは高校生の長男。

彼は普段、自転車通学をしています。

しかしこの日は、前日から大雨の予報。

それを受けて、前日の夜に妻から以下の依頼がありました。

 

「朝、○○(長男)を高校まで送ってくれる? 私は△△(長女)を大学まで送っていくから」…

 

「分かった(本心は…えー、しゃーないなぁ)」

…ということで、私は月曜日の朝、長男を高校まで車で送ることになりました。

 

ただ、車で通勤されている方は分かると思いますが、雨の日の朝は道が混みます。

しかも週明けの月曜日。

これは、普段以上に通勤ラッシュが酷くなりそう…

とはいえ、道が混んでいるからといって、長男が遅刻をするのはよろしくない。

なので前日の夜のうちに、長男には「明日の朝は、7時半に家を出るからね」と伝えておきました。

ところが…

 

私が朝食を食べ始めた7時。

長男はまだ起きてきません。

 

私が朝食を食べ終わり、歯を磨いている7時15分。

ようやく長男が起きてきます。

 

私は何も言わずどんどん身支度を進めます。

そして7時半。

長男に宣言した通りの時間に家を出て、私は車庫に向かいます。

その際長男には、「出かける準備が出来しだい車に来て」と声をかけます。

 

それから、なんと30分後の8時。

ようやく長男が車に乗車。

私を待たせただけならまだしも、長男曰く、

「8時20分までに学校に着いてほしい。じゃないと遅刻になる」。

 

「カチーン!」

と来ましたが、そこは冷静に…

頭をフル回転させ、法定速度をギリギリ守りながら、私が知っている抜け道を駆使して、なんとか8時15分に学校に到着。

 

「ふぅー、なんとか間に合った」

そう思って息子を降ろし、再び渋滞している道を通って車庫まで戻ります。

車庫に入れる際、目視確認のために後ろを振り返ると、なんとリアシートに長男のお弁当が…

「あー、弁当忘れてるじゃない」

 

私は、またまた渋滞に巻き込まれながら高校へ…

高校の事務所の方にお弁当を託して、私のタクシーサービスは終了。

もう、週明け月曜日の朝一番から予定がメチャクチャです。

 

 

 

そして妻。

 

この日妻とは、「午前11時に□□(ある場所)へ送ってほしい」と言われており、一旦仕事を離れて妻の送迎をする約束になっていました。

 

約束の時間に向けて予定を調整し作業を進めます。

そんな11時少し前。

私は妻からの連絡を待ちます。

…が、一向に連絡がない。

「あれー?」と感じている11時10分過ぎ。

ようやく妻から電話。

 

「ごめーん。ちょっと違う用事で出かけていたんだけど、気がついたら11時だった。まだ出先なんだけど…」

まあ、そんなこともあるでしょう。

 

「なら、出かけるのは午後1時からに変更しよう」と言うと、妻からは「分かった、ありがとう」との返事。

 

「それなら」と、私は仕掛かっていた作業を再開。

しかし、午後一番に出かける予定を入れたので、早めに昼食を食べる必要がありそう…

ということで、私は早めに昼食(お弁当)を食べ、お弁当箱を洗い、お茶/コーヒーを飲んで妻からの連絡を待ちます。

しかし、午後1時を過ぎても、やっぱり妻からの連絡が来ない。

 

「うーん、今日はやめたのか?」

そう思って、仕掛かりの作業を再開した午後1時20分過ぎ。

再び妻から電話の電話が入ります。

 

「ごめーん、ちょっとお昼寝…と思ったら、寝過ごしたみたい」

えー…

 

「じゃあ、ナルハヤで出かけよう」と言うと、「分かった、すぐ準備する」との返事。

結局、諸々の用事が終わって帰ってきたのは午後3時半過ぎ。

 

私はそこから、仕掛かっていた作業を再開。

これがなかなか一区切りできず、結局は夕方までかかってしまいました…

 

 

”うっかりさん” に振り回され、今日の仕事は散々。

 

私自身は「15分前行動」が鉄則。

なんなら「30分前行動」のときもあるほど。

そんな体育会系の私なので、以前であれば、時間にルーズなことがあるたびにカリカリきていました。

 

しかし今では、そんなことも少なくなりました。

これは、年齢を重ねて私の性格が丸くなったからなのか?

