GoPro 謎の現象…

今日 9月21日(火)も、徐々にケイデンスを上げていくテンポ走を行いました。

ただし、3セット目に入り股擦れで痛くなってきたため、3セットの半分、都合50分でクールダウンとしています。

テンポ走 50分でクールダウン…
閾値はある…

 

ここしばらくは、股擦れになることもなく、fuuさんとtakaさんに教えてもらったクリームも使わずに済んでいました。

能登半島・和倉温泉のロングライドが影響しているんでしょうかね。

明日から、またしばらくは、クリームを塗ってみます。

 

 

さて、その和倉温泉ライドでは、GoProに以下の「謎の現象」が発生しました。

 

①快調に録画を続けている

②休憩のタイミングで電源を切る

③休憩が終わり電源を入れる
 (「ピピピ」となる)

④背面のモニターに映像が正常される

⑤録画ボタンを押すと「ピッ」と鳴る
 (録画開始の合図)

⑥しかしすぐに「ピピピ」と鳴る
 (電源が入る合図?)

⑦その途端、GoProが再起動される

⑧結局、何も録画されない

⑨バッテリー/メモリーは余裕がある

⑩ ⑨のバッテリー/メモリーを外し交換する

⑪すると正常に動作する

 

今までも、何度か同じ現象が発生したことがあります。

バッテリー/メモリーを交換して正常に動作するときもありますが、それでも謎の現象が発生し続け、録画を諦めたときもあります。

 

ちょっと気になって内臓のバッテリーをチェックしてみると…

左から右に向かって新しくなる

 

右側が一番古いバッテリーで、これはGoProに同梱されていたものです。

このバッテリーを使っているときに、謎の現象が発生しました。

右から二番目・三番目のバッテリーは、その後、徐々に買い足したバッテリーです。

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、よく見ると、一番古いバッテリーの真ん中がちょっと膨らんでいます。

縦二本のスジが入っていますが、これは、バッテリーの真ん中が膨らんだため、内部の金属部分に擦れて付いた傷のようです。

二番目に古いバッテリーも、若干、真ん中が膨らんでおり、薄くですが、やはり縦二本のスジが入っています。

 

バッテリーが膨らんでいるということは、ご存知の方もいると思いますが、電気を貯めておくための内部構造が「壊れてきた」ということであり、そうなると電池の容量が極端に減ってしまいます。

このため、満充電になったとしても使用できる時間は短くなります。

もしかすると、原因はこれかもしれません。

 

現行からは4世代前のGoPro HERO7ですが、

 ・バッテリーを新調して使い続けるか
 ・それともこの際「GoPro HERO10」を導入するか

うーん、これは考えどころですね…

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