変な癖…

今日は、8月20日(水)。

昨日 19日(火)は前日に引き続き、右膝(ひざ)のストレッチ代わりのローラーを行いました。

 

”ケイデンス 60rpm程度/パワー 100w以下” を目処に軽いギアでペダルを回しているだけ…

なのですが、それでも心拍数は最大124bpmになり、汗もビッショリになります。

2ヶ月の完全ブランクは体への影響も大きく、この程度のローラーでも、終わった後で背筋に張りを感じます。

 

 

”ストレッチ代わり” として行っているローラーですが、肝心の右膝の状態は、

「良くもなく、悪くもなく」

という感じです。

 

まだ痛み/違和感のある右膝を動かしている訳ですから、終わってから翌日の午前中くらいまでは、右膝(…の靱帯?)に違和感/張りを感じます。

ローラーが終わってからシャワーを浴びますが、その際右膝には、数分間冷水のシャワーを当てるようにしています。

アイシングとまではいかず、冷やす温度/時間的には足りないと思いますが、これで少しは右膝の違和感/張りがおさまります。

 

夜寝る際にも注意をしており、クッション等を使って

・右膝を伸び切った状態にしない
 →膝に負担をかけないように
・右足を完全に外向きにしない
 →膝を外方向に捻らないように

という工夫をしています。

 

また私は、体に痛いところがあるときは、そこを揉んだり、押したり、ねじったりして、

「痛い場所や、痛みがあることを確認する」

という、”変な癖” があります。

今回は、この ”変な癖” が出ないよう、私自身、普段からかなり気をつけて過ごしています。

 

変な癖も、それを ”マッサージ” と呼べば聞こえはいいかもしれませんね。

ただ私の場合、それが痛みを長引かせてしまうことが多いようです。

これは2021年2月、頭痛が長引いた私が、金沢で有名な頭痛関連のクリニックを受診した際にも注意されました(「ノープロブレム」の追伸部分)…

 

 

これらの工夫のおかげか、翌日のローラーでは、今のところ無理をしないでもペダリングができています。

のんびりペースではありますが、無理せずペダリングできていることから、

「まあ、これで良いんだろう」…

と判断しています。

 

 

”ツール・ド・のと” まで、あと1ヶ月を切りました。

それまで今回の工夫等が続けられればいいなぁ…

そう思います。

 

が、これも私の ”変な癖”。

自分でも心がけて工夫/努力を続けていることでも、あるとき急にモチベーションがなくなり、あっさり止めてしまうこともしばしば。

そのきっかけは色々なんですが…

 

「今回ばかりは、その ”変な癖” が出ないよう、自分でも注意したい」

そう思った、今朝の私でした。

2ヶ月ぶりで…

今日は、8月19日(火)。

昨日 18日(月)は、久々にローラーに乗ってみました。

 

最後にローラー…というかロードバイクに乗ったのは、6月18日(「徐々に慣らす…」)。

なんと丸2ヶ月ぶりのローラー/ライドということです。

いやー、これは大変です…

 

右膝(ひざ)が完璧ではなく、痛み/違和感がある状況は変わっていません。

それでも、曲げ切る/伸ばし切るのを避け、かつ負荷をかけずに真っ直ぐ曲げ伸ばしする分には、痛み/違和感をほとんど感じなくなりました。

 

「痛みが引いたら、ストレッチをすること」

お世話になっている整形外科の院長先生からは、そんなアドバイスがありました(「危機一髪の…」)。

まずはストレッチ代わりとして、

「軽いギアで負荷をかけずに、のんびりローラーに乗ってみるか」…

そんな感じで、まずはユルいローラーから始めてみました。

 

 

右膝を気にしながらのユルいローラーなので、左右のパワーバランスが、痛くない左足側に偏っているだろうな…

そう思っていたのですが、データを見てちょっとびっくり。

 

逆に左の方が、少しパワーを強めにペダリングしていたようです。

うーん、不思議だ…

 

それでも、2ヶ月ぶりのローラーでタップリ汗をかいた私。

シャワーを浴びてリビングに行けば、

「うーん、シュワっとしたい」…

という欲求に駆られてしまいます。

 

しかし、この日からローラーを再開することを妻に伝えていたところ、台所に立っている妻から、以下の一言。

「冷蔵庫にノンアルがあるわよ」

おー!

