リハビリ/メンテナンスの重要性…

今日は、9月26日(木)。

ツール・ド・のと(「第36回 ツール・ド・のと400 1日コース完走!」)が終わって以降、二週間ほどトレーニングはお休みしていました。

また、この一週間はブログもお休みしていました。

 

ツール・ド・のとが終わったあと、その週いっぱいは雨の日が続きました。

雨の日でも、納屋でローラーに乗ればトレーニングはできます。

しかしこの二週間は、ローラーではなく ”実走で外を走りたい”…という思いが大きく、ローラーに乗る気がしませんでした。

それに加えて、トレーニングをしないとブログも書く気がせず、結果としてこの二週間は、完全休養となりました。

 

 

私の足の状態ですが、これは以前もブログに書いたことがあったような気がしますが(「短くなった?…」)、アキレス腱や肉離れの古傷の部分には少し痛みはありますが、それよりも脹脛(ふくらはぎ)の筋肉が ”固くなった/縮んだ”…という強い感覚が続いていました。

それを少しでも和らげようと、

・コロコロ(筋膜リリース)
・足首ストレッチ
・脹脛のマッサージ

などを行っていました。

そのおかげか、昨日あたりからようやく、脹脛の ”固くなった/縮んだ” という感覚が薄くなってきています。

 

脹脛の嫌な感覚が無くなってきたこともあり、ようやく

「そろそろ、トレーニングとブログ、再開してみるか」

…そう思いました。

(明日はどう思っているか分かりませんけど)

 

歳を取ると共に、体、そして気持ちにもリハビリ/メンテナンスが必要になってくる…

それを痛感したこの二週間でした。

届きました!…

今日は、9月12日(木)。

昨日 11日(水)は、LSDでのローラーを25分行いました。

 

当初は、ケイデンス 65rpm/出力パワー140〜150wを目処としたLSD(軽めのテンポ走?)を40分行うつもりでした。

しかし例によって例のごとく、納屋の気温は35℃を記録。

20分を過ぎた時点でちょっと ”クラッ”…ときてしまったので、大事を取って25分でクールダウンとしました。

 

やっぱりトレーニングは朝の時間に移した方がいいのかな?(「早朝のライドはいかが?…」)。

ちょっと考えてみます。

 

ただ、9月も10日を過ぎたにもかかわらず、いまだに気温が33℃を超える日々が続くなんて、ちょっとどうかしているとしか思えません。

今が8月の夏真っ盛り…と言ってもいいくらいの天気です。

その原因は、日本周辺の高気圧/低気圧の配置、およびそれに伴う偏西風などにあるそうです。

そしてその遠因には、やはり地球温暖化がある…のでしょうね。

  

現時点、地球温暖化と日本周辺の気候の変化の間にはっきりした因果関係がある…なんてことは、いっさい証明されてはいないと思います。

しかし、日本周辺の気象に ”何十年ぶり…” というような異常気象が高頻度で起きていることは事実であり、それによる災害も各所で発生しています。

能登半島や南海トラフで発生する地震もそうですが、異常気象、そしてそれによる災害も十分注意する必要があると思います。

 

 

さて、9月15日に1日コースのみとして開催される、2024年のツール・ド・のと。

それに私はエントリーしていますが(「コースは ”これ” でした…」)、ようやく大会の実行委員会からの資料が届きました。

 

エントリーリストはまだ公開されていないので、何人の方がエントリーしているか、ちょっとわかりません。

しかし、例年の半数程度ということなので、

「500人程度なのかな」…

と思っています。

 

昨年は、スタートしてから内灘の道の駅までのコースには参加者が溢れて行列/渋滞が起きていました。

このため、内灘を抜けるまでに多くの時間を費やしてしまった…という印象を持っています。

上記を受けて、スタート直後のコースは変更されてるようです。

加えて参加者も半数になっているのであれば、今年は行列/渋滞が起きないのかな…

そんな希望的観測をしています。

 

 

私より少し遅れたようですが、一緒に走るteeenshuさん、そしてshunsukeさんにも案内が届きました。

 

さあ、これで準備万端整いました。

14日(土)の前日受付を済ませれば、あとは15日(日)のスタートを待つばかりです。

昨年のツール・ド・のとでは、kit1002さん、kenshinさん、私がトレインを組んで、比較的速いペースで走りました。

しかし今年は急いでゴールするのではなく、復興に向けて動き出している能登路を眺めながら、ゆっくり走ってくることにします。

 

よし、頑張るぞ!

