動画の編集ツール

今日はe-motion(三本ローラー)で、ちょっとケイデンスを高くしたテンポ走としました。

ただし、昨日のお昼12時半頃からガーミン・コネクトのサーバーに障害が発生しているらしく、24日(金)17時半現在、まだ復旧していません。
このため、アクティビティログをサーバーと同期することができません。
したがって、ストラバへのアップもできない状況です。

なので、とりあえず、ガーミンのEdge520Jの画面を貼っておきます。

早く、ガーミンのサーバー、障害から復旧してほしいです。

 

さて、まず最初に、伊吹山ドライブウェイのバーチャル・ヒルクライムを行なった時の動画を公開しましたが、ちょっと地味で、面白みのない動画となってしまいました。

ローラー台「GROWTAC GT-Roller F3.2」のパワー校正をやり直し、あらためてバーチャル・ヒルクライムをやり直した際にも、その様子を動画撮影していますが、今度は、表示内容を工夫した動画にしたいと思っています。

 

具体的な内容としては、「前回同様ガーミンのデータログはオーバーレイ表示させるが、それに加えてスマホアプリ「GT-eRemote」のMAP画面も表示させたい…」というものです。

これを実現するためには、
(1)ローラートレーニングの様子を撮影した動画
(2)ガーミンのデータログをオーバーレイ表示する動画
(3)スマホアプリの画面を撮影した動画
   →PinP(ピクチャー・イン・ピクチャー)で表示…
の3つをシンクロ&ミックスして、1つの動画としてまとめる必要があります。

手持ちの動画編集ツールでこの処理ができるのは、ちょっと古い「iMovie」だけです。
でも、このツール、使ったことがないんですよね。
(4K動画を取り込んだら、クラッシュしたので使わなかった…)
今回は、ソフトエウアのアップデートをしてみて、4Kがまともに使えるかどうか、そこから確認です。

うーん、道は遠い…

【バーチャル・ヒルクライム】伊吹山ドライブウェイ編 動画公開 (その1)

7月16日に行った、最初の伊吹山ドライブウェイのバーチャル・ヒルクライムの動画を公開しました。

これは、勾配に応じて自動調整される負荷が、ちょっと軽すぎる…と感じたバージョンです。

「その2」として、負荷が重めになるようにローラーのパワー校正をやり直したバージョンの動画もありますが、現在、絶賛編集中です。
こちらについても、編集終了しだい公開します。

【バーチャル・ヒルクライム】伊吹山ドライブウェイ編 その2

2020年7月16日に続き、GT-Roller F3.2を使った、バーチャル・ヒルクライムを行いました。

ヒルクライムのコースは、前回と同じ伊吹山ドライブウェイですが、前回は、勾配の設定に対して負荷が軽すぎる…と感じたため、今回はパワー校正を「パワーメーターなし」のケースとして、GT-Roller F3.2の推定アルゴリズムに基づいた設定で行なっています。

タイムは1:41:48 しかし距離が27.5km! 

しかし、今度は負荷設定が高すぎる…というか、パワーメーターの計測値としてガーミンに表示されるパワーよりも、GT-Roller F3.2をコントロールするスマホアプリ「GT-eRemote」に表示されるパワーが低く、かつスピードがずいぶん低く表示されていました。

このため、GPXデータとしてのコースの距離は15.4km程度であるにもかかわらず、今回、ガーミンのログとして記録された走行距離は、なんと27.5kmでした!

 

うーん、なんというか、パワー校正のアルゴリズム、大丈夫ですかね…
これなら、「パワーメーターあり」のパワー校正の方法で、もう一度校正をやり直した方が正確なトレーニングができるような気がします。
その方法だと、GPX上のコースの距離と、ガーミンのログとして記録された走行距離は、ほぼ一致(17.6km)していましたから…

バーチャルって、なかなかうまくいかないですね。

ルートラボの替わり その2

今日も業者さんとの打ち合わせがあり、トレーニングはできませんでした。

ちょっと、トレーニングのお休みが続いていて、罪悪感からストレスが溜まってきました。

明日は連休の中で、数少ない雨の降らない予報の日。
どこかロングライドに出たいところです。

 

さて、2020年3月20日の投稿「ルートラボの替わり」では、ルートラボが使えなくなったあと、その替わりとしてストラバのルートビルダーが使える…と、お伝えしていました。
ところが、ストラバのルートビルダーは有料会員のみのサービスに変わってしまったようです。
いやー、なんというか、「これぞビジネス」というものなんでしょうか…

ということで、あらためて私の手元にある環境で、ルートが作成できる無料のツールはないか…と探してみると、これが、ありました。
ガーミン・コネクトの「コース」の機能です。

ということで、以前作ってみたルートを、ガーミン・コネクトの「コース」でも作ってみました。

 

ストラバ版はこれ。

ガーミン・コネクトの「コース」版はこれ。

 

ガーミン・コネクトでも、ストラバと同じようにルート(コース)が作成でき、そのGPXデータをエクスポートできます。
「これは使えるか!?」と思ったのですが、ちょっと残念なことを見つけました…

ストラバとガーミン・コネクトでは、獲得標高として表示される数値が、両者でぜんぜん違っています。
これは、どちらを信じるべきなのでしょうか…

 

表示されている値としては、ストラバでは「1,884m」なのに対し、ガーミン・コネクトは、なんと「3,034m」!
もう、「どちらの精度が高い…」というような誤差のレベルではなく、どちらかが「あてにならない」という印象です。

富士イチのルートもガーミン・コネクトで作成してみましたが、ツール・ド・ニッポンのホームページで公開されている獲得標高が「1,724m」であるにもかかわらず、ガーミン・コネクトの「コース」が表示する値は「2,594m」。
やはり、まったく異なります。

ガーミン・コネクトの「コース」で表示される獲得標高の数値の高さ/多さに、私はビビってしまいます…

 

うーん、ガーミンの獲得標高を評価/計算するアルゴリズム、間違ってないですかね…

DOGMA F12が目の前に…

今日は、夕方からも業者さんとの打ち合わせがあり、トレーニングはお休みとしました。

さて、先日スポーツサイクル・イシノ様に、フォーカスのディレイラーの調整をお願いしに行ったところ、作業スペースにピナレロ DOGMA F12の真っ黒な1台があるではないですか。

フレーム、ホイール、すべてブラック。
いやー、締まった印象で、黒一色っていうのもカッコいいもんですね。

そして、DOGMA F12のすぐ近くには、やはり真っ黒のGAN。
そのGANについているペダル(パワーメーター付き)をDOGMA F12に移植している模様。

「ピナレロのGANとDOGMA F12の2台持ちなんだ、羨ましいなぁ」と思って眺めていると、そのGANは「ローラー専用」で、もう1台、RAZHAをお持ちとのこと。
なんと、ピナレロの3台持ち。うぉー、羨まし過ぎる…

 

ディレイラーの調整をしてもらい、追加用のボトルケージを買って帰りましたが、しばらくDOGMAが頭から離れません。
トレーニングを重ねてバーチャル・ヒルクライムのタイムが向上できたら、そのご褒美に(2020年5月10日にも投稿してました…)、モチベーションのニンジン/飴チャンとして、ピナレロのDOGMA、手に入れたいなぁ(まあ、無理ですけど…)。