地獄に仏、渡りに船、砂漠にオアシス…

ありがたく、ノンアル500mlを頂きました。

 

妻の心遣いに感謝し、ストレッチ代わりのローラー再開に合わせて、

「平日アルコール無し」

を誓った私でした。

 

 

追伸

ローラーを再開はしましたが、これで、9月14日・15日のツール・ド・のとに間に合うか…

大いに不安が残ります。

しかし、何もやらないよりも、少しでもローラーに乗った方がマシ。

右膝を痛めては元も子もありませんが、無理をしない範囲で頑張ってみようと思います。

流れに抗(あらが)う…

今日は、7月31日(木)。

サツマイモが枯れそうだ…と、投稿に書きました(「追いつくか…」)。

 

畑に水を撒こうと思いましたが、おそらくジョウロでは追いきません。

「ガソリンエンジンのポンプを使って、用水の水を汲んで畑に撒こう!」

そう思って用水の水量をチェックしてみると…

 

いやー、ジョウロですくうことはできそうですが、ポンプの取水には、やや足りない感じ。

 

えー、水が少ないなぁ…

ということで、その用水に水を取り入れている近くの川の水門/堰を見にいくと…

 

あちゃー

そもそも川自体に水が来ていませんでした。

 

どうやら、畑の脇の用水に少量流れている水は、上の写真の水門/堰からの水ではなく、さらに上流の別の用水路からの水(落ち水)が流れているだけのようです…

 

ポンプを使ったとしても、少ない用水の水量/流れに抗(あらが)っては、畑に水は巻けないな…

うーん、どうしよう。

ちょっと作戦を考え直そうと思います。

 

 

さて、2025年の7月もあっという間に最後の日です。

月日が流れていく速度がどんどん速くなっている…

本当にそう感じます。

 

まあそれは今に始まったことではなく、結婚して子どもが生まれ、彼女/彼らの成長を目の当たりにして以降は、ずっとそんな感じです。

 

あんなに小さかった赤ん坊が、もうこんなに大きくなったのか。

もうしゃべるようになったのか。

もう小学校に行くのか。

もう高校を卒業するのか….

 

皆さんもそうだと思いますが、子供たちの成長を感じるたびに、月日の流れの早さ、そして自分が老いていくことを実感します。

 

 

しかし、還暦を迎え60歳を過ぎてからは、それがさらに加速したイメージ。

そうなってしまう要因について、ちょっと考えてみると…

 

還暦を過ぎ、ある意味 ”酸いも甘いも経験した人” にとってみると、毎日の生活の中で起きるハプニングも含め、これまでの経験からの類推/対応さえしておけば、おおむね的を外すことはない。

体力的に下降線であるということもあり、今までの自分の経験した中ですべてを済ませれば、新たなリスクはほとんど無く、安全にかつ楽に暮らせる。

 

そんなことがあるのかもしれません。

これらを ”ゆとり/安定” という言葉で肯定的に捉えることもできます。

確かにそういう面もあります。

 

しかし私は、ちょっと違う感覚。

確かに、リスクを避ければ安定/確実な毎日を送ることはできるかもしれない。

しかしそれでは毎日の生活が、車の窓をただ流れていくだけの風景と同じ。

そんな毎日では、面白みがないじゃない…

皆さんも、そうは思いませんか?

 

毎日の生活が同じことの繰り返しにならないよう、加速していく月日の流れに抗(あらが)ってみる。

「毎日が非日常である」

こんなことができるなら理想的ですが、きちんと子育てをして生活を営む必要があることも考えると、それは不可能。

とはいえ、少しでもそれに近づくため、

・新しい刺激を積極的に求め
・チャンスがあればそれに挑戦する

そんな気持ちを忘れずにいたい…

と私は思っています。

 

深く意識はしていませんが、ロードバイクに乗ることも、私にとっては、そのうちひとつ…なんでしょうね。

 

 

流れに抗う。

右膝(ひざ)の痛みはありますが、まだまだ ”諦めてはいない”。

それを強く思った今日の私でした。

自分探し?…

今日は、7月27日(日)。

少し前に ”2025年も後半に入り7月になった”…と思ったのですが(「今後の見通しは?…」)、その7月も終わりが間近、とうとう7月最後の日曜日です。

 

7月下旬から夏休みに入っている高校3年生の長男。

彼は今年受験を控えているのですが、現在のところ、高校最後の夏休みを絶賛満喫中。

夜な夜な始まるエレキベースの練習は、もう定番のこと。

昨日 26日(土)は、自宅で夕ご飯を食べたあとになって、

「友だちとお風呂に行ってくる」…

ということで、近くのスーパー銭湯に出かけた由。

 

以前、長男本人が、

「夏休みがラストチャンス、そこから本気で受験勉強を頑張る」

と言っていました(「夏の頑張り次第…」)。

 

そうだよね…

それを実行しないと、さすがにヤバいことになるかもしれません。

 

ちょっと前の夕食後のこと、長男と彼と二人きりで話す機会がありました。

そのとき彼に私から、

「お前は大人になったら、どんな風に生きたいか(どんな人になりたいか)」

を聞いたことがありました。

 

これまで彼には、

「将来、どんな職業、どんな業界、どんな仕事をしたいのか」

という趣旨の質問をしていました。

しかし、その質問に返ってきたのは、

「まだ分からない」

という答え。

確かに、高校3年生で将来の自分の仕事まではイメージしていないかな…

 

ということで、職業とは関係なく、自分の好きなことは何か、そして何が楽しいのか…

そして、その延長として、

「どんな人生を歩みたいのか」

を聞いてみることにしました。

 

 

彼の答えは、

「まだ分からない」

…でした。

 

そうか。

まあ、社会人になるまでは、この先もう少し自分探しをしてみるのも悪くはないか… 

 

「甘い!」

という方もいるかもしれませんが、彼の父親としてはそう思った私でした。

 

 

さて、話は変わって…

 

私の右膝(ひざ)の具合ですが、痛みが引いてきた実感があり、今週の24日(木)からは、朝一番でのストレッチを行ってきました(「まずは確かめてみる…」)。

今朝もストレッチは行っており、これで4日目となります。

 

4日間ストレッチを続けた右膝の状態についてですが…

まず、”ストレッチを始める前よりは良くなっている” と感じます。

ただしこれが、

・ストレッチを行なった効果なのか
・それとも放っておいても自然に治ったのか…

という点については、正直言って分かりません。

 

とはいえここ1ヶ月間ほどは、痛みで右膝を積極的には動かさず、歩くときも右足を引きずっていました。

このため右膝の状態としては、”関節の可動範囲が狭くなり、周辺の筋肉等も硬くなっていた”…ということは事実です。

その状態が、ストレッチを行ったことで、

・可動範囲が広がり
・ゴキゴキ/ポキポキ鳴ることが減る

ということが、効果としては確かにあったと思います。

 

 

4日経過しましたが、右膝を伸ばし切った/曲げ切ったときに感じる、肝心の ”痛み&違和感” そのものについては、まあ、あまり変わっていない…と感じます。

 

またストレッチでは、”膝の曲げ/伸ばし” だけではなく、”膝を回す” 動作も行っています。

膝を回すなどの ”膝をまっすぐ伸ばす/曲げる” とは異なる動作をすると、やはり右膝の内側/外側に若干の痛みを感じます(それに、ゴキゴキ/ポキポキ鳴ったりもします…)。

 

もう少しストレッチを続けてみないと分かりませんが…

右膝に対し少し斜めに力を入れて伸ばす/曲げる動作を行ったときに感じる ”痛み/違和感” は、そもそも右膝の中の状態(つまり、今回痛めた古傷の治り具合)に依存しているような気もします。

だとすれば、このままストレッチを続けていても、痛みが和らぐ効果は無いのかもしれません。

 

 

私は、2025年のツール・ド・のとについては、”1日コース&特別企画” の両方にエントリーしました(「発表されました!…」)。

 

初日の1日コースは約150km。

二日目の特別企画は100km。

 

この二日目の特別企画は、コースが ”輪島→珠洲→輪島” となっています。

おそらく、2021年の8月末に、なべちゃん、1722YSEさん、私の3人で行ったトランポ・ツーリングと同じようなルートになるのだろうなぁ…

と思っています(「トランポ・ツーリング」)。

このときのコースは、

・走行距離 107km
・獲得標高 980m

でした。

 

このときは、輪島から狼煙までの海岸線を走る登り区間が、まあまあ、足にきましたね…

 

 

そのこともあって、右膝の治り具合(…が遅いこと)について、ちょっと焦っています。

しかし、ここで無理をして右膝を酷使しても、さらに状態を悪化させるだけ…という可能性もあります。

 

長男の ”自分探し” ではないですが、私の場合、事前に

「自分の限界探し」

をしておく必要がある…

それも思った、今朝の私でした。

発表されました!…

今日は、7月25日(金)。

状態が上向いてきた右膝(ひざ)の具合を確認するため、昨日 24日(木)から始めた朝一番のストレッチ(「まずは確かめてみる…」)。

しかし、やはり今朝起きた時点では、一昨日には感じなかった ”右膝のこわばった感じ” がありました。

ただ、

「この程度なら、ストレッチはできるだろう」…

ということで、今朝も布団を出たら、まずリビングでストレッチを行いました。

 

最初は、”ちょっと恐々”…という感じでストレッチをしていましたが、右膝に関係するストレッチを行ってみると、やはり ”こわばった感じ” はありましたが、昨日よりは痛みは少なくなっています。

 

それと、”ゴリゴリ” という感じもなく、時々 ”ポキッ” という音がする程度。

ただし、右膝を伸ばし切った or 曲げ切ったときの ”痛み/違和感” は、相変わらず残ったまま。

この ”痛み/違和感” が無くなれば、不安を感じることなくロードバイクに乗ることができるようになる…

そう感じています。

 

ぜひ、そうなってほしいです。

 

 

ストレッチを行っての右膝の状態は、まずまずのようです。

この調子で、来週末に向けてストレッチを続けてみます。

 

…と発表したからには、少なくとも来週末まではストレッチを続けないといけませんね。

たとえば、”痛みを我慢して続けてしまう” などで、右膝の状態を今より悪化させたくありません。

とはいうものの、無理をしない範囲で、できるだけ続けていくつもりです。

 

 

さて、話は変わって。

 

少し前のブログに、

「今年 2025年、ツール・ド・のとが開催されたとすると、そのコースはどうなるのだろう」

…という趣旨のことを書きました(「今年はどうなる?…」)。

今朝、”ちょっと ”ツール・ド・のと” のオフィシャルサイトでも見てみるか” と思ってみたところ…

 

いやー、発表されていましたね。

「2025年9月14日(日) 開催!」

 

加えて、敬老の日で休日となる翌日の15日(月)には、

「特別企画:奥能登復興支援サイクル100」

も開催されるようです(いやー、”特別企画” が気になります…)。

 

14日に開催される1日コースは、昨年と同様 ”金沢〜中能登町” の往復コース。

ツール・ド・のと400実行委員会 公式サイトより

 

それに対して、気になる ”特別企画” の奥能登復興支援サイクル100。

詳細については検討中とのことですが、”輪島〜珠洲〜輪島” を巡るコースとなるようです。

 

皆さん、これ、どうします?!

1日コースよりも、”特別企画” の奥能登復興支援サイクル100の方が気になる…というのが正直なところ。

いやー、でも、どうせなら両方走るべきか!?

 

両方走るのなら…

1日コースの翌日は、早朝に起きて輪島まではトランポ。

そしてゴール後は、風呂に入ってから金沢に帰る…

これでしょう。

 

募集している定員は100人で、一日コースの1/5。

でも、たとえ100人であったとしても、トランポで来る人の分って、輪島で駐車場が確保できるのかな?

お風呂に入れるところもあるのかな…

うーん、疑問がいっぱいです。

 

 

結論としては、

・1日コース
・奥能登復興支援サイクル100

の両方を走ることにしたい…

そう思いました。

 

妻に相談して、そして右膝とも相談して、近日中にエントリーすることにしたいと思います!

 

 

追伸

1日コース&特別企画、その両方にエントリーしました!

 

特別企画の方が気になる…と書きましたが、1日コース or ハーフコース参加者でなければ、特別企画にエントリーできないようになっていました。

また、1日コース&特別企画ともにトランポの駐車場をリクエストできたので、それもリクエストしました。

 

クチコミには、以下の意気込みを書き込んでみました。

 

さあ、皆さんも、どんどんエントリーしましょう!