 

 

追伸

群馬県富岡に落としてきた ”束”(「落としたけれど…」)。

これは群馬県富岡に住んでいる長女に、件のガソリンスタンドまで受け取りに行ってもらいました。

そして、こちらに郵送してもらい待つことしばし。

その ”束” も、昨日、届きました。

 

諸々ありがたく、感謝感謝です。

ずっと続く…

今日は、9月11日(水)。

昨日 10日(火)も、夕方から諸々用事がありトレーニングはお休みしました。

トレーニングはお休みしましたが、それで

「罪悪感を感じることはやめておこう」

と思います。

 

正直に言えば、休んでしまうと

「サボってしまった」

…という思いを抱いてしまうのは間違いありません。

ただ、休んだことに罪悪感を感じて、それをずっと心に溜め続けてしまうと、そのうちに自転車に乗ること自体が楽しめなくなってしまう…

そんなことを考えるようになりました。

 

50代のころ、私は、ほぼ毎日ローラーでのトレーニングを行っていました。

そのころの ”トレーニングの貯金” があるからこそ、60歳を超えて ”トレーニングを休みがち” になったた今でも、ある程度ロードバイクに楽しく乗れているのは間違いありません。

ただ、その当時の私は、年間4つほどのヒルクライムレースに出場しており、かつそれぞれのレースでは(”参加することに意義がある” のではなく…)”年代別での上位 1/3 に入る” ことを目標にしていました。

このため、ある程度高負荷のトレーニングを比較的高頻度で行うことについてもモチベーションを持って行うことができており、ヒルクライムのタイムを縮めるための新たなトレーニングメニューも積極的に取り入れていました。

 

しかし、ここ最近はいろいろな事情が重なることで、そもそもレースを含めて ”一人で遠征する” こと自体が難しくなってきました。

以前であれば、レースやライドなど泊まりを伴う遠征があっても、私の都合にあわせたスケジュール調整が、私の都合/判断で行うことができました。

しかし60歳を超えたあたりで、より優先順位の高いことが発生。

このため現状では、私だけの都合/判断でスケジュールを調整することは、ほぼできません。

そんなこともあり、”レースで結果を残す” ことを目標にしたトレーニングは、私にとってみると、すでに現実的ではなくなっています。

 

となると、

「楽しくライドするために、最低限必要な体力を維持する」…

それがトレーニングの目的になります。

そのために必要なトレーニングは、

「現状のフィットネスレベルを維持する」

というレベル/内容になるでしょうか…

 

現在の私は、トレーニングの目的が、”レースで結果を残す” という前提ではなくなりました。

とはいえ、それでも私は、自転車で走る際には

「少しでも自転車で速く/遠くまで走りたい」

と思っていますし、

「ライド中のヒルクライムコースも楽しみたい」

と思っています。

 

その前提であれば、レースで結果を残すために行う

「高負荷のトレーニングを高頻度で行う」

のではなくても、

「現状維持よりも ”少し負荷の高い” トレーニングを、定期的に行う」

ことは必要になりそうです。

 

そうなると、このトレーニングは、

・シーズンが終わったから
・レースが終わったからから
・現役ではなくなったから…

という理由で止める/行わなくて良くなる…というものではありません。

→ 行わなくて良くなる…どころか、この先5年、もしかすると10年以上、あるいは生きている限り(一生…ですね)、そのトレーニングは続くことになるかもしれません。

 

その、ずっと続く ”トレーニングの日々” を、少しでも長持ちさせるためにはどうしたらいいか?…

やはり義務感からではなく、嫌にならない程度として、少し緩く考えておく方が良い…

現時点の私は、そんな風に思い至りました。

 

 

