今日 11月17日(水)は、ローラーを行うことにしていましたが、午後になって鼻水が止まらず、ちょっと寒気もしてきました。
実は昨日、寝ているときに布団から飛び出したようで、夜中になって寒さで目が覚める始末。
ちょっと、風邪を引いたようです…
一晩ゆっくり寝れば明日には治っていると思うので、今日は大事をとってトレーニングはお休みします。
さて、9月19日に行なった「チームじゅげむ 和倉温泉ライド」を、例によって4倍速の早回しのノーカット動画として公開しました。
2021 09 19 チームじゅげむ 和倉温泉ライド 4倍速・ノーカット編
輪島温泉ライドと同様に、編集で28分ほどにした動画を既に公開していますが、全ライドシーンを振り返れるように、ノーカット編としてあらためて公開しています。
輪島温泉ライドもそうでしたが、この和倉温泉ライドも良いお天気に恵まれました。
スタート直後はまず能登島に向かいましたが、和倉温泉街を走っているときのちょっと肌寒い空気感、「能登島大橋」を渡ったときの朝焼け、「ツインブリッジ・のと」で青い空。
あらためて動画を見てみると、それらを思い出しました。
また、私が乗っていたフォーカスを長女に譲りましたが、このライドには、長女がそのフォーカスで参加しています。
「頑張って走ってるな」と、あらためて思いました。
ところで、これらの動画作成は、アップルの動画編集ソフト「iMovie」を使っていますが、iMovieには2つの動画を1つの画面として表示する、いわゆる「PinP機能」があります。
これまで公開した中では、固定ローラーでのバーチャル・ヒルクライムの動画は、「ローラーで走っているシーン」に「スマホの画面」をはめ込んでありますが、これはiMovieのPinP機能を使って作りました。
【バーチャル・ヒルクライム】20200723 伊吹山ドライブウェイ・ヒルクライム編 その2(バーチャル画面PinP)
この機能を使うと、アクションカムを2台体制にした上で、それらの動画を1つにまとめることができるようになります。
たとえば、チームじゅげむでのライド等で考えてみると、
・1つは前方、もう1つは後方に向けて装着
・別々のバイクに、前方を向けて装着
…などが可能になります。
こうすれば、私がずっと最後尾にいなくても、メンバーのみんなが画面に登場する動画を、色々なアングルから撮影することができそうです。
アクションカムを2台体制にするということは、もう1台買うってことになります。
うーん、今なら、Gopro HERO10 BLACKでしょうか…
サブスク込みでお得なセットもあるそうな…
ソロでのロングライドであれば、カメラ1台でも不満はありません。
ただ、チームでのライドになると、やはり色々なアングルから変化のあるシーンを撮りたい…というのが正直になところ。
PinP機能を使わなくても、2つのアングルから撮影していれば、動画として公開するシーンも選べる範囲が広がるような気がします。
2台体制。
ちょっと、考えてみたいと思います。