それとも、”うっかりさん” に私が慣らされた結果なのか?

 

どちらにしても、それに向けて調整/作業を進めている人もいるので、できるだけ時間は守ってほしいんですよ、”うっかりさん”たち!

復帰ライド

昨日は、5月28日(日)。

この日は、チームじゅげむでのツーリングでした。

コースは、いつもの「野々市駅スタート → 天狗橋 → 手取川堤防 → 美川 → 御経塚 → 野々市駅ゴール」のルートです。

 

そして参加者は…

 

左から、ツイテル ツイテルさん、1722 YSEさん、なべちゃん、アイランドさん、私(しゅういち)の5人でした。

 

そう、4月1日に急性心筋梗塞になり入院(「衝撃の「あ・え・で」…その3」)していたなべちゃん。

奇跡的に通常の半分ほどで退院でき、その後も低負荷のローラー等で地道に運動を続けていました(「復活の日々…その2」)。

そのなべちゃんが、ようやくツーリングに復帰しました。

 

奥様による食事の工夫と、なべちゃん本人の地道な努力により、入院時に比較して10kg以上の減量を行なった由。

写真で見ても、体型は別人のようです。

 

 

先頭をなべちゃんが引き、まずはゆっくりしたペースでライドがスタートします。

天狗橋で休憩し、つぎは手取川堤防を美川方面に走ります。

その堤防区間でのこと。

先頭のなべちゃんは、心拍数を「120bpm台」に抑えて走っています(スピードは、概ね30km/h程度でしょうか)。

非常に気持ちいいペースです。

後ろを走るアイランドさんはなべちゃんについて行きますが、1722 YSEさん、ツイテル ツイテルさんが遅れ始めます。

 

そのアイランドさん。

ロードバイクには最近乗り始めたばかりですが、それまで、そして現在でも、ほぼ毎朝ランニングを行っている由。

対して、1722 YSEさんとツイテル ツイテルさんは、ロードバイク歴はアイランドさんより数年先輩ですが、最近、めっきりロードバイクに乗る機会が減っている状況。

 

「ロードバイクのような持久系のスポーツは、やっぱり、日頃の積み重ねが如実に現れてしまう」…

それを実感します。

 

美川の手取川河口で休憩をします。

先頭を引いてきたなべちゃんは、休憩中も涼しい顔。

対して、遅れて到着した1722 YESさんとツイテル ツイテルさんは、疲労困憊という様子。

 

美川をスタートして「大浜の水」でボトルへの給水を行ったら、追い風に乗って一路御経塚へ。

全員無事に野々市駅に帰着することができました。

 

ライドが終わったら楽しいランチが待っています。

この日のランチは、私たちのご近所、顔馴染みの「とらや」さん。

私は「牛焼肉定食」を頂きました。

 

なべちゃんは、カロリー&脂質を抑えるため「肉そば おにぎり付き」を注文。

その他のメンバーは、カツとじ ミニそば付き、目玉焼きチャーハン大盛り、チャーハン等のガッツリ系をチョイス。

「とらや」さん、大変おいしかったです。

ご馳走さまでした。

 

 

さて、ランチの後は、メンバー全員による反省会を開催。

 

反省会の中で、ツイテル ツイテルさんから「脂肪肝が怖い、減量したい」との発言。

「成功する減量」を自らの体で証明しているなべちゃんから、的確なアドバイスが飛びます。

 

かくいう私も、レースに向けて減量をしています。

減量中は、運動や食事制限など辛いことが多く誘惑に負けてしまいがち。

途中で心が折れそうになることもありますが、目的を達成し成果を上げることができるよう、私とツイテル ツイテルさんで「減量の状況/結果を報告し合う」という約束をしました。

 

さあ、ツイテル ツイテルさん。

これで言い訳はできなくなりました。

お互い、目的の結果を得るために頑張りましょう!

 

 

追伸

バックログになっている撮影動画(「撮って出し…」)のうち、2本目として、2022年4月10日に行った「春爛漫 お花見ライド」の動画を公開しました。

公開した動画はこれです

 

興味がある方は、ぜひご覧ください。

 

 

ちなみにこのときの(1年2ヶ月前の…)なべちゃんと、今回のなべちゃんを比べると、明らかに体型が違います。

ツイテル ツイテルさん。

お互い減量に頑張りましょう!

