非常事態宣言 解除

また少しケイデンスを上げて(負荷を上げて)みましたが、今日はテンポ走30分で苦しくなり、そこから10分粘ってギブアップでした。

また少しケイデンスを上げたらテンポ走40分でギブアップ

なかなか、狙った運動強度でのテンポ走60分が完遂できないので、だんだんイライラしてきています。

こんなときは、ガラッとトレーニングメニューを変えて、例えば「全力走+テンポ走」のインターバルにして、目先を変えてみた方がいいのかな…と思ったりします。
ただ、それだと自分に負けたような気もするので、やはり同じメニューを我慢して続けるか…とも考えます。

正解がある訳ではないでしょうが、だからこそ迷います。

 

さて、日本全体での緊急事態宣言が解除されるようです。

「いよいよヒルクライムレースの開催に向けた見通しが立てられる」と喜んだのですが、政府が示した集会/イベント規模の段階的拡大方針によると、当面は野外イベントでも200人までで、順調に進んでも1000人程度まで…となるそうです(屋内では、定員の半分までで、しかも2mの距離を維持して…)。

「野外イベントでも1000人程度まで…」となると、有名なMt.富士や乗鞍のヒルクライムレースは、ちょっと無理のような気がしてきました。

やはり、今年はレースは無理なんでしょうかね…

10分プラス テンポ走50分

今度こそテンポ走60分と思っていたのですが、45分を過ぎた頃に急に苦しくなってきました。
そこから5分ほど粘って、今日はテンポ走50分となりました。

テンポ走50分

明日こそは、テンポ走60分を完遂したいと思います。

 

追伸

昨日の投稿にも書いていますが、自分でバイクを組んでみることにも、ちょっと興味が湧いてきました。

そこで、アマゾンで「ロードバイクを自分で組む」という本を注文しました。
YouTubeにロードバイク整備等の動画をアップしている自転車店のオーナーで、知っている人は知っている「飯倉 清」さん監修の本です。

届きしだい、じっくり読んでみたいと思います。

※)誤記訂正
「飯倉 清」さんのお名前を書き間違えておりました。大変失礼しました。
飯倉さんのYouTubeチャンネルはここになります。
興味のある方はご覧ください。

テンポ走 40分

今日こそ60分のテンポ走と思っていましたが、40分でギブアップでした。

ただし、30分過ぎから心拍数が上がって苦しくなってきましたが、そこから10分粘って40分にできたので、今日のところは良しとします。

テンポ走 40分でギブアップ

この調子で、少しずつでも時間を伸ばしていきたいと思います。

 

追伸

私のロードバイク歴のページにも書きましたが、ご近所の大先輩から丸石エンペラーを譲っていただいたものを、フレームを残して全てのパーツをリフレッシュし、お義兄さん(私の姉の旦那さん)にプレゼントしました。

この丸石エンペラー、お義兄さんは(2人の娘さんがいる内の)次女のお婿さん(私からすると姪の旦那さん)にあげたそうで、お義兄さんから、「ロードバイク、もう一台なんとかなるかな?」との相談がありました。

という訳で、現在、手頃な中古フレームを物色中です。
個人的なつながり、オークション等から選んだ候補は、トレックのエモンダALR、ビアンキのNIRONE7、キャノンデールのCAAD8、バッソのMONZA…etc
いやー、どれもいいですよね。

ニンジン/飴チャンとして、ピナレロのDOGMA F10を検討する(煩悩に苛まれる…)のも悪くないですが、新たにロードバイクを始める人のために、手頃なフレームを選びそれにどんなパーツを組めばいいか、あれやこれやを考えるのも楽しいものですね。

いっそのこと、自分で組んでみるのも楽しいかなと思い始めていますが、これはこれで「沼」なのかもしれませんね…

テンポ走 25分で敗北

今日はケイデンスを上げて(負荷を上げて)テンポ走を行いましたが、25分で根性がなくなり、そこでクールダウンにしてしまいました。

負荷を上げたテンポ走 25分で敗北…

実際のヒルクライムレースでも、ちょっと苦しくなってくるときがあります。
その苦しくなってきたときに少しでも頑張れるかどうかで、(わずかな違いですが…)1秒/2秒のタイム差が生まれ、それが年代別の順位に大きく影響してきます。

苦しくなったときに頑張れなかった…
今日は反省です。

 

追伸

ヒルクライムレースとはいえ参加者にも色々な方々がおられます。

順位を競い、表彰台を目指しておられる方。
年代別での上位を目指しておられる方。
自己ベストの更新を目指しておられる方。
マイペースでの完走を目指しておられる方…etc

「〜でなければならない」ということはなく、参加者それぞれが自分の目標を持ち、それに基づいて、めいめいが自由に楽しめばいいと思います。
私自身は、今年は昨年の記録を上回り、できれば年代別の上位1/3に入ることを目標としていますが、それが絵に描いた餅になってしまい、何だか楽しめなくなるような気がしてきました。

実際のレースで上位に入ってくる方々は、明らかにトレーニングを重ね体を絞っているようにお見受けします。もちろん食事の制限もしているんだと思います。

私はそこまでできるか、ちょっと自信がなくなってきました…

まだ体が慣れてこない…

今日はローラーでのテンポ走60分を行いました。

これで、ローラーの負荷設定を「2」(e-Motionでの最大設定)にして1週間以上になりますが、この負荷設定に体が慣れておらず、ケイデンス85以上にしたテンポ走は、まだできそうにありません。

負荷設定「2」でのローラー ペダルが重く高ケイデンスを維持できない

もう一週間、同じ内容のトレーニングを続け、様子を見たいと思います。

 

ところで、6月6日(土)・7日(日)に開催される予定だったMt.富士ヒルクライムですが、実行委員会のホームページに4月27日付け情報として「開催日の延期を前提として検討。結果は5月7日以降に報告」との内容がアップされましたが、今日時点、まだ新たな報告はされていません。
今日は5月18日。期限から10日以上が過ぎています。元々の開催予定日までの日数としても、もう2週間余り。対応があまりに遅すぎます。

前にも述べましたが、Mt.富士ヒルクライムの実行委員会の方々は、一般のエントリー者のことを真剣に考えて検討しているようには思えません。いったいどこを向いて検討をしているんでしょうか。
せめて、やる/やらないぐらいは一ヶ月前までに決断/正式発表しないといけないんじゃないでしょうかね(昨日行った町内会有志によるサツマイモのイベントであっても、日程に余裕を持って案内が行われますよ…)。
もう、実行委員会からの報告を待つのもイヤになってきており、仮に9月に延期となっても、参加したくない…と感じ始めています。

実行委員会というからには、その委員長がおられるのでしょうが、よくありがちな名誉職/お飾りとしての委員長なんでしょうか。
そうなのであれば、いろいろな調整/決断、できないんでしょうね…