来週になったら、また違う風に思っているかもしれません。

考えは変わるかもしれませんが、上記、とりあえず最近考えていることを書いてみました。

 

 

追伸

むぎーさんは、トレーニングの目的として

「自分の心を鍛えたい」

…と考えていることでした(「モチベーションの源泉…」)。

その目的/考え方は、私にも理解はできます。

 

しかし、そこまでストイックに極めようとすると、私の場合は、

「トレーニングが続かない状況になると、義務感や罪悪感から自分の心が折れてしまう」…

そんな気もします。

 

ただこれ、逆に私が周囲の人に求めてしまっていたことがあったかも…

数年前のことですが、チームのメンバーを誘い、毎週土曜日の朝5時から朝練を行っていたことがありました。

朝練といっても、これはレースに出ている方々が行っているような、

・ローテーションを行いながらの高速トレイン走行
・ヒルクライム等のハードなコースでのアタック合戦

というものではなく、ツーリングの際にライドそのものを楽しめるよう、基礎的な持久力をつけることを目的としたもので、その内容は

・ほぼフラットな周回コースを
・一定のペースで1時間走り続ける
・ペースは、最終的には30km/hを目処に
 (↑まあ、これはオマケ…)

というものでした。

しかし、徐々に朝練に参加するメンバーがいなくなり、現在は行っていません。

 

これなどは、私が勝手に

「求められている/行った方が良い」

と思い込んでいただけで、周囲の方々にとってみると、

「義務感を感じるのみ」

のイベントだったかもしれません。

あー、反省です…

 

たかが、ロードバイク。

楽しみ方は人それぞれ…これを肝に銘じておかないといけない。

そう感じています。

落としたけれど…

今日は、9月10日(火)。

昨日 9日(月)は、テンポ走…からのLSDで40分のローラーを行いました。

 

ウォームアップ後、張り切って200wオーバーでのペダリングを続けていましたが、20分を過ぎた時点で、案の定、嫌になってきました。

 

右のアキレス腱、そして股ずれの痛みも少しありました。

しかしそれらは、これまで経験してきた痛みに比べれば我慢できる程度のもの。

まあ、痛みは言い訳です。

 

途中、嫌になってきたことを ”いなし” 、あわせてアキレス腱と股ずれの痛みを和らげてテンポ走を続けるために、少しケイデンス/パワーを少し落としてみました。

しかしそれでは状況の改善がなかったので、20分を経過した時点でペースをグッと落としてLSDペースに変更。

それでプラス20分を走っています。

 

ペースを ”落としてしまった” ため、ターゲットとしていたトレーニング内容にはなりませんでしたが、何もしない/中止するよりはマシ。

そう考えておきます。

 

 

話は変わって…

先日の投稿で、長女が暮らしている群馬県の富岡に行くことをお伝えしました(「私設の…」)。

予定よりも少し遅れましたが、7日(土)朝7時前に自宅をスタート。

トンボ帰りでの金沢-群馬/富岡ドライブを行い、夜7時半過ぎに無事に自宅に戻ってきました。

 

それは良かったのですが、週明け月曜日の昨日、出勤の準備をしている際のこと。

ショルダーバッグに入れていた、財布、免許証を入れているホルダー、それと

・健康保険証
・各種医療機関の診察券
・様々なお店の各種ポイントカード

等を ”束にしてまとめていたもの” をビジネス用のカバンに移そうとしました。

しかし、それらの中で、上記の ”束” が無くなっていることに気がつきました。

 

「まずい、金沢-富岡のどこかで ”落としてしまった” のかも」…

そう思って、まずは使った車の座席の下/隙間を含めて運転席の周辺をくまなくチェック。

しかし、無くした ”束” は見つかりません。

 

「となると、高速道路で止まったサービスエリア/パーキングエリアとかで買い物をしたときに、バッグから落ちたのかな」…

それらのサービス/パーキングエリアは、北陸道と上信越道上の、新潟県/長野県/群馬県にあります。

だとすると、もうそれら(”束”)が、私の手元に返ってくることはないでしょう。

うーん…

 

