ノンストップのルート…

今日は、6月1日(木)。

これまでは、夕方にトレーニングを入れることを前提にして、1日のスケジュールを考えていました。

しかし今日からは、朝食前(早朝)にトレーニングを行うことに変更しました。

変更初日は、フラットコースをウィリエールで気持ちよく走る…ということで実走してみました。

 

いつもの野々市駅をスタートして、お経塚から北陸道・美川インター付近まで行き、そこから少し山側に入って、新幹線の高架線路沿いに戻ってくるルートです。

 

戻りのルートは、新幹線の建設に伴って整備された側道…というイメージの道路もあり、信号がほとんどなく、ノンストップで走ることができる区間が多い印象です。

これに対して行きのルートは、白山イオン前を通る幹線道路…ということもあり、交差点の信号が点滅しているところはなく、場合によっては交差点の度に「赤信号で停車」することもしばしば。

 

行きについては考え直し、ストレスのない「ノンストップのルート」を探してみたいと思います。

 

 

さて、今日から6月。

ちょっと前にお正月を迎えたばかり(「2023年 元旦」)…という印象がありますが、もう6月です。

「今年は、久々にレースに出るぞ」…と思っていましたが、6月は、いよいよその第一弾となる「若狭路レインボーヒルクライム」が開催されます。

 

レースまで残り一ヶ月弱。

この期間で出来ることは限られます。

心肺能力/持久力を大幅に向上させることは、もはや無理でしょう。

しかし、体重を絞ることはまだ間に合う可能性があります。

 

5月の初旬、78kgをオーバーしていた私の体重は、今日の朝は「75.0kg」。

この一ヶ月で、3kgほどの減量です。

 

本来であればもう5kg絞り、最低でも体重70kgを切ってレースに臨みたいところです。

現実的にそれは難しいとしても、あと3kg、いや2kgでもいいから減量を行ってレースを迎えたいと思います。

 

さあ、残り一ヶ月、頑張るぞ!

連チャンでどうする?…

昨日は、5月30日(火)。

この日は、妻とのウォーキング(散歩)のみでした。

 

この日は、距離5.3km、時間は1時間13分。

妻の歩くペースが少し上がったのか、前回に比べて少ない時間で、より長い距離を歩きました。

 

しかもこの日は、妻から「散歩の帰り道にゲ○キーに寄って、足りない日用品を買って帰りたい」とのこと。

ゲ○キーでの買い物時間を考慮するとウォーキング(散歩)の時間はさらに短かったはず。

まあ、これは良い傾向ですよね、きっと。

 

ただし…

妻の都合に依存してウォーキングの開始時間が一定しません。

この日も、妻は午前中出掛けていたのですが、その用事がずれ込み家に戻ってきたのはお昼を大きく過ぎてから。

ところが、妻は午後一番にも予定を入れていたため、昼食を取らずにそのまま出かけた由。

その結果、ウォーキングの開始時間に皺寄せが来ました。

約束していた開始時間からは1時間以上の遅れ。

 

妻からすると、まあ、これはこれでしょうがない事情もあるんでしょう。

まあ、これは理解してあげないといけません。

 

しかし私は、「妻とのウォーキングが終わってから、ロードバイクでのトレーニングを行う」という、連チャンのスケジュールを立てています。

その都合からすると、ウォーキングの開始時間は一定にしたいところなのですが、上記のようなことがあると、私のトレーニングスケジュールが組みにくくなってきます。

 

 

妻には、以下をアドバイス。

 

あらかじめ予定を入れてスケジュールを立てておくことは良いと思うよ。

でも、午前/午後、それぞれ予定は1つずつにしておいた方がいいかな。

何かあると、スケジュールが全部崩れてくるんじゃない?

 

 

そして、それとは私の「連チャンのスケジュール」について再検討を実施。

 

このところ朝起きたら、私はまず布団の上で筋トレ(腹筋、背筋、腕立て)をしています。

どうやらその流れで「朝にロードバイクのトレーニングを行う」方が良さそうです。

 

私にしてみると、本当は(トレーニング後にはシャワーを浴びたいこともあり…)「連チャン」が都合が良いのですが、まあ、諦めることで平和が訪れるときもあります。

今回は、スパッと朝に切り替えることにします。

 

ちょっと早く起きないといけない…

それが「玉にキズ」ですかね。

散歩での発見…

昨日は、5月26日(金)。

この日は、妻とウォーキングを行いました。

 

近所を巡るコースで約4km、1時間のウォーキング…というか、まあ、散歩です。

 

妻は、この3月末で勤めていた保育園を辞めました。

その後も4月から働くつもりで、つぎに勤める保育園が決まっていました。

しかし4月に入ってから妻は少し体調を崩してしまい、勤める予定だった保育園にはお断りを入れており、今は自宅で静養中です。

 

体調が思わしくないとはいっても家でじっとしているだけでは、体はもちろん心の健康にも返って良くない…

ということで、私も一緒にウォーキング・散歩をすることにしました。

 

妻の体調をみながらなので、まずは会話を楽しみながら「ゆっくりペース」で行います。

それでもいいお天気の中、二人で話をしながら並んで歩くのは、体はもちろん精神的にもいい影響があるハズ…と思っています。

 

今後は、まず妻とウォーキングをして、その後でロードバイクのトレーニング/ライドを行うことにします。

 

 

さて、妻と散歩をしながら、ワールドビュッフェ野々市店からヤマダ電器野々市店までの道路を歩いていると、妻が言います。

 

「この辺りは通ったことがないわ」

 

ほほー。

この辺りに住んで25年以上になるはずですが、それでも来たことがない/通ったことがない道があったんですね。

 