散歩での発見…

昨日は、5月26日(金)。

この日は、妻とウォーキングを行いました。

 

近所を巡るコースで約4km、1時間のウォーキング…というか、まあ、散歩です。

 

妻は、この3月末で勤めていた保育園を辞めました。

その後も4月から働くつもりで、つぎに勤める保育園が決まっていました。

しかし4月に入ってから妻は少し体調を崩してしまい、勤める予定だった保育園にはお断りを入れており、今は自宅で静養中です。

 

体調が思わしくないとはいっても家でじっとしているだけでは、体はもちろん心の健康にも返って良くない…

ということで、私も一緒にウォーキング・散歩をすることにしました。

 

妻の体調をみながらなので、まずは会話を楽しみながら「ゆっくりペース」で行います。

それでもいいお天気の中、二人で話をしながら並んで歩くのは、体はもちろん精神的にもいい影響があるハズ…と思っています。

 

今後は、まず妻とウォーキングをして、その後でロードバイクのトレーニング/ライドを行うことにします。

 

 

さて、妻と散歩をしながら、ワールドビュッフェ野々市店からヤマダ電器野々市店までの道路を歩いていると、妻が言います。

 

「この辺りは通ったことがないわ」

 

ほほー。

この辺りに住んで25年以上になるはずですが、それでも来たことがない/通ったことがない道があったんですね。

 

「わりと新しい家が多いのね」

「へー、平家(1階建て)の家が並んでる。歳を取ったら、私も平家の家に住みたいと思ってた」

 

ふーん。

それは初めて聞きました…

 

確かに、平家の家なら階段がありませんから、歳をとって足腰が弱ってきた人には良いかもしれません。

でも、今住んでいる家のローンがまだまだ残ってますから、本当に家を平家に建て替えるとすると、資金的には厳しいですよ(汗がジワリ…)。

 

 

妻との散歩で、心と体もリフレッシュ。

しかしその中で、「平家」という妻の希望を発見。

今後の展開がどうなるか、ちょっとビビっています…

リカバリー…

昨日は、5月25日(木)。

この日は、右足首の調子が良くなってきた感覚があったので、ケイデンス80rpmを維持するローラーを30分行いました。

 

20分ごろから右足首に違和感がありましたが、痛みまでは行っていません。

この程度であればすぐに違和感は消えると思います。

ただし大事を取って30分でやめることにしています。

 

このときの各ゾーンの時間は以下の通りでした。

 

「ケイデンス80rpm、出力パワー160w~180w」という感じなので、あまり負荷は高くありません。

それでも、これで「右足首に痛みは出なかった」…ということが、私には大きなこと。

様子を見てという感じでではありますが、とりあえず右足首の回復(リカバリー)は順調です。

これなら「トレーニング負荷を上げてみよう」という気にさせてくれます。

右足首の回復は、この日の私の気持ちを明るくさせてくれました。

 

 

さて、ガーミン先生の判断は…

 

トレーニングステータスは、「リカバリー」。

やはり、「無酸素運動が不足している」とおっしゃいます。

まあ、そうですよね。

 

よし、わかりました。

つぎは、無酸素領域のパワーまで出すトレーニングをやってみます。

 

 

さて、「リカバリー」繋がりで。

 

先日の投稿で、次女の乗るbBが信号待ちで停車していると、後ろから追突されたことを書きました(「衝撃の内容…」)が、そのbBの修理が終わりようやく手元に戻ってきました。

 

写真の通り、大きくへこんだリア部分が以前の綺麗な状態に戻りました。

 

いやー、さすが。

どこをどんな風に修理したのか、素人目にはまったくわかりません。

しかし、その道のプロの方が見れば、修理した箇所は分かるものだそうです。

 

「へー、でも、まったく分からない」…

 

見る人が見れば分かってしまう…ということは、まあ、修理歴が付いてしまった…ということでしょう。

とはいえ、見た目も乗った印象も、以前と同じでまったく違いは感じられません。

私や次女にとってみると、それでも十分「リカバリー」は完了です。

 

 

さて、私の右足首。

bBと同じように修理歴はありますが、やはり「リカバリー」は完了です。

そろそろ6月の若狭路でのヒルクライムに向け、本気を出していきましょうかね。

(「その ”本気” って、今まで出したことあるの?」と、妻から言われそう…)