無くなっていることに気がついた月曜日の前日となる日曜日にも、私はそのショルダーバッグを背負って、色々なところに出歩きました。

それらのどこかで、”束” を落とした可能性もあります。

 

「月曜日いっぱい、心当たりを探して見つからなかったら、健康保険の協会に ”保険証を紛失した” ことを伝えないといけないな」…

そう思っていました。

 

そんな月曜日の朝9時半ごろ。

出勤した会社事務所の電話が鳴りました。

出てみると、健康保険の協会から。

私はすぐにピンときました…

 

電話口の協会の方によると、

・”束” は上信越道/富岡IC近くのガソリンスタンドに落ちていた
・ガソリンスタンドの方は、それを土曜日の午後に拾った。
 そして月曜朝一番に、保険証に記載されている健康保険の協会に電話をした
・電話を受けた健康保険の協会の方は、すぐに私の事務所に電話をした

…という流れだったようです。

この世の中、捨てたもんじゃないですね。

 

「あーっ、あのガソリンスタンド!」

…と、私は心の中で声を上げました。

 

確かに長女と一緒にお昼を食べて、彼女をアパートまで送った後。

そのセルフのガソリンスタンドでレギュラーガソリンを満タンにしてから上信越道に向い、富岡ICから高速に乗りました。

ただこのセルフのガソリンスタンド、給油装置が左右セットが2列、つまり4台しか同時に給油できないという、実はちょっと狭いスタンド。

私の車は給油口が左側にあるので、普段であれば給油の装置を左側に置いて停車します。

しかしこのときは、すでに装置を左側にするレーンが埋まっていた状態。

このため私は、給油のホースを伸ばして使うことにして、装置を右側にして給油するレーンに進入しました。

エンジンを止めてフューエルリッドを開け給油装置を操作しようとしていたところ、スタンドの方が近づいてきて、

「すみません、車の方向を変えてもらえませんか?」

とおっしゃいます。

「えっ、ホースを伸ばして給油できますよね?」

私がそう質問すると、スタンドの方は、さらに

「ホースは伸ばせますが、それでも短いので」…

 

そこまで言われては従うしかありません。

フューエルリッドを閉め、もう一度エンジンをかけて車を方向転換してバックで給油レーンに入り直し、あらためてエンジンを止めてフューエルリッドを開け、給油を開始しました。

 

たぶんこのとき、私は

「非常に不満」

という顔をしていたんでしょうね。

給油が終わって車に戻った際に、妻から、

「怒らなくてもいいじゃない」

と言われてしまいました。

 

本当に私、おバカさんですよね…

 

 

世の中、心が暗くなるニュースばかりですが、”落としてしまった” 私の束は出てきました。

暗くなりがちな私の心は、ガソリンスタンドの方に対する感謝(そしてお詫びの気持ち…)で一杯。。

しばらくは、明るい(そして謙虚な…)気持ちで過ごすことができそうです。

 

 

追伸:

私の失せ物、 ”落としてしまった束” は、親切な方に拾われて出てきました。

つぎは、その出てきた失せ物を、

「どうやって手元に持ってくるか」…

これが問題です。

 

拾って連絡をいただいただけで大助かり。

その ”拾っていただいた方” に、これ以上お手数をおかけするのは、さすがの私でも気が引けます。

さて、どんな方法があるか…

 

ちょっと考えてみます。

脳の耐熱性…

今日は、9月9日(月)。

昨日 8日(日)は、午後3時半を回ってからでしたが、ちょっとしたライドに行きました。

 

本当は午後一番…というか、お昼前にライドをスタートして、

・白峰-勝山-R157で福井県に行き、
・そこから九頭竜川沿いを坂井市まで走って、
・今度はR364で山中-山代-粟津と石川県に帰ってくる

というルートを走るつもりでした。

ところが、9時半からお昼前までの時間に、予報にもなかった土砂降りの雨。

雨の中、そして濡れた路面を走るのは避けたかったので、とりあえず自宅でのんびり昼食。

それから、山を含めて空が晴れ、路面が乾くのを待つことしばし。

強い日差しが戻り、路面が十分乾いた午後3時半にライドスタートとなりました。

 

 

