昨日 5月9日(月)は、妻の??回目の誕生日。
よし、サプライズでプレゼントを準備しないと…
と思っていたのですが、右脹脛(ふくらはぎ)の肉離れを含め、その他にも色々なことでバタバタしていたため、プレゼントの準備ができませんでした。
迎えた妻の誕生日の朝。
私が起きてリビングに行くと、すでに妻は朝食の準備中。
すかさず言い訳をする私。
おはよう、誕生日おめでとう。
何かプレゼントと思ったけど、最近ちょっとバタバタしたこともあって準備できなかったんだ。
ごめん。
今日、シャンパンでも買ってくるから、晩ご飯のときにでも一緒に飲もうよ。
ところが妻に笑顔はなく、つぎの一言が…
翌日は平日。
平日の朝は、早起きだし忙しいから、今日の夜は飲まない…
おーっと、危ない雰囲気。
そうは言われたのですが、とりあえずシャンパンは買ってきました。
なので、週末はそれを飲みながら妻の誕生日を祝うことにします。
そのときに…
遅ればせながらですがが、妻のお気に入りのブランドの服をプレゼントできるよう、ダッシュでネット通販サイトをチェック&ポチッとな。
サプライズの「仕込み」。
大切なことを後回しにするとロクな事はない…ということを思い知った朝となりました。
さて、右脹脛の状態について。
肉離れを起こしたのが5月1日(日)。
今日 5月10日(火)は、それからもう一週間以上経っています。
しかし、一向に良くなる気配がありません。
少し痛みが引いた…と思ったタイミングで、サツマイモの苗植えや、なすび/ピーマン/エダマメの苗・種植えを行ったのですが、それが良くなかったのか痛みがぶり返しています。
それに加えて足首に違和感を感じており、しかも、痛い箇所が、脹脛から膝の裏側の筋肉に沿って、上に向かって増えているような感じもします。
「状態が悪化しているのかも…」と心配になったので、いつもの整形外科の院長先生に、あらためて診ていただくことにしました。
前回同様、今回の診察でも、まずエコーでのチェックを行い、その画像を見ながら院長先生から診断の結果を教えていただきます。
さて、その内容は…
まだ腫れてますねー。
それに、内出血の血も、まだ筋肉の間にありますね。
何かやりましたね?
(畑仕事を二日ほどやりました…)
あー、そう。
内出血した血を注射で抜く方法もあるけど、そんなに軽い処置じゃありません。
自然に吸収されるのを待つことにして、できればやらない方が良いですね。
足首の違和感は、溜まっていた血が下に降りてきて、その影響で浮腫んできたからです。
それと、膝の裏側にかけて痛む所が増えたのは、肉離れをした筋肉の腫れが引いていないからですね。
まあ、良くはなっていないけど、悪くなってもいないので、そう心配しなくてもいいでしょう。
とにかく安静にしていること。
(ただ、歩かないのは無理ですし…)
えーっと、「杖」って持ってる?
(祖母が使っていたものがあります)
その杖でもいいから、しばらくの間は歩くときに、脹脛にあまり負荷がかからないように気をつけてください。
痛み止めって要る?
(いえ、要らないです)
そうそう、それがいいよ。
どうせ気休めだから。
はい、お大事に。
とりあえず、「悪化はしていない」ことが分かったので一安心。
とはいえ、まずは安静が大切とのこと。
家の物置に保管していた祖母の杖ですが、しばらくは外を歩くときに使わせてもらうことにします。
今後は私のことを、「仕込み & 杖の(しゅう)いち」と呼んでください。
「あー、嫌な渡世だなぁ…」(勝新か!?)
冗談です 🙂