「わりと新しい家が多いのね」

「へー、平家(1階建て)の家が並んでる。歳を取ったら、私も平家の家に住みたいと思ってた」

 

ふーん。

それは初めて聞きました…

 

確かに、平家の家なら階段がありませんから、歳をとって足腰が弱ってきた人には良いかもしれません。

でも、今住んでいる家のローンがまだまだ残ってますから、本当に家を平家に建て替えるとすると、資金的には厳しいですよ(汗がジワリ…)。

 

 

妻との散歩で、心と体もリフレッシュ。

しかしその中で、「平家」という妻の希望を発見。

今後の展開がどうなるか、ちょっとビビっています…

リカバリー…

昨日は、5月25日(木)。

この日は、右足首の調子が良くなってきた感覚があったので、ケイデンス80rpmを維持するローラーを30分行いました。

 

20分ごろから右足首に違和感がありましたが、痛みまでは行っていません。

この程度であればすぐに違和感は消えると思います。

ただし大事を取って30分でやめることにしています。

 

このときの各ゾーンの時間は以下の通りでした。

 

「ケイデンス80rpm、出力パワー160w~180w」という感じなので、あまり負荷は高くありません。

それでも、これで「右足首に痛みは出なかった」…ということが、私には大きなこと。

様子を見てという感じでではありますが、とりあえず右足首の回復(リカバリー)は順調です。

これなら「トレーニング負荷を上げてみよう」という気にさせてくれます。

右足首の回復は、この日の私の気持ちを明るくさせてくれました。

 

 

さて、ガーミン先生の判断は…

 

トレーニングステータスは、「リカバリー」。

やはり、「無酸素運動が不足している」とおっしゃいます。

まあ、そうですよね。

 

よし、わかりました。

つぎは、無酸素領域のパワーまで出すトレーニングをやってみます。

 

 

さて、「リカバリー」繋がりで。

 

先日の投稿で、次女の乗るbBが信号待ちで停車していると、後ろから追突されたことを書きました(「衝撃の内容…」)が、そのbBの修理が終わりようやく手元に戻ってきました。

 

写真の通り、大きくへこんだリア部分が以前の綺麗な状態に戻りました。

 

いやー、さすが。

どこをどんな風に修理したのか、素人目にはまったくわかりません。

しかし、その道のプロの方が見れば、修理した箇所は分かるものだそうです。

 

「へー、でも、まったく分からない」…

 

見る人が見れば分かってしまう…ということは、まあ、修理歴が付いてしまった…ということでしょう。

とはいえ、見た目も乗った印象も、以前と同じでまったく違いは感じられません。

私や次女にとってみると、それでも十分「リカバリー」は完了です。

 

 

さて、私の右足首。

bBと同じように修理歴はありますが、やはり「リカバリー」は完了です。

そろそろ6月の若狭路でのヒルクライムに向け、本気を出していきましょうかね。

(「その ”本気” って、今まで出したことあるの?」と、妻から言われそう…)

キビシ〜!

昨日は、5月23日(火)。

ソフトボール大会(のウォーミングアップ…)で痛めた右足首の古傷がまだ痛むので、この日はローラーでのLSDを60分でした。

 

出力パワー120w台、心拍数130bpm以下の、低負荷・L2のローラーです。

 

低負荷のローラーだったこともあり、右足首の状態が悪化することはありませんでした。

しかし良くなっている訳でもありません。

 

「このままずっと痛みが引かないんじゃないか…」

そんな不安も感じます。

まあそうなったら、痛みと上手く付き合って、様子を見ながら走るようにするしかないんですけどね…

 

各ゾーンの時間は以下の通りでした。

 

このところガーミン先生からは「低 有酸素不足」と言われ続けていた私ですが(「どうしたらいいのか…」)、今回はほとんどの時間が低負荷の有酸素運動。

 

さあ、これでガーミン先生も褒めてくれるかな?…

と思ったら、今度は…

 

 

なんと「無酸素運動不足」。

キビシ〜!

 

そうですか…

うーん。

右足首の様子を見ながらですが、つぎはヒルクライムを含むコースの実走、またはインターバルでも試してみますか。

 

 

さて、エントリーしていた5月のハルヒルをDNSとしてしまった私ですが、その代わりに6月の「若狭路レインボーヒルクライム」にエントリーしました(「エントリーしました!」)。

 

このヒルクライムは、このところダウン気味だった私のモチベーションをアゲアゲにしてくれています。

トレーニングの内容についても、ダラダラローラーで走るだけではなくヒルクライムを含むコースの実走を入れてみたり、数年来やっていなかった筋トレも復活。

準備万端、体調万全にして臨みたい…そう考えています。

 

 

ただ、現実はそう甘くありません。

この1年間、自分を甘やかした食生活のツケは大きく、この春の初めの体重は79kgオーバー。

 

「これはマズイ」…

 

自分自身でもそう思い、(少し…)お酒を飲む量を控え、食事/おつまみも(気持ち…)制限してみました。

その結果、現時点での体重は75.5kg。

春の初めと比較すると3.5kgの減量はできました。

 

しかしヒルクライムを考えると、最低でも70kg程度まで体重を絞らないと、体が重すぎて、そもそもレースにならないことは間違いありません。

 

残り1ヶ月を切った現在。

ここから更に5kg以上の減量…

状況は「非常にキビシ〜」…

 

これまでの、「少し…」、「気持ち…」という段階ではなく、いよいよ思い切った食事制限等を考えないといけない事態です。

 

いやー、でも、えーっと…

 

 

自分の優柔不断さ/根性の無さが分かっているだけに、ちょっとブルー。

うーん、どうしようかなぁ…

(この段階でも迷っている私は、どうしようもない人です)