この日は、かつてよく走っていた手取川沿いの堤防を走ってみることにして、とりあえずR157で天狗橋に向かいました。

ところが、土砂降りの雨あがりが一転、午後からは外出する方々が増えたんでしょうか、R157は車の行列状態。

強い日差し、路面の熱を浴びてただでさえ暑いところに、赤信号で止まるたびに浴びる ”周囲の車が発する熱” にやられて、私は汗がダラダラ…

 

実は、

「天狗橋に着いたら、まず先端大でプチ・ヒルクライム。それから手取川に戻って、涼みながら走るか川沿いを走るか」…

と思っていました。

しかし、天狗橋の時点で、すでに私は暑さに嫌気がさしている状態。

先端大プチ・ヒルクライムは中止として、そのまま手取川沿いを走ることにしました。

しかし、

「あー、川沿いを走って涼める」…

と思った私が甘かった。

 

手取川沿いの堤防の道は、普段であれば上流から下流に向かって風が吹き、川の上を渡ってきた涼しい風を追い風として受けながら走ることができます。

しかし昨日の風は、川ではない側(後ろからではなく左)から、強くはないですが横風が吹く状態。

このため、体は強い日差しに焼けるだけで、涼しい風はゼロ。

ちなみに、上位区間でガーミンが記録した気温は、31〜35℃。

そりゃ暑いはずです…

とにかく私は暑さに嫌気がさし、先端大だけではなく、涼しくない手取川沿いも早めに切り上げて、早々に帰ることになりました。

 

ちなみに、手取川堤防では横から吹いていた ”涼しくない風” でしたが、帰り道では嬉しい ”追い風”。

ここでようやく気温/体温とも下降して30℃以下に…

この日は、帰り道の追い風天国でようやく救われた私でした。

 

 

子供のころから私は汗かきで、40代のころまでは、

「暑さには強い」

ことを自認していました。

しかし50代も半ばを過ぎてからは、暑い中で活動を続けていると、ボーッとしてくる訳ではないのですが、それがだんだん

「嫌になってくる」

ことことが増えてきました。

 

暑さで嫌になってきた…

その状態でも、肉体的には…つまり脱水やミネラルバランス等、筋力/体力としては、まだまだ運動/環境に耐えられたような気がします。

しかし、肉体的にではなく、メンタルとして嫌になってくる…というのは、

「若いころに比べると、脳が暑さに耐えられなくなってきた」…

ということなんでしょうか。

 

 

よく

「脳は暑さに弱い」

ということを見たり聞いたりします。

 

熱中症等はもちろんですが、その前段階でも、脳が熱を帯びてオーバーヒート状態になると、

・体がダルくなる
・呼吸/脈拍等が乱れてくる
・体温が上がってくる

などの体調の変化が現れる…と言われます。

しかし、体調に変化が現れるさらに前段階でも、

・やる気がなくなってくる
・嫌になってくる

等のメンタルの変化がある…ということを、私の体験からは感じます。

 

部活動などでは、生徒/選手が暑さで練習が嫌になったとしても、

「監督/コーチが怖いからやめられない」

ために、熱中症の事故が起こってしまうんでしょうね…

 

 

私の場合は、脳の耐性、”メンタルの変化” に対する耐性が弱ってきた…という印象です。

この耐性を上げるにはどうしたらいいのか?

 

ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

 

追伸:

脳の耐性を上げていく。

 

その方法として最初に思い浮かぶのは

・水分補給を十分に行い
・暑い環境での運動を続けて
・その環境に慣れていく…

という内容です。

 

これは、おそらく一番効果の高い手段でしょう。

しかし、それは、辛くて苦しいトレーニング。

となると、その ”辛くて苦しいトレーニング” を行うことのモチベーションが、とても重要です。

 

”辛くて苦しいトレーニング” を行う目的はなんなのか?

それを行なってまで達成したい目標は何か?

これに尽きます。

 

私にとっての目的、達成したい目標は何か?

ここですよね。

 

うーん。

しかし、そんなもの、あるかな…

 

やっぱり私の場合は、

「レースに出場して全力を出し、満足する結果を残す」

こと